2005年9月12日月曜日

スカイハイと24時間テレビ2005

2005年の24時間テレビのテーマは「生きる」
生きるとはどういうことか、人との関わりを持つこと
こんなやりとりで今年の24時間テレビは始まった・・・のかな?
なるほど。確かに人とふれあい、関わりを持たないと生きている意味はないでしょうね。
今年2月から、DVDのレンタルをし始め、いろいろ作品を見ているがかなり衝撃が走った作品があった。



週刊ヤングジャンプで連載されていたスカイハイという漫画の



物語の流れは



主人公が殺された場合、あるいは不慮の事故で死んでしまった場合、恨みの門というところにやってきてイズコという女性から3つの行き先を案内され選ばなくてはいけない。



一つ。死を受け入れ天国へ行き、再生の準備をする。
二つ。死を受け入れずに未成仏霊となって、現世を永遠に彷徨う。
そして三つ。現世の人間を一人、呪い殺す 。



ただし、その場合には覚悟が必要。



人を殺めたものは地獄へ堕ち、再生のない苦痛を味わう事となる。



主人公が殺される(テレビではゲスト)
 ↓
どうして殺されたか調べるために現世に降りる
 ↓
自分で結論を出す
 ↓
恨みの門をくぐる。



という内容。



これがテレビドラマの基本パターン



こんな話しなものだから暗い、おもしろくない。



原作の方はどの話しもおもしろいですけど。



ところがテレビ版パート1の最終章全3話は今までの流れと代わり、案内役も現世に降り、自分の正体を探す旅に出ると。
しかも、もろサスペンスドラマの展開になり、ぐんとおもしろい話しになっている。
最終話に出てくる女の子は人との関わりをしたくなくなり引きこもりになってしまった。



心を閉ざしてしまっているため案内役のイズコも苦労する。



劇場版の方はだいぶ意見が分かれているようだが自分はおもしろいと思った。



テレビ版スカイハイ、劇場版スカイハイともレンタル可能なので是非Face劇場版は見ていただきたいなと思う。







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