2012年9月30日日曜日

LIMIT OF LOVE 海猿

LIMIT OF LOVE 海猿 録画で。



潜水士として成長した仙崎(伊藤英明)は、鹿児島・第十管区で吉岡(佐藤隆太)たちと

任務に就いていたが、ある日、鹿児島沖3キロで乗員・乗客620名を乗せた大型フェリー船

座礁の一報を受ける。

船内に積まれた車に引火すれば未曾有の大惨事は免れないが、その船には、仙崎の恋人で

ある環菜(加藤あい)も偶然乗り合わせていた。






海猿3は劇場で見ていますが4はどうやらタイミングがもう合わないらしく

見に行けなさそう。



しかもこれ書いている現在台風だし。



録画してあった「LIMIT OF LOVE 海猿」を観終わりました。

海猿1も改めて観たのですが伊沢環菜(加藤あい)さん変わりましたね。

個人的には今の加藤あいさんが良い。



環菜はわざわざ車で20時間かけてウエディングドレスを見せに仙崎に会いに来たのに

「少し考えさせてくれないか」と。

これは・・・



飛行機事故の救助で助けられなかったことを悩んでいることが明らかに。



翌日砂利運搬船が故障で立ち往生。そこに大型フェリー・くろーばー号が激突し座礁

してしまう。



その船には環菜も乗っていた。

車の運転はもうつかれたからと。



被害状況は

船底には約30mにも及ぶ亀裂。その大型フェリーには195台の車

620人の乗客



ここからがまぁありえいなぐらいの状況が続くんですよね。





衝撃で仙崎の使用する無線機器のスピーカーは大丈夫だがマイクが

壊れて本部との連絡が途絶えるところはドキドキした。



最後に取り残されたのは吉岡と、仙崎、妊婦の35歳。車ディーラー

だというヤンキーなにいちゃん。



ラストで偶然携帯電話を見つける。

そして本部に連絡するがマスコミ対応で電話がつながらない。

少し考えた仙崎は環菜に電話する。



生きていたことに喜ぶ環菜だがまだ船に中にいることを告げられる。

仙崎は保安官に変わってくれないかと。



環菜は電話を下川に渡し連絡手段の駆け足となった。

この後の展開がすごいにやけてしまう。



この展開についてはあえて書かないのでまだ見ていない人はDVDで観て欲しいなぁ

と思います。



��はそんなんでもなかったですが2、3はかなり迫力有った。



��も出来がよさそうですね。

http://www.cinematoday.jp/movie/T0003210



2012年9月25日火曜日

I'M FLASH! (アイムフラッシュ!) 2012-120

I'M FLASH! (アイムフラッシュ!) テアトル新宿

個人的にテアトル新宿は失敗だった。

どうせユーロスペースで21:10からのレイトショーも見るつもりだったので

ユーロスペースにしておけばよかった。



新興宗教団体の3代目指導者ルイ(藤原竜也)が交通事故を起こした。

同乗者の流美(水原希子)は意識不明となり、軽傷ですんだルイは南の島の教団施設に身を隠す。

この一件を機に初めて死を意識した彼は、教団から去ろうとするが……。






なんの情報も仕入れずに見に行き「?????」だった映画。



カリスマ教祖だか知らないけど酒のんで交通事故起こしたんでしょ。

もみ消しって。



当の本人はあまり反省しているように見えないし海に近い隠れ家で

狩りをする。



カリスマ教祖のイメージとやっていることのギャップが激しいとはこのことか。



まぁ、藤原竜也さんはかっこいいんだけど。



監督は藤原竜也さんに演技をしないで自然に、というような注文をしたらしい。

その注文はキャラクター的には成功したと思うけど物語的には「だから、何?」と。

確かにこれまで見てきた映画の中では違和感無いかも。



個人的に藤原竜也さんが出ている作品はハズレが多い。



残念。



http://www.imflash-movie.com/




FC2トラックバックテーマ  第1517回「iPhone5、ゲットした?」



FC2トラックバックテーマ  第1517回「iPhone5、ゲットした?」





9/11に2台目ろなるAndroidを購入。

au。



Googleアカウント依存症だからiPhoneは考えられない。

特にGmailにメールが届いたとき電話機から音が出るのは感動モノ。

IS05からの機種変でIS17SHになったのだがIS05ではGmailにメールが届くと音とともに

LEDが光るのでメールが届いたことがすぐにわかるがIS17SHは画面を見ないといけなくなった。

サブディスプレイではGmailアイコンがあるわけではないのが残念。



よるの終わる場所(2012-119)

夜が終わる場所 ユーロスペース



恐慌に沈み、犯罪が横行する街。

アキラは生後まもなく、自分の両親を殺した男、為五郎に育てられ、

一流の殺し屋として成長する。

ある日、アキラはたまたま入った娼館で殺したはずの少女にそっくりな女・雪音と出会う。

その出会い以降、アキラの生活にはより一層深い闇が差すようになり……。






世田谷一家殺害事件をモチーフに日本の裏社会で生きる親子を描いたフィルム・ノワール作品。







まず日本で殺し屋という設定がありえないという意味では面白い。

その殺し屋はある家に強盗に入って赤ん坊を残し殺害。



殺し屋は両親は殺したがその赤ん坊を育てたらしい。

その赤ん坊が成長したのが主人公。



主人公がアイスクリームが好きという特徴は世田谷一家殺害事件にある通りらしい。



主人公は偶然入った娼館で昔殺したはずの女に会う。

が行為は行わず店を出るがのだが。



そこからちょっとしたラブコメというか、ヒーローっていうか。



主人公は女にこんな仕事やめろ、っていうセリフがあるのですが

そのセリフがなんだかかっこいい主人公みたいな?



主人公が娼婦に10年前の出来事を告白するシーンがある。

その告白によってその女性は涙を流すのだがこのシーンが

かなり意味がありそう。





終盤ではその女性は何者かに殺されるのですがモチーフとなる事件が

未解決ということもあってかどうやら主人公がこの映画に登場する事件

の犯人ではないらしいという終わり方は印象的だった。



http://endofthenight.net/



2012年9月24日月曜日

かぞくのくに(2012-118)

かぞくのくに ユナイテッド・シネマ浦和



自分が使っている最寄り駅から一番近いところでの上映が

9/22からが始まった。

完全に盲点だった。



日本に住むリエ(安藤サクラ)と帰国事業で北朝鮮へ帰った兄ソンホ(井浦新)。

離れて暮らして25年が経ち、ソンホが病気の治療のために日本に帰国することになった。

期間は3か月。

家族や仲間はソンホとの再会を喜ぶ一方、担当医には3か月では治療は不可能と告げられる。

しかし、滞在延長を申請しようとした矢先、本国から「明日帰国するよう」と命令が

下り……。




映画は在日朝鮮人の帰還事業が背景にあり北朝鮮に移住した兄が帰ってくるという知らせ

が入るところから物語はスタート。





帰国について家族は最初は喜んでいましたが当の本人はあまり嬉しくないように

見えた。



兄には北朝鮮から派遣された24時間体制で監視されるという。

この状態では当人、家族とも安らぎはない。



帰国の理由は脳の腫瘍が見つかたのでそれの治療のため・・・・というのは

建前「かも」しれません。

検査の結果はあまり良くないようで3ヶ月で治療を完了させるというのは

難しいので断られてしまう。



もちろん病気治療も重要でではあるのですが妹(安藤サクラ)に

ある仕事をしてもらおう、という思惑が有ったのだが・・・・。





勉強不足であれなのだが、これからは日本で暮らす、という手段が

なんで無いのかがわからないのです・・・・



http://kazokunokuni.com/



2012年9月23日日曜日

蝉の女 愛に溺れて(2012-117)

蝉の女 愛に溺れて 池袋シネマ・ロサ



ある遊郭「蝉丸」。

ここでは、様々な事情を持った女たちが働いていた。

千草も蝉丸で客を取る遊女の一人。

数年前に母が脳溢血で帰らぬ人となり、千草に残されたものは金と女にだらしない義父と

借金だった。そしてその義父にも犯され、しまいには、借金のカタがわりに蝉丸に売られ

たのだ。

千草は店で男に抱かれるたびに、感情を出さなくなっていった。

ある時、港で働く中川が客として蝉丸に来る。

中川は、かつて千草が学生時代に淡い初恋を抱いた青年だ。

戸惑う中川。中川は、まだ女を知らなかった。

そんな中川を愛しく思った千草は、中川を優しく導き二人は結ばれる。

そして中川は千草への想いを打ち明け二人は幸せな将来を夢見るが、千草の義父が二人の

仲を嗅ぎ付け…。




数年前の出来事の回想シーンから始まる。

冒頭ではシングルマザーだった主人公のもとに母が訪れ新しいお父さんという男性を

紹介するのだが・・・・



その男が借金まみれだということが発覚する。



借金を返すために母は売春宿で働くが脳溢血で死んでしまう。

直後義理の父も交通事故で足を悪くする。



そして父の命令で主人公も売春宿で働き性行為を商売とするのだ。



売春宿で行為をするたびに感情を表に出さないという設定のため主人公の七海なな

さんの感情が出ない作品となっている。

そういった意味では彼女の雰囲気を楽しむ映画ではない点が残念かな?



原作は全部で24ページという短編をこの映画のためにかなり肉付けされたものに

なっているらしい。



主人公はラストで死んでしまうのだがその死ぬ原因となる部分の書き方が納得出来ない。



直接の原因は彼と四国で暮らすという約束の日、父との揉め事の描写なのだが

あの程度のことで出血はおかしいし、仮に出血しながら彼のもとに歩いて行ったなら

出血の跡が路面にあってもいいはずだし、途中誰かが119番通報でもしてもい筈。

だからあのラストでの出血が発覚するシーンはおかしい。

あのシーンのエンドロールで彼は彼女を肩に寄せていいるのだが、早く異変に気付けよ!

と。



http://www.love-eros.jp/autumn/index.html



2012年9月21日金曜日

シアターN渋谷で観た映画一覧

シアターN渋谷で見た一覧

2012年は大拳銃、へんげの2本だけ。



渋谷で見る場合は当時渋谷シアターTSUTAYA(旧Q-AX)を使用することが

多かったです。

ちなみにシネセゾン渋谷は一度も入っったことがないです。

あのあとシブゲキとして劇場が新しくなって一度使ったきりです。





H20.5.10 P2

H20.5.24 少林老女

H20.5.31 コラソンdeメロン

H20.8.2 赤んぼ少女

H20.8.30 死にぞこないの青

H21.1.17 プライド

H21.2.14 鎧 サムライゾンビ

H21.8.15 吸血少女対少女フランケン

H22.5.22 逆襲!スケ番☆ハンターズ 地獄の決闘

H22.5.29 爆発!スケ番★ハンターズ/総括殴り込み作戦

H22.5.22 戦闘少女 血の鉄仮面伝説

H22.10.2 七瀬ふたたび

H23.3.19 女忍 KUNOICHI

H23.4.30 アバター

H23.8.20 七つまでは神のうち

H24.3.10 大拳銃

H24.3.10 へんげ



17本か。渋谷シアターTSUTAYAでは50本だったので

全然ですね。



2012年9月17日月曜日

ストリッパー(2012-116)

ストリッパー 池袋シネマ・ロサ



両親を事故で無くした小百合は、幼い弟妹を抱えストリッパーとなり身体一つで兄弟を育ててきた。

自分の意思を押し殺し、姉に言われるまま優等生として過ごしてきた妹・凛子。

凛子の結婚話が壊れたことにより、二人のホンネがぶつかり合う。

自分の殻を壊せずに生きてきた凛子は、恋人との別れ、姉とのケンカを経て、自分の心を見つめなおし、

大きく羽ばたく。

表面では反発しながらも、妹を温かく見守る姉。

そして凜子は…。





商社に務める凜子は同じ会社の男性と結婚の申し出をするべくその男性の父親

に挨拶に行くがその父親は凜子が務める会社の常務。



父親は結婚は反対だと。

理由は、君のお姉さんはストリッパーだそうだね。

と。



凛子は何も言えなかった。



後日姉が凛子の勤め先に抗議に行くが君は前科者だそうじゃないかと。



凛子は常務に呼ばれて怒られる。



そして姉と喧嘩。



後日、常務は息子を呼び出し、まだ付き合っているそうじゃないかと。

そして凛子に異動、転勤を命じた。



そして凛子は退職願を出すのだった。



姉に報告するがまた怒られた後、でこれからどうするの?と聞くと

ストリッパーになる、と。





姉は江口ナオ、妹は周防ゆきこが演じる。

夕凪のスカイツリー(公開タイトル『ホテトル嬢 悦楽とろけ乳』)

ですっかりはまってしまった感じのある周防ゆきこさん。

今回も彼女の魅力が半端ない。



主人公は姉の小百合なんだけど凛子の方が出番が多かったように思う。



姉からのアドバイスに本気なら駆け落ちしちゃえば?というセリフも

あるのだが映画の性質上どうなるかは明らかなのだがそれにしても動機が不明

だったりする。



結婚とストリッパーを天秤にかけたってことでいいのかなぁ?



http://www.love-eros.jp/autumn/index.html



2012年9月11日火曜日

夢売るふたり(2012-115)

夢売るふたり MOVIXさいたま



東京の片隅で小料理屋を営む貫也(阿部サダヲ)と妻の里子(松たか子)。

店は小さいながらも順風満帆だったが、火事で全てを失ってしまう。

ある日、貫也が常連客と一夜を共にし、すぐに里子の知るところとなるが、

里子は結婚詐欺で金をだまし取ることを考案する。

結婚願望の強いOLなど寂しい女たちの心の隙につけ込んで、店を再開するための資金を稼ぐ二人。

しかし、夫婦の関係に影が差し始め……。





小さな料理店を営む二人

焼き鳥の火が原因とみられる火事が発生する。

しかしこの火事映像から見ると不自然。

あの火事にすぐに気が付かないのはおかしい。

火はすぐに大きくなり、夫は火を消そうとしているが

妻の方は誘導のみ。



かなり大げさ。



火事が原因ですべてを失っての再出発の話なのだが旦那が

ある日再会した玲子という女性と一夜を共にしてしまう。

そのことはすぐに妻にばれるが同時に彼女は結婚詐欺のことを

思いつく。

計画した結婚詐欺でお金を集める話という事だが映像からは

結婚詐欺の感じはしなかった。

一応お見合い(今は婚活か?)パーティのシーンは少しだけ



結婚詐欺以外の計画ででお金を巻き上げていった感じが?ただ

借用書をちゃんと相手に書いているあたりが面白い。

物語の後半でその借用書がちゃんと活きていくストーリーだったら良かったかも。



後半は単純に探偵にバレているだけだったし・・・・



http://yumeuru.asmik-ace.co.jp/movie/index.html



2012年9月10日月曜日

ナナとカオル第2章(2012-114)

ナナとカオル第2章 ユーロスペース



美形でグラマー、生徒会の副会長を務める優等生のナナと、

Hなことばかり考えている童貞男子のカオルは、家も隣り同士の幼なじみ。

ふとしたことがきっかけで、ナナの“秘密の息抜き”を手伝うことになったカオル…

その“息抜き”とはSMプレイだった。

初めは戸惑いを隠せないナナだったが、徐々にこの“息抜き”にハマっていく。

春休みになり、ひょんなことから温泉街にやってきた2人は、同行する生徒会のみんなに隠れ、

“秘密の息抜き”を始める。

屋外での“息抜き”に興奮するカオルだったが、心の中にふと湧く疑問が。・・・






ナナとカオルの映画化第2弾。



前作は観る気まんまんだったのにもかかわらず震災の影響で映画のスケジュールが

崩れ結局見ることができなかった。

しかもヒロインの永瀬麻帆さんはこの作品を持って引退を考えていてそのまま

引退してしまった。



前作の映画について調べてみるとどうやら1巻をもとに映像化しているらしい。(2巻は?)

今回は3巻、4巻をもとに映像化。



ヒロインのナナ役に 青野未来を起用。



3巻に出てくる文化祭をアレンジしその後の原作の拘束放置プレイを学校

の文化祭にミックスしたストリー(3巻)と。



あるツアーに参加することになった二人はその場所で迷子になり

大雨の中ある家を見つけるが誰もいない。



風呂に入るナナ。

誰かに覗かれた!

がカオルではなかった。



夜がふけたころにお仕置きと題しておしりぺんぺんの刑。(4巻)



朝になると朝食が用意されているというホラー要素があるが

ストーリー性が低い。



ツアー部分は映画のためのオリジナル。



前作を見ていないのでなんとも言えない部分ですが当時永瀬麻帆さんの

チラシ、ポスターを観る限りではイメージが違うなぁと。

今回の青野未来さんはイメージ通りのような気がする。



初日はわかりませんが2日目は男6人という寂しい人数でした。



http://www.vap.co.jp/nanakao2/



















2012年9月6日木曜日

夕凪のスカイツリー(2012-113)

夕凪のスカイツリー 上野オークラ劇場



7/16(月)周防ゆきこさん主演、トークイベントで見た映画

夕凪のスカイツリー(公開タイトル『ホテトル嬢 悦楽とろけ乳』)

を浅草世界館で2度めの鑑賞。



主演の周防ゆきこさんはヒロインの「凪」を演じる

ホテトル嬢でホテルでSEXするのが仕事。



高級ホテルの一室。

現れた凪を一目で気に入る中年男・田中。

極上のサービスを受けた田中は5万円を渡し、また指名すると満足気に帰って行った。

凪は帰宅途中の商店街で、閉店後の店の前に泥酔して寝ている若い男・マキを見かける、

彼に意識があることを確認するとほっと息を吐いた。

翌朝、凪の家で目覚めたマキ。

家出中の彼は、炊事や洗濯をするから暫く置いて欲しいと懇願する。

悩んだ末、凪は了承した。



そして共同生活が始まった。



ある日マキが撮ったモノクロ写真を凪に見せている。

カメラマンを目指しているの?と聞く凪にマキはただの趣味

と答える。

とその時凪の携帯電話がなる。



それで凪がどういう仕事をしているかマキは知るのだが

仕事していない俺なんかより全然いい、と答える。

凪はそれが嬉しかった。





ホテトル嬢が主人公なのでSEXシーンが出てくることを除けば

ごく普通に楽しめるラブコメだった。



ピンク映画は3本立て1本60分で回すという関係だと思うけど

登場人物の背景が非常に薄い。



映画自体の世界観は周防ゆきこさんが作り上げていると言っても

過言ではないと思う。

周防ゆきこさんのしゃべるときのトーンがものすごくいい。



携帯電話で受ける仕事の応対は「、○○ホテルの何号室に何時ですね。

はい、りょうかいで~す」

というシーン。最高です。



この世界観、設定をもっと知りたい、楽しみたいと思わせる

作品だった。



ピンク映画はほとんどソフト化されないみたいなので

もう見られないかな?



作品データベース

http://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/data/2012/120708/120713hotetol.html



2012年9月5日水曜日

適切な距離(2012-112)

適切な距離 ケイズシネマ



いつも情報は最低限しか仕入れずに観に行くのだがこの作品はあらすじは頭に

入れておかないとわけわからなくなるかも。



日記が題材になっている。

タイムカプセルの年賀状。

つまり過去の自分から年賀状が届く。



その年賀状にはまだ日記を書いていますか?と

そしてまた日記を書き始めるが、ある日自分の幼い頃の日記を

探すのだが見つからない。

母親が日記は捨てたわよと。



不審に思った雄司は母親の部屋を詮索。

そして母が書いたとされる日記を見つける。



その日記を読んみると礼司がいて、雄司はいなかったと。



正直何を見せたかったのかがわからない。

母親は双子を生んだ時記憶をすり替えたのか?

それとも単なる狂言なのか?



日記の出来事を映像で見せるってのは面白い。



雄司のシーンが現実で礼司のシーンは非現実(母日記)なんだけど

見ている方はだんだんわけわからなくなるんですよね。



しかも雄司の日記の返事みたいな感じで礼司が出てくる

日記を母が書くと。



雄司の日記で(別居中の)父に逢いに行くと嘘の日記を書くくだり

があります。





面白いかどうかってのはこの作品は別問題のような気がする。

http://tekisetsu.blog.fc2.com/



2012年9月4日火曜日

浅草の映画館の写真とか

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浅草から映画館がなくなるって話があり東武線で浅草に行ったのは2週間ほど前。

東武の浅草駅とつくばの浅草駅が全く別の場所とは知りませんでした。



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今日はピンク映画(^_^;)の「夕凪のスカイツリー」の2回目を見るべく世界館へ。





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この作品上野オークラ劇場で7/14に公開された作品。

前回同所で見た時あまりにも普通のラブストーリーだったので

驚いたのを覚えている。



中も撮影したかったが普通にお客さんもいたし

1本終わると中休みが有ったのでその時に撮れば良かったかなぁ。

トイレが面白いという話だが個人的には上映館のほうが変な感じたった。

上映館の左側に壁や扉ははなく通路になっていてその奥にトイレが有るのだが、なぜかその奥

の階段をのぼるとトイレが。





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浅草シネマもピンク映画館らしい。



9/16も中映にいく予定。



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...