暗闇から手をのばせ ユーロスペース 3/23公開
沙織(小泉麻耶)は、そんなに大変ではないだろうという単純な理由で、
障害者専門の派遣型風俗店ハニーリップで働くことを決める。
出勤初日、彼女は店長(津田寛治)がハンドルを握る車で落ち着いたたたずまい
の住宅地へと向かう。
そこで彼女を待っていたのは、全身に見事なタトゥーを入れた34歳の進行性
筋ジストロフィー患者の水谷(管勇毅)だった。
障害者向け出張型デリヘル嬢のお話です。
自分はこの映画の内容を聞いた時ドキュメンタリーなんだろう
と思っていたらエンタメ作品だと映画を観てはじめて気がついた。
そういう意味でガッツリとしたドキュメンタリーに期待していたぶん
そこが残念というか。
ただエンタメになったぶん結構面白かった。
この物語で出てくるお客さんは3人いて
管勇毅さん演じる進行性筋ジストロフィーの病気の人
ホーキング青山さんは先天性多発性関節拘縮症でうまく運動できない
彼は本当の身体障害者なんですね。
森山晶之さん演じる交通事故による脊髄損傷で下半身麻痺になってしまった人。
その人達に性的サービスを行うことと会話などで主人公が成長するというもの。
管勇毅さんのはそんなんでも無かったですがホーキング青山さんが面白い。
会話からもうバラエティそのものだった。
森山晶之さんの設定はちょっと驚いた。
母親がデリヘルサービスを申し込みそのサービスを受けさせようというもの。
その家で忘れ物をしたことに気がついてちょっとした事件が起きたり。
承転結の区切りがきちっとしてある作品で時間も68分と短く見やすい作品だった。
http://kurayamikara.com/
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