2013年7月29日月曜日

さよなら渓谷

さよなら渓谷 ユナイテッド・シネマ浦和



6/22公開



緑が生い茂る渓谷で幼児の殺害事件が発生し、容疑者として母親が逮捕される。

隣の家に住んでいる尾崎俊介(大西信満)がその母親と不倫していたのではないかという疑惑が、

俊介の妻かなこ(真木よう子)の証言によって浮かぶ。

事件を取材する週刊誌の記者、渡辺(大森南朋)がさらに調査を進めていくうちに、尾崎夫妻を

めぐる15年前の衝撃的な秘密にたどり着き……。




このあらずしを読んでも???だったりして。

本当に夫婦ならまず自分の夫について証言するとは理解できないから。



週刊誌記者・渡辺は容疑者とその妻の過去などを調べ始める。

物語では、尾崎の過去、レイプ事件を軸に描かれていく。

レイプ被害者被害者は水谷夏見なのだが現在のかなこだという事実が

判明する。

これのついてはああ、やっぱりと思ってしまったため大して驚かなかった。



過去のシーンでひたすらの旅というか追いかけっこというかが結構好きかも。

旅先で旅館に泊まることにした二人は名前を書くのだが彼女の方はかなこと。



当時のかなこはレイプ事件の時「トイレにいく」と言ってその場の出来事から

逃れた人物だと。

なるほど・・・と関心。



この映画のちょい役に成澤優子さんや桃まつり「すき」の熊谷まどか監督

がエンドロールに。



ちょっとにんまり。



http://sayonarakeikoku.com/




2013年7月22日月曜日

風立ちぬ

風立ちぬ MOVIXさいたま 7/20公開



宮崎駿監督がゼロ戦の設計者・堀越二郎と作家の堀辰雄をモデルに、

1930年代の日本で飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描くアニメ。



大正から昭和にかけての日本。戦争や大震災、世界恐慌による不景気により、

世間は閉塞感に覆われていた。

航空機の設計者である堀越二郎はイタリア人飛行機製作者カプローニを尊敬し、

いつか美しい飛行機を作り上げたいという野心を抱いていた。

関東大震災のさなか汽車で出会った菜穂子とある日再会。

二人は恋に落ちるが、菜穂子が結核にかかってしまう。






「風立ちぬ」を観る前に知っておきたい5つのポイント

http://ddnavi.com/feature/148043/



Twitterで流れてきた情報のなかで音は殆ど人間の声で再現。

音声はもモラルというのが流れ来た。



これを読んで思ったのはさすがはジブリというか宮崎駿だな?と。



堀越二郎はかなり優秀な設計者だなというのがよく伝わってくる描写。

あと面白いかというとそうでもないのだがかといってつまらないわけでもない。

一人の青年の人間ドラマと考えると非常に良く出来ているし面白い。



ヒロインの菜穂子は二郎と結婚の約束をする際、両親の許可をもらったと

いう話の展開で「あれ?」とおもったことが。

そういえば二郎側はなんで親が出てきていないんだ?

自分何か見落としたかな?と。

二郎の仲人は上司が務めたのはなんでかなと。



ジブリといえばナウシカのメーヴェ、あれが軽々と飛ぶじゃないですか。

あのイメージがあるから最初の飛行機が飛ぶシーンがなんか重いなぁと思ったら

飛行機が爆発してバラバラに。

アニメーションの細かいところまでよく動いているのがジブリ作品。



そういえば監督の家系って飛行機会社だっけ?



監督72歳かぁ。

すごいなぁ。

はじめて劇場で自分の給料で観たのが1992年の紅の豚でした。あれから21年。



このぶんだとあと1、2作は宮崎駿監督の新作が拝めるかな?

http://kazetachinu.jp/



2013年7月16日火曜日

タリウム少女の毒殺日記

タリウム少女の毒殺日記 渋谷アップリンク 7/6公開



当時高校生だった少女が母親をタリウムで殺そうとしたという事件

をもとに現代風?に焼き直して映画化・・・・かな?



当時該当女子高生は母を殺すまでのことをブログに書いていたそうで

そのブログ内容の転載が

http://plaza.rakuten.co.jp/hontoeiganopage/diary/200511030002/

に有った。



彼女は相当頭がいいのかな?ということがなんとなくわかるが

なんでそういうことしたんでしょうね。



タリウム少女の毒殺日記はこの事件をモチーフにした映画で

カエルの解剖をしたり、DNAの話が出てきたり、なにかをどうにかすると

透明なカエルを作ることができるので解剖しなくても済む、なんていう

話が。





この作品は化学を少しでもやっていないとまったく物語の面白さがわからないのでは?

よ思った。

自分自身科学や化学、数学などが苦手なので結構苦痛だったかも。



物語の中でも結構薬品名が出てきているしその効能を理解した上でみれば面白い

作品だんだろうということは理解できそうだなぁ。と。



倉持由香さんがかわいい。



http://www.uplink.co.jp/thallium/



舞台 踊るOH!遊戯

舞台 踊るOH!遊戯 横浜相鉄本多劇場



とある街の保育園。様々な職業に就いてる親を持つ一風変わった園児たちが通う一風変わったTAMA保育園。

間もなく年に一度のお遊戯会のシーズンに産休に入った保育士の補填で呼ばれた保育士、遠藤加奈。

触れ合うほどに園児達が曲者揃いであることが判明する中、隣り街のエリート女学園との合同お遊戯会が発表される。

園児はもちろん、保育士たちも驚くが、頑固な園長の決定は絶対。

しぶしぶエリート女学園に挨拶にいくと、とてつもない練習を見せつけられ圧倒される。

上から目線でものを言われ、ライバル心を燃やした遠藤がやる気を出すが、園児たちは変わらずの様子。

路頭に迷っている中で起きる事件。

遠藤加奈は、この事件をどう乗り越えるのか?無事にお遊戯会を乗り越えることは出来るのか?

個性あふれる園児達が巻き起こす爆笑爽快エンターテイメント

超コミカルハートフルコメディ!!




公式サイトより。





踊るOH!遊戯をSSSで知った為近あんなさんの告知で観に行きました。

登場人物のほとんどが幼稚園児を演じてます。

ごく普通の幼稚園とエリート幼稚園で合同お遊戯会をすることになるというお話で

物語が進むにつれ敵対していた園児同士が最終的に一つになるお話かな?

幼稚園児なのにどこか大人びた考えと強い意志をもつ登場人物たち。

物語後半に集中するダンスに圧倒されました。



ダンスが後半に集中していて気がついたのですが演技の各シーンの切り替わりごと

にダンスしていくストーリー展開でもいいのでは?と思いました。



http://www.toki-e.com/odoruohyugi/index.html



2013年7月15日月曜日

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペティション部門2

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペティション部門2

14日午後は同じように短編2の方を



カリカゾク/Famiry



監督:塩出 太志



出演:仁後 亜由美、岡本 裕輝、五十嵐 さゆり、下川辺 寿美、萩原 正道



高校生の広子は、父の不倫が疑われる現場を目撃する。

それだけでなく、母にも不穏な空気を感じている。

広子は、まるで仮の家族のようになってしまった一家を、本来の姿にしようと立ち上がる。





これは面白かった。



広子の父親の不倫相手というか援助交際相手がクラスメイトだと観客に理解させるまでの

プロセスが見事なまででにおかしい。



また母親も担任の先生と・・・??



これを修復しようと頑張るのだがこれがまたガツンと仕返しするわけではなくて

ちょっと違う角度から描かれていておかしかった。



壁女の仁後 亜由美さん。面白いです。





転校生/Transferring



監督:金井 純一



出演:森川 葵、増田 璃子、藤原 倫己



容子はクラスで居場所を失くしていた。

そんな時、転校生のリサがやってくる。

リサは最初の挨拶で、「誰とも仲良くなれない」とクラスメイトたちを突き放す。

容子は、そんな不思議なリサに惹かれていく。




この作品名前は知っていて見るのははじめて。

某所から意外だという言葉が聞こえてきそう・・・



キーワードは「ついてくるなよ」

容子はリサに惹かれて仲良くなるのだが・・・・



後半で誰とも仲良うなれないといった真実が明らかに。





オレンジ/ORANGE



監督:松井 雅也



出演:四方堂 亘、ミカエラ・マリビラン、マリッツ・デ・ディオス、クリスタル・フェイエ・フローレス



両親を津波で失い仮設住宅に住む孝仁は、就職活動も芳しくない。

そこへ遅配された手紙は、フィリピンで離れて暮らす妻と娘からのものだった。

孝仁は二人を訪ねて、フィリピンへと旅立つが…。




書きたいことは分かったがなんで家族はフィリピンで暮らしているんだ?

フィリピンでの家族に会いたいのにもじもじしているように見えたのはなんでだろう?



もう一回みれば意図がわかるかなぁ?



今年はこの短編6本は観ることが出来た。

この6本のうち数本が結構好みだった。



http://www.skipcity-dcf.jp/films/film_s02.html




SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペティション部門1

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペティション部門1



昨年の国際Dシネマ映画祭で結構掘り出し物が有ったので今年も行くことに。



雑音/Noise

監督:上原 三由樹

出演:春川 芽生、太賀、横山 真弓、中台 あきお



高校生の歩は、成績優秀のまじめな女の子。

ある日、付き合って一年になる彼氏の健吾に、自分が妊娠していることを伝える。

そして、誰にも相談せず自分自身と向き合い、ある決断をする。






上原監督を知ったのは桃まつり「すき」の「口腔盗聴器」(こうくうとうちょうき)

でした。

口腔盗聴器では歯医者、今回は妊娠した女子高生が主人公で学校の保健室の先生?

も妊娠していてエコーのシーンが。

うん?上原監督って医療のシーンが多い?



今回のタイトルが雑音ってことで、エコーの音、保健室でのカーテンの開閉音、蛇口から出る水の音などが

前面に出てきている。

歩く音まで結構綺麗に録れていたのですが宮崎あおいさん主演の「好きだ、」を思い出しました。

よく耳を傾けてみると会話の音とその他の音で若干音の強弱が違っていたような?

この音の差を感じることができるかどうかは劇場次第らしいです。

この劇場はかないいいみたい。



生むにしても中絶にしても結構大きなお金が必要だけどその辺りの描写が全然出てきていなかった

のがちょっと気になった。



上原監督とFacebookでつながっているのですが自分は監督の顔は知っているのに

監督は自分の顔は知らないって状態が続いていましたがやっと挨拶出来ました。







日の射すほうへ/Hikari

監督:内田 進康



出演:片桐 伸直、利根川 幸秀、長沢 大、海老沢 英紀



店主だった父の逝去後、故郷へ戻り創業59年のラーメン屋を継いだ弟。

車椅子生活の無口な兄とともに懸命に店を切り盛りする。

しかし、創業60年を迎えたとき、兄弟が選んだ道とは…。




う~ん、普通かな?

父はともかくとして兄はなんで車椅子の生活に?







アイノユクエ/Point of the Love



監督:マキタカズオミ



出演:根岸 絵美、甲斐 博和、徳弘 沙江、松下 貞治



精神を病んだ妻・佐和子を残し、夫・貴史は家を出て行った。

佐和子の妹・加奈子が彼女を懸命に支えるが、状態は良くならない。

佐和子が入院することになった日、貴史が会いにやって来る。







この作品が強烈過ぎた!

精神を病んだ理由は生まれた子を水の事故で亡くしたから・・・なのだが

妻はそのことに気がついてない。

これを背景に物語が進むのだが、子はお菓子の缶?で表現。

このお菓子の缶を妻が自分の子だと疑わない、というのが恐ろしいことに

なっている。



見どころは大きく2つありお菓子の缶を湖に投げ捨てたことに対して

妻の行動。

もう一つは・・・・



これ本当に演技なの?

http://www.skipcity-dcf.jp/films/film_s01.html



2013年7月8日月曜日

舞台 夜想

舞台 夜想 アースプロット



谷崎潤一郎さん作「青い花」、「痴人の愛」「日本に於けるクリップン事件」

ジーンウエブスター作「あしながおじさん」を元にし、朗読と演劇を融合に挑戦。



今ちょっと「朗読と演劇を融合」でGoogle検索してみたがそのような作品は無い?



作・演出は本山由乃さん





舞台は4作品をつなげて行ったりきたりしているので頭のなかがまとまらず

スパゲティ状態。



今回7人での演劇だったのだが特に印象に残った人を。



今回の作品で特に近づけた感じがしたのは宮本ほのかさん、彼女のTwitter

をリツイートするたびにリツイートありがとうございます。と返事が帰ってくるので

律儀だなぁと。

メッセージカード?ももらえたしなんだかんだと彼女の写真も買ってしまいました。



すべてのきっかけは小栗はるひ監督のBADコミュニケーションヒロインの本山由乃さん

彼女作の舞台ははじめて。



正直こんなの作れるんだ!という。



ドラマだけなのかもしれないのですがタレント、女優のイメージは

マネージャーがスケジュール管理をしていてマネージャーの指示、絶対!

みたいな?



ところが彼女の場合は作品そのものを(原作があるとはいえ)作と演出を手がける

という。

また劇団の主宰ですからメンバーのまとめ役でもあるわけですね。

すごくかっこいい!



あと声が一番通っていたのは石神悠紀さん・・で良かったかな?(勘違いならごめんなさい)



作品の中で印象に残ったのは操り人形になっていくくだり。

吸血姫美夕にも出てきていたような。



だめだうまく書けない・・・・

でもアップしちゃう。



http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=46051



2013年7月3日水曜日

舞台 FlooR 第1回「その日の手紙」

舞台 FlooR 第1回「その日の手紙」渋谷TAP BORROW??

6/30のみ



7/2に予告が上がったというので感想をそれに合わせてアップ・・・みたいな。



FlooRはBARでお酒を飲みながら舞台を楽しみませんか?

というコンセプトでスタートしたらしい。

また劇も1日だけ。

そのためかポスターも存在していません。





二人芝居。

出演 小崎愛美理 鈴木はるか



キョウコ(小崎愛美理 )はバーで一人で手紙を読んでいる。※

そこに一緒にいいですか?と声をかける女性。ミナミ(鈴木はるか)



まずはミナミさんが喋り始める。

それにキョウコが答えるような感じで展開していったのだが。

その流れでミナミの母がどうなったかが明らかに。



一方でキョウコは妊娠しており子供の名前ももう決めてあると。



その名前がミナミの母の名前だった・・・・

そこからキョウコのお腹の子とミナミの母の共通点がどんどん出てきて不思議な

展開に。



※冒頭で手紙を読んでいると書いたが実は手紙を書いていたのかも

そうすると手紙は誰宛に書いたのかとか、文字通り内容は?と

なるのだがもしかしたらキョウコは自分がどうなるかすでに知っていた?



ちょっとSFの入った物語で面白かった。

↓予告編

http://www.youtube.com/watch?v=geCSKf9C3Iw&feature=youtu.be



2013年7月2日火曜日

真夏の方程式

真夏の方程式 MOVIXさいたま 6/29公開



きれいな海に面した玻璃ヶ浦で計画されている、海底鉱物資源の開発。

その説明会に招待された物理学者・湯川学(福山雅治)は、緑岩荘という旅館を滞在先に選ぶ。

そして、そこで夏休みを過ごす旅館を営む川畑夫婦(前田吟、風吹ジュン)のおい、恭平と知り合う。

次の朝、堤防下の岩場で緑岩荘に宿泊していたもう一人の客・塚原の変死体が発見される。

図らずも事件に直面した湯川は、旅館廃業を考えていたという川畑夫婦や、夫婦の娘で環境保護活動に

奔走する成実(杏)らと塚原の思わぬ因縁を知る。




最初に杏さんの日焼け激萌え~~(爆)



前作の映画「容疑者Xの献身」は個人的にはそんなに面白いと感じなかった。

「容疑者Xの献身」では早い段階から観客には犯人がわかりその犯人の心理状態

の変化を楽しむための映画だと思う。





今回の「真夏の方程式」では湯川教授が泊まる旅館で事件が起きその事件を刑事が

追うと15年前のある事件に結びつく・・・というもの。



とにかく事件の真相が明らかになるまでの過程がものすごく面白い。

最近はやりの推理ドラマなのにどこかでふざけたコメディタッチな描写が

無いためそこは安心できる。



起承転結に行くまでの「転」が見事。

ガッツリと真面目な推理ドラマとなっていた。



例のガリレオのテーマはやっぱり映画館のスピーカーだと全然違う。



ヒロインや少年は罪に問われないのかなぁ?



http://www.galileo-movie.jp/index.html



太秦ヤコペッティ

太秦ヤコペッティ ポレポレ東中野 6/29公開



百貫省二(和田晋侍)と妻の佐奈(キキ花香)、息子の茂男(小沢獅子丸)は、

家族3人睦まじく暮らしていた。

省二は自ら思いついたやり方で、“磁石の家”=マイホームを建てはじめる。

そんなある夜、省二が家の資材のため牛を捌いて生革を剥いでいるのを、

警官・小早川義竹(北原雅樹)が発見。

小早川は省二に「裏稼業」の依頼を持ちかける。




磁石の家という発想が新しい。

裏稼業を警官から紹介ってのもすごい。

BGMが耳に残る。

なんだかんだと最終的に磁石の家は完成するがでかい円盤が2枚浮いているだけ。

地面も含めて3段重ねで完成。



ここは多分突っ込んじゃいけない部分だろうと思うけど、どうやって円盤を磁石に

した?

もし仮に「電磁石」だったとすると電気代はいくら掛かるんだろう?といういらない

心配をしてしまう。



電気といえば明かりがなかったが?

夏とか冬とかあの円盤だけの家ってかえって過ごしにくくないか?

土地代はどうなっている?



トークショーで話が有ったがこの家の発想は10年以上前から有ったとのこと。

実現可能かについても実際にその筋の関係者へ見学へ行ったとのこと。



予告編にH(ハード)バージョンとM(マイルド)バージョンがあるが所詮は本編がH

なため、意味あるのかなぁ。



物語そのものは面白いとは思わなかったが上記のようにいろいろ考えていくと

面白いと思った。



http://www.uzumasa-jacopetti.jp/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...