2010年11月29日月曜日

ゴースト もういちど抱きしめたい

ゴースト もういちど抱きしめたい



1990年に公開されデミ・ムーアの『ゴースト/ニューヨークの幻』

をリメイク。

前作は未見。

なので比較はできません。



主人公・七海とジュノが出会うシーン。

結構いいかなぁ。



七海は社長というのにはちょっと驚いたけど・・・・

ただあの不正取引だけの為に事故に会い死んでしまい

それに関わった人物との関係なら別に社長じゃなくても

経営部長という設定で十分やれるのでは?



社長が死んだとなれば会社のほうも大きな事件になるし

臨時株主総会を開かなくてはいけないし・・・



インチキ霊媒師の話。

インチキだったのに七海の声を聞くようになってから

本当に霊を呼んでしまうようになって力加減が分からなくなる

というのがあるんだけど・・・



個人的にはもっと韓国な空気(韓流)を入れてもよかったかも

http://www.ghost-movie.jp/





2010年11月23日火曜日

マリア様がみてる

『マリア様がみてる』(マリアさまがみてる)は、

今野緒雪による少女小説(ライトノベル)。

また、続刊を含むシリーズの名称。

それらを原作としたメディアミックス作品の総称

イラストはひびき玲音。略称は「マリみて」。



さらにスピンオフ作品(姉弟シリーズ[1])として

『お釈迦様もみてる』シリーズがある。



の実写映画化。



こういう学校、実際に見たことないから

結構面白かった。

過去に笑う大天使を見ているが、この作品は

多分正統派。



この学校ではスールと呼ばれる姉妹になる文化

があって主人公が姉を見つけるまでのストーリー

かなぁ?



原作はしないのでわかりませんが、学園ものなのに

先生が一切出てこない。

また、授業のシーンも一切出てこなかった。



映画のメインとなるのは学園祭で演劇を成功させること。



女の子向け作品だと思うのですが男の観客のほうが

多かったような・・・





http://www.mariasama-movie.jp/index.html



2010年11月19日金曜日

私の心の中の関数 愛のウィルス対策

たまには映画以外のことを書きますか。







なんとExcelの関数とウィルス対策が曲になった!!!



私の心の中の関数

あなたとの想い出にフィルタをかける





ってそれだけでなにかドラマが始まりそうな展開がナイス!!



人の心のなかは複雑な関数で出来ているのかもしれません。



メロディもなかなかいいし、歌い手もなかなか。



2010年11月16日火曜日

マチェーテ

マチェーテ

何も知らず、R18+というだけでセレクトした作品。(ぉい



結論。楽しめた。



R18+というとエロが大半ですがそうではなく方向性はP2と同じような感じ?



とにかく銃で撃ちまくり、ナタで切り刻むシーンが多発。

その表現の部分がR18+なのかなと。



映画の設定は「ありえない」のですがそこを理解しちゃえばOKです。



クエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスが監督した「グラインドハウス」

という作品があるらしい。

その中で予告編が流れていてそれを実際に映画化したという話。



タコス売りのお姉さん、かなり好みだぁぁぁ。(壊

ところで彼女銃で撃たれて死んだのでタコス売りで使われていた車に花束置いていくシーン

がありますが、死んでないの?



http://www.machete.jp/



2010年11月8日月曜日

ネムリバ

ネムリバとはソイネストととばれるセラピストが

不眠の悩みを抱えた人々に安らかな眠りを提供する

完全会員制のサロンのこと。



でこのサロンが舞台になりストーリーが展開。



アメリカから日本へやってきた主人公ミカは東京へ向かうつもりが

声を掛けられた人にスリに逢いそのスリに間違った道案内から

埼玉県の浦和駅近くの「ネムリバ」にたどり着く。



ネムリバは文字通り眠りを提供する場所。

そこで、悩みを聞いたり相談事をしたりして眠りを提供すると。



物語の設定からもう斬新ですね。



あと自分は川口なので埼玉県の県庁所在地が元浦和市ってのもなんとも言えない

親近感が。



この映画は埼玉県内のユナイテッド・シネマ5館で11/12まで上映中。

http://nemuriba.com/



2010年11月3日水曜日

THE LAST MESSAGE 海猿

THE LAST MESSAGE 海猿



この映画第1弾は録画で観ました。



第3弾は完結編(?)なのかなぁ?



日本・韓国・ロシアの共同国家プロジェクトである天然ガスプラント「レガリア」

そのレガリアに海洋掘削装置ドリルシップが衝突してしまいます。

さらに大型台風が来るというおまけ付き。



ここから物語がいきなり始まります。

ニュースだと何でドリルシップが衝突したんだ!ってところが焦点になって議論すると思いますが

物語はあくまで海上保安庁が舞台の人命救助が焦点に。



はっきり言って、よく作ったなぁと。

映画館の音響もものすごく劇場が地震のごとく震えていました。



ただものすごく力と金が掛かっているというのはわかりますがどうもレガリア

がどういうものかがわからないので全体が伝わりにくい?



仙崎大輔(伊藤英明)はこの日は環菜(加藤あい)との3回目の結婚記念日で

いろいろ家に仕掛けを作って出勤した様子。

くす玉を作ったり、カセットテープにメッセージを残してリモコンだけ宅配便で

自宅に届くよう手配したり。

なかなか手が込んでいる。



ただもう一つのメッセージの再生するシーンで違和感を感じた。

人形に隠されたそのメッセージの内容で環菜は涙を流しますが「何で?」

観客サイドからみれば大輔の現時点の状況から再生内容がシンクロし「涙」

となるのかと思いますが・・・

環菜は家にいてそれを聞いているわけで「あなた、何言っているの?」になるに違いない・・・



なんだか詰めが甘い?それとも自分の時間軸等がおかしい?



一番ラストの大輔と環菜と赤ちゃんとで救急車に乗り込んだ直後の演出

カメラワーク、ナイスです。

ハートマークバンザイ!!!





2D版を鑑賞。これって3Dである必要あるの?



http://www.umizaru.jp/



2010年11月1日月曜日

悪人

芥川賞作家・吉田修一の同名ベストセラー小説の映画化。

九州で起きた殺人事件、その犯人の男と、男が出会い系サイトで知り合った女が愛し合い

出口の無い逃避行を繰り広げる。





深津絵里さんモントリオール世界映画祭最優秀女優賞



満島ひかりさん結婚おめでとう!





の悪人をやっと鑑賞。



ニュースでもよく出会い系サイトで知り合った2人が・・・という話を聞きますが

かなり身近なサービスなんでしょうか?



主人公の祐一(妻夫木聡)は出会い系サイトで知り合った佳乃(満島ひかり)を

殺してしまうのですが、その理由ってのがかなり腹ただしい。

佳乃はレイプされた、みんなに言い触らしてやる!っていうんですね。



圭吾(岡田将生)と佳乃の関係もかなりすごい。

2人も出会い系サイトで知り合ったのでしょうか?

ドライブ中、口論になり圭吾は佳乃を路上へ捨てるのですがその際の

アクションが凄い。

多分マジだと思うのですが満島ひかりさんガードレールにおもいっきり頭

ぶつけていますよ!

このシーンは必見かも。



あとになって祐一は光代(深津絵里)に出会う。



で、祐一は光代に殺人を告白します。



自首しようとするシーンでエンディングに持っていけばいいのに

逃亡劇に発展・・・

ここ正直長く感じた。

なんで逃亡する事になったのか。

なんで2人は恋に落ちたのか、その過程となる描写がなかったため

不満が残りました。



逃亡劇はいらないのでは?



http://publications.asahi.com/akunin/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...