2012年6月26日火曜日

たまもの(2012-083)

タマもの 突きまくられる熟女 銀座シネパトス









主人公の愛子を演じるのは林由美香。



主人公の愛子はボウリング場で働いている。

プロボーラーを目指す愛子は近くでお弁当を食べているとそこへ郵便配達の良男のバイクが止まり、

彼が離れるとバイクが横倒しになって郵便物が散らばった。

良男は愛子が倒したと勘違いし、郵便物を数枚残して、彼女を睨み去っていく。

翌日、愛子は拾った郵便物を返しに郵便局へ出向くが、良男はどうしてあんなことをしたのかと

責め、お詫びにおごるべきだと飲みに誘った。酒が飲めない愛子はトイレで嘔吐し良男に介抱される。



ある日良男は同僚と飲みに行きその後愛子のアパートを訪れる。

愛子は下着姿だった。

それ以来愛子は良男のためにお弁当を作り職場に届けるようになる。

またセックス三昧の日々が続くのだが。



たまものの林由美香ってこんなに可愛いんだ?

お弁当を作るシーンなんて結構いきいきしてます。



主人公の設定は無口という事なのだが見ていて思ったのは心の病か何かで

喋れないんだと勘違いしていた。



ラストに何が起きたのか分からなかった・・・・



ピンク映画館の「上野オークラ劇場」では2004年3月30日から上映したそうです。

ミニシアターでは

2004年11月20日よりユーロ・スペース

で公開されたらしい。

ってことは現在のシアターNの場所ですかね?



http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=5205



OLの愛汁 ラブジュース(2012-082)

OLの愛汁 ラブジュース(1999) 銀座シネパトス



※ピンク映画です。



先の記事の「ちょっとエッチな生活体験接吻5秒前」と同じ監督の作品で

銀座シネパトスで林由美香追悼上映していたため選定。



元のタイトルは「ふわふわとベッドの上で」

改題し、「『OLの性態 年下の男」、ビデオのタイトルは「はたらくお姉様 アフター5は我慢できない」

だそうです。



DVDは公開当時のタイトルで販売された模様





ピンク映画では台本時のタイトルが公開時にエロいタイトルになることが

主ですがこれだけのタイトルが有るのも珍しい?



居酒屋でふられる女。友美は新宿の某建設会社でパソコンを叩いている。

歳は28。

判らないふりなどもう出来ないし、怒る気にも泣く気にもなれない。

帰り道、彼女は早めの終電に揺られ郊外の自宅まで舟を漕いでいる。

ふと目を覚ますと、若い男が肩にもたれかかって寝ていた。

気持ち良さそうに眠る男。

そんな彼を観るうち、友美は降車駅を乗り越してしまう。

次は終着駅。電車が静かに止まる。

そのとき、ある衝動が友美の中を走った。

1999年度PG一位に選出、多くの一般劇場でも上映された田尻祐司のピンクデビュー作。(国映:新東宝/58分/カラー/ワイド




終電で青年(佐藤幹雄)がもたれかかっていたため目的の駅で降りることができず終点まで

乗ってしまった主人公(久保田あづみ)。

タクシーも捕まらない2人はホテルで1夜を共にしてしまう。

そして2人は付き合うようになると。



そのあとは不倫相手が出てきたりするけど全体的にセックスのオンパレードで

特に面白いとかは無かったなぁ。



2012年6月25日月曜日

ちょっとエッチな生活体験接吻5秒前(2012-081)

ちょっとエッチな生活体験接吻5秒前 池袋シネマ・ロサ

#ピンク映画に同じようなタイトルのような作品が有ったような気が



監督には前回の評価・観客動員数共に一位となったいまおかしんじ他、現代日本カルチャーを支える監督が集結。

それぞれのフィールドで培ってきた経験とセンスを生かして「LOVE」と「EROS」にアプローチし、独自のラブストーリーに挑戦する。

6月16日(土)からはじまる“Summer”よりスタート。3ヶ月に3作品、1作品につき1週間で展開していく。






上京してきた矢先に置き引きにあい、途方に暮れていたところを男性モデルとして

デビューすることになったボーイッシュな女の子、純。

居候させてくれるカメラマン助手の哲郎に想いを寄せるが、カレは雑誌の副編集長の

江梨子に片思い中。

自分のことを男と思い込んでいる哲郎の恋を応援する純の心中は複雑で・・・

そんな三角関係の恋の行方は!?

監督は「OLの愛汁、ラブジュース」(99)でピンク映画大賞1位、一般映画でも活躍する田尻裕司。



【キャスト】浜田翔子、笠原秀幸、緒川凛、中村有志、ほか

【スタッフ】監督:田尻裕司/脚本:中野太、田尻裕司/撮影:飯岡聖英/録音:山口勉




純を演じるのは浜田翔子。

ファミリーレストランで50万円入ったバックを置引きされる。



ひょんなことからモデルの仕事をすることになるが副編集長(緒川凛)が同姓同名の人と

勘違いした上、その同名の方が男だったので男と勘違いする。



お金がないことを知ったカメラマン(笠原秀幸)はここに住めばいいと提案。

主人公は自分が女の子だということを隠し俺、僕などの発声?練習。



だんだん主人公はカメラマンを好きになっていく。



ある日副編集長と主人公とカメラマンとで鍋会。

その後外で副編集長が純にカメラマンの男とセックスすると宣言。



そして2人のセックスのシーンが間に入り、純の○ナニーシーン。



撮影現場で着るべき服(支給される服)を手違いにより間違ったものだったことで

副編集長に女だとバレて終了。



最後までカメラマンの男にはバレなかったらしいが主人公はこれまでのことを

謝罪。

で。カメラマンの男は「大丈夫、俺○○だから」でエンドーロールに。



ちょっと待て!。じゃぁ副編集長とのセックスのシーンは一体何だったの?

勢いであのラストのセリフを入れたなら完全に失敗作でしょ?



http://www.love-eros.jp/summer/

http://www.facebook.com/pages/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AA%E7%94%9F%E6%B4%BB%E4%BD%93%E9%A8%93%E6%8E%A5%E5%90%BB5%E7%A7%92%E5%89%8D/437207606292095





2012年6月19日火曜日

See You(2012-080)

See You ケーズシネマ



深夜に工場で働く荒井昌一(園部貴一)は、

30代という後戻りのできない年齢になり厭世(えんせい)的になっていた。

そして、昌一は制服を着用した女子しか愛することができないという

コンプレックスを抱えていた。

そんなある日、昌一は衝動的に女子高生(清瀬やえこ)を

車に乗せ、そのままさらってしまう。




おそらくストックホルム症候群を描いた作品。



少女を無理にさらうようなことはせず話術だけでそれをしてしまう

主人公。



なるほどなぁと思った。



主人公は少女にどこ行きたい?と聞いてその場所を目的地として運転するんだけど

男の目的はただ単に制服を着た少女が好きってだけ、なんですよね。



だから少女の最初の目的と後半になってからの少女の心の変化などで少女も

ただこの主人公と一緒にいたいと思うようになると。



主人公の性癖については少女は理解したと思っていたけどラストを

見る限り違うのかなぁ?



予告にある脅迫電話(?)をかけるシーンは物語の後半。

そして主人公は家に少女を送り届けるのだが、正直このプロセスが

分からない。

なんで主人公は一旦終わらせようと思ったのか?

家の前で渋谷ハチ公前で夕方会おう、と約束するんだけどなんで少女は

制服を着ないで渋谷へ行ったのか?



ある意味ハッピエンドではないあのラストは・・・・意味深



http://seeyou-movie.com/



オードリー(2012-079)

オードリー ケーズシネマ

高校3年生の大森優子(笠原美香)は、同じクラスの遠山健太(暮浩平)に

人知れず恋心を抱いていた。

文化祭を目前に控えたある日、親友の絵里(梶原ひかり)が文化祭の日に遠山に告白すると宣言。

優子はつい応援すると背中を押してしまう。

絵里はそんな優子に、遠山と文化祭まで付き合って、彼の好みを調べてほしいと頼まれてしまい……。




勝又悠監督は制服少女を撮り続けて10年だそうで。

先日の映画太郎でも清瀬やえこさんを主演に「制服哲学」という最新作をテアトル新宿

で上映したばかり。



今回の作品は2010年に作成。

あらすじにある通り遠山健太がどんな人か付き合って調べてくれない?と親友から

頼まれる。



優子には友だちの他になんでも相談できる先生がいる。

この先生が結構いいこと言うんですよね。

それのおかげて主人公と先生の間柄を良き相談相手なんだと理解させる手法は

関心。



もちろん先生には今回の親友の頼みごとについても相談している。

先生からはもしバレたら両方失うことになるのでは?と。



そして文化祭が終了する前日に彼女が取った行動とは?



残念ながら制服はあまり関係がない。



http://audrey-movie.com/




2012年6月18日月曜日

ふきだまりの女(2012-078)

ふきだまりの女 ポレポレ東中野



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http://www.discas.net/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=1765988673

ひとりの女性の孤独な生き様と女の業を、コミカルかつウィットに富んだ表現で描いたドラマ。

うらぶれたラブホテル街に立つマチコ。

不安げに怯えた目で男を誘う様はどこまでも幸薄く…。

男たちとの交わりの中で、マチコという女があぶり出されていく。




青春H24作目



今回は21作目同様 女性監督がメガホンを取った。

24作目は安藤ボン監督ががメガホンを。

しかも彼女AV監督、この作品が初めての劇場公開作品となる。

ロケ地は東中野4丁目を中心に展開。



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ご存知のかたは御存知の通り青春Hシリーズはポレポレ東中野での上映です。



主演の加藤梓さんの視点で話が展開。

彼女は風俗嬢で東中野でキャッチをしている。



そしてホテルでHをするのだがそのプレイ内容と金額をちゃんとノートに

記録していくのを見ていて面白いなぁと。



個人的にプレイでツボだったのは行為中に男性が乳首を触ってほしいという

セリフのくだり。

あと乗馬プレイですか。



途中インタビューパートが入り、なんで風俗嬢になったのかとかときっかけ

等が挟まれる。



プレイシーンでの「間」のとり方、編集が絶妙でテンポや区切りがうまいです。



倖田李梨さんの役がなんだと思ったらニューハーフですか・・・



公開中は監督が自らプレスしたCDも販売。

お値段300円。

日曜日は見事に完売。



映画終わったあとトークショー。

その後ロビーで加藤梓さんと話しました。

彼女、めちゃくちゃ明るい。

監督も結構綺麗な人でした。



http://cinema.artport.co.jp/fukidamari/



2012年6月13日水曜日

先生を流産させる会(2012-077)

先生を流産させる会 ユーロスペース



中学校の教員・サワコは、妊娠4カ月目を迎えていた。

妊娠が伝えられた生徒たち。

中でも過敏に反応したのは、複雑な家庭環境に育ったミヅキたちのグループだった。

思春期の少女たちにとって、セックスは汚らわしい行為にしか思えない。

彼女たちは廃墟となったラブホテルの一室で、“先生を流産させる会”結成の儀式を行った。

次の日から早速サワコに嫌がらせを始めたミヅキたちは、理科の実験中にくすねた薬品を

サワコの給食に混ぜるのだが。




実際に起きた事件をヒントに映画化。

「先生を流産させる会」というタイトルからしてもうショッキングです。



事件を起こっしたのは男子生徒だったらしいが映画では女子生徒に変わっている。



あらすじにあるように先生が妊娠した=セックスした=いやらしい≒キモイと

という公式が成り立ち(?)今回の先生を流産させる会の発足となる。



彼女たちもといリーダー格の1名のの思考回路が理解できないというかそれこそ

気持ち悪い。



それからずーっとその気持ち悪さが最後まで残ってしまいました。



先生の給食に薬品を入れるといういたずらは予告にある通り。

他にも椅子に細工をしもたれると背もたれが外れるようにしたこと。

このイタズラは実際に有った事件と同じであり映画ならでの改変が有っても

いいのでは?

ちなみに予告に出てきたボールペンで書いた「先生を流産させる会」と書いた紙切れは本編では

出てきていなかったような?



今回のいたずらを仕掛けたのは誰かについて先生がアンケートを取った結果5人の名前が。

そして反撃に出るのだがその結果その親の1人がモンスターペアレント化し

大問題に。



映像からは自分は気が付かなかったのですが「先生を流産させる会」のアジト

は廃墟になったホテルだそうで。

自分は学校の敷地内の使われていない場所だと思い込んでいました。

だから妊娠した先生がその場所を特定することに疑問を抱かなかった。



最終的に女生徒の目的は果たされたのだがそれによって何が変わったのか

わかりませんでした・・・

少女の闇(?)がどう変化したとか・・・ね。



ユーロスペースでは6/22まで、6/30からオーディトリウム渋谷で昼、夕方に上映続行。



http://sensei-rsk.com/



2012年6月12日火曜日

シグナル~月曜日のルカ~(2012-076)

シグナル~月曜日のルカ~ MOVIXさいたま

火曜日のためか観客3名



大学の夏休みの間だけ故郷の古い映画館でアルバイトをすることにした宮瀬恵介

��西島隆弘)。

映画館では若く美しい杉本ルカ(三根梓)が映写技師として働いており、

「月曜のルカは憂鬱(ゆううつ)なのでそっとしておく」などの3つのルールを

恵介は支配人(井上順)から言い渡される。

人を寄せ付けないルカが次第に恵介に心を開き始めたころ、謎の

男ウルシダレイジ(高良健吾)が現われ……。






三根梓ってだれ?と思ったらこの映画初出演でかつ主演ですか。

今日発売の週刊SPA!にもインタビュー載ってます。



Twitterでこんなの見つけたので埋め込み











監督は2010年の時をかける少女の谷口正晃

三根梓はかつての谷村美月さんと同等の目力を持っていて

ミステリアスな部分の演出に成功していると思いました。



舞台はある田舎にある名画座で映写技師長を彼女が演じている。

時給は1500円と高額なのでこのバイトに応募。

主人公はミステリアスな彼女に惹かれていくが彼女に関すること

について

1.過去について聞いてはならない

2.月曜日はナーバスになるので干渉しない

3.彼女との恋愛禁止



これが守れないなら時給750円ですよ。と。



月曜日に何があるかというのは最初はTwitterにあった。

彼女が映画の宣伝のためTwitterに書き込みしたとき

月曜になるその瞬間に会いたいと。



この男がまた曲者で7日間で女を曜日ごとに相手を決め

月曜日がルカだった。と。



物語が進むにつれ過去が明らかになって最後はハッピーエンドに

なるのはもうわかりきったことではありますが面白かったと思います。



http://signal-movie.com/



おコメダーズ観賞ツアーなんてイベントに参加

※ピンク映画ネタです。



6/11はオーディトリウム渋谷のレイトショーを見てみよう

ということだけは決めてあったのですが上野オークラ劇場のTwitter

を見て直前の予定まで決まった。









倖田李梨さんがAV女優だったということだけは知っていましたが先日ピンク映画大賞の4位に

入った作品の予告がyoutubeで見ることができ見ていたらこれは観なくては!と思って、それで

知りました。



青春Hシリーズ24弾でも出演が決まっているのでこの際こもツアーに参加し囚われの淫獣

の感想でも伝えようかと。



感謝…感謝(^人^)

http://blog.livedoor.jp/ririkouda/archives/8761778.html

「東西にかけよう桃色の橋!上からぴんくりんくツアー」やったぜ!前編!

http://blog.goo.ne.jp/konde-koman/e/c26f734005d936c36f79e8cbdf879f05



早い話上野オークラ劇場で映画を見てその後に渋谷へ行って、懇親会のあと

オーディトリウム渋谷で『ぴんくりんく緊縛篇 第壱を見ようという企画。



http://a-shibuya.jp/archives/3058




オーディトリウム渋谷でのイベントがもう最高。

そうか、けっこう仮面のイベントも面白かったのは小松公典さんがいるからか?







上野オークラで観た作品は『お色気女将 みだら開き』という作品で主人公のかすみ果穂

さんがどうやら神様が見えるようになったという設定なのだが神様は男で全身裸なのだ・・・

ということこから話が展開。

オーディトリウム渋谷で観た内容はAVとピンク映画の違いについて。

いろいろな女優さんが語っているが共通するところはアフレコとはなんぞや?



フィルム撮影なのでNGでやり直しするとフィルムが無駄になるという緊張感

が主。

インタビュー中心のドキュメンタリーだが興味ある内容だったためか面白かった。

また時間も60分という尺なのも調度良かったです。



2012年6月11日月曜日

ケイダッシュ(タレント事務所)の改ざん

これを書いている現在ケイダッシュのタレント事務所のページは

メンテナンス中とある。

6/9にどうやら改ざんが行われたらしい。



http://www.kdash.jp/



185a51fe.jpg




Googleでケイダッシュで検索すると上記の様にメッセージが。

またChromeでページを開いたら

78b2ffad.jpg




Firefox

bbaad19d.jpg




こんなメッセージが。

せっかくなのでウィルス対策ソフトがインストールされていないネットカフェに出向き

ウィルス対策ソフトをインストールし動作の画像を2本。



ウィルスバスター

2dab466c.jpg




すごい地味。



マイクロソフトの

63b696d9.jpg


こんな感じ。



自宅のAvastとアイボウのウィルス対策ソフトについても画像作っておけばよかった・・・



ふたりのシーズン(2012-075)

青春×エロス“をテーマに自由な発想で物語を紡ぐ大人気シリーズ“青春H“の第23作が登場。

『行旅死亡人』や『彼女について知ることのすべて』の井土紀州監督が、

舞台やTVドラマなどで活躍する澤木柚季江を主演に迎えて描くラブストーリー。




http://www.discas.net/netdvd/dvd/goodsDetail.do?titleID=1745550350

レンタル開始している模様。

ここに書かれているあらずしは全然違います。



面白かった。



彼女について知ることのすべてがやや暗い感じのストーリーなら

この作品は完全に明るいラブコメ。

ちなみに行旅死亡人はサスペンス。



Hシーンは数回。



主人公がとあるマンションの1階に引越ししてくる。



主人公が引越しの後片付けをしていると真上から服がどんどん落ちてくるのを

目撃。



上を見上げるとヒロインが服を意図的に落としている様子。



主人公は服を真上のヒロインの部屋に届けるが「捨てたの!」と。一喝。



数時間後彼女が主人公の部屋に謝りに来て一緒に(お酒を)呑もうよと。

そして付き合っている彼から別れ話を持ちかけられたことを話するのだった。



とにかく澤木柚季江が良い。

可愛い。

このシリーズはやはりヒロインが可愛いと思わなくてはいけない

と思うんですよ。

それがうまく出ていた。

物語の展開で主人公の元カノの登場

ヒロインの元彼(既婚者と後に発覚)との絡め方がについては

主人公の元カノはメガネを取りに来るだけの存在だったが、ヒロインの

不倫相手の話の展開は良かったと思います。



http://cinema.artport.co.jp/futarinoseason/



6/15日まで。



6/16からは青春H24弾。

次の作品は女性監督第2弾。しかもAV監督・・・。

なぜか演歌がバックでかかってる・・・。



2012年6月5日火曜日

けっこう仮面 新生-REBORN-(2012-074)

けっこう仮面 新生-REBORN- 銀座シネパトス

↑っておい、ライアーゲームのタイトルからパクったのか?



スパルタ学園。

そこは、全国トップの難関大学進学率を誇る全寮制進学校で、

学園長であるサタンの足の爪自らが考案した様々な仕置きという名の拷問を、

教師が成績の悪い者に加える恐るべき場所だ。

しかし、生徒を拷問にかけようとするや、疾風のように現れては仕置き教師を倒して去っていく

赤いマスクとブーツに手袋、それ以外は全裸という奇抜な姿のけっこう仮面のせいでその統制は乱れつつあった…。




観たのは6/4(月)

この日は主演の方、監督等が挨拶とイベントするということで当日券入場料2000円だった。

挨拶は特に監督のトークが面白くいつまでも聞いていたいぐらいだった。

イベントは劇場の扉の前でハイタッチして入場というのと戸田れいさん希志あいのさん

の私物をプレゼントというものでじゃんけん大会で一人になるまでじゃんけん。



映画のほうは・・・原作を知らない自分が書くのもアレだが。

まぁ原作がギャグ漫画なのに実写になると笑えないのはダメだと思う。



1箇所だけ笑えるところが有ったがそれはけっこう仮面の弱点を見つけた

という話のくだり。



そこだけだった。

あとけっこう仮面の裸はもちろん拝めるがそれ以前に全然エロくなかった。

前作とかもこんなかんじなのかなぁ?



http://ameblo.jp/maskthekekkou/



外事警察 その男に騙されるな(2012-073)

外事警察 その男に騙されるな MOVIXさいたま



東日本大震災の混乱が続く、2011年の日本。

原子力関連部品のデータが、某大学の施設から盗み出される事件が発生する。

警視庁公安部外事課の住本(渡部篤郎)は、不正輸出にかかわっているとマークしていた

奥田交易の社長夫人・果織(真木よう子)の経歴や行動パターンを調査。

彼女を協力者として取り込む住本だったが、何者かに刺されてしまう。

やがて、その襲撃が日本にひそんでいる韓国人工作員から警告であることが判明し……。




NHKのドラマの映画化。

ドラマは見ていないが東日本大震災が関わっていると聞いて興味がわき選定。



そういえばハゲタカも同じように映画だけ観たなぁ。



物語はある国から核で使われるウランが流出する事件が発生。

また日本では東日本大震災の関係で廃墟になった大学から機密データ

が盗まれる。

これは核爆弾の小型化に関するデータだったというもの。



それを使ったテロを防止するために民間の人間を協力者として使う。

この協力者の過去とか相関図が物語の過程で明らかになっていく。

これがなかなかおもしろかった。



しかしその男」の正体が・・・



http://www.gaiji-movie.jp/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...