2014年5月20日火曜日

花と蛇ZERO

花と蛇ZERO 丸の内TOEI 5/17公開



監禁した女性を性的調教しては、その様子をインターネットでライブ配信する謎の

有料動画サイトのバビロン。

その謎に包まれた首謀者を追い掛ける警視庁の刑事・美咲(天乃舞衣子)は、徐々に

背徳的なサイトの世界に惹(ひ)きつけられていく。

そのころ、バビロンでは夫の借金のカタに連れてこられた静子(濱田のり子)が激しい責めを受けており、

彼女の姿をネットで見ては自慰にふける主婦・瑠璃(桜木梨奈)がいた。

やがて、三人の運命と肉体がバビロンを軸にして思いがけず交差するようになっていく。





初めて花と蛇のDVDを見たきっかけはとある自分と同世代の女性が運営する日記サイト

でした。

そのサイトは読み物としてかなり面白く、思ったことを隠さずに書いているためか

エロネタもありのまま書いていていいサイトでした。

そのサイトのTOPページに一言「花と蛇見たよ、エロい」とだけ書いてあった。

それで団鬼六を知ったんですね。



杉本彩さんのから10年とのとと。



今回の花と蛇ZEROは天乃舞衣子演じる女刑事がとある闇サイトの動画配信に

ついて調べていると。



物語の中盤から後半にかけてほとんどサスペンス調で展開するので非常に良かった。

天乃舞衣子がとにかくかっこいいのだ。



桜木梨奈さんはパソコンでチャットだかなにかを誰かとしていてその闇サイトを

紹介されるんだけど誰とのやりとりだったんだろう?



女刑事が事件の首謀者?とのやりとりはその首謀者が間接的に渡した携帯電話を

通して行われる。

その首謀者に脅されて服をトイレで脱いで・・・というのがきっかけかな?



桜木梨奈さんが一番すごかったかも。

後半でSMの道具で静子婦人や女刑事をムチで叩くシーンでの彼女のこわれ方

が良い。

はじけすぎ。





突っ込みどころもある。

この手のサスペンスでは身近な人物がヒントを出し・・・というのはお約束の

ような気がするがヒント出しちゃうと自分の身が危険だと思わなかったのかな?



瑠璃の旦那さんがその人物なんだけどね。

え、これ書いちゃうのという声が聞こえてきそうだが彼女の旦那さんがどういう人物なのか

がわかるのは本当にラスト

勘の良い人はわかるのかな?



あと物語の本当の後半で天乃舞衣子があのポスターのように拘束されているシーンから

の脱出劇がありえない。

いつの間にかガンアクションに切り替わっている不思議。



http://www.dmm.co.jp/hanatohebi0/



2014年5月19日月曜日

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 池袋シネマ・ロサ 5/17公開



母の再婚を機に、血のつながらない兄・夕哉(小林ユウキチ)とひとつ屋根の下で暮らすことになった

神前美月(橋本甜歌)。

ある日、美月の前に自分を幽霊だという謎の少女・日和(繭)が現れて、彼女に憑依(ひょうい)された上に

下半身に貞操帯をはめられる。

日和を成仏させ、貞操帯を取り外すためには、彼女が憧れていたという夕哉と恋仲にならなければいけないと

知った美月。

嫌がる彼女だったが、夕哉を狙っている女性が登場したのをきっかけに、自分でも思いも寄らなかった気持ち

の変化を感じ取っていく。




う~む、親の再婚で兄妹同士の禁断の恋みたいなのはよくあるパターンのような?



なんの情報も仕入れずに見に行きいまこれを書いているのだが

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E8%BF%91%E3%80%81%E5%A6%B9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%99%E3%81%8C%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%84%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8C%E3%80%82

に基本設定が書かれていて面白い。

が。実写ではこの基本設定がちゃんと再現されていない。



TSTの黒いゲージなんて実写版では出てこないし原作では学校での描写やクラスメイトの人物も

そこそこ居るが実写では登場人物が少ない。



映画でのTSTの説明が曖昧。

原作にあるようにボタンを押すと3分間外せるがそこから1時間は外せないという説明は

原作を読んでいれば必要ないかもしれないが実際問題としてよくわからなかった、という

のが正直なところ。



というか設定そのものが違いすぎる



メイキングDVDが発売されているそうでナレーション付きだそうです。

ナレーションはこっぴどい猫の小宮一葉さんです。



http://imocyo.jp/imocyo.html



2014年5月12日月曜日

そこのみにて光輝く

そこのみにて光輝く ユナイテットシネマ浦和 4/19公開



仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫(綾野剛)は、パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、

拓児(菅田将暉)と出会う。

拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、そして姉の千夏(池脇千鶴)が

いた。

達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。

ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り……。




海炭市叙景の人だったんですね。



池脇千鶴さんが非常にいいオーラを持ってる。



主演の二人がひかれあう理由がよくわからないがそれを通してそれぞれの登場人物の

過去に何が有ったかとか描かれていくのは良かったかな?



ラブストーリーなんだけど背負っているものが重いのでストーリーも結構重い感じ。

全く明るくない。



人間関係のトラブルなども描かれているのでそれを見ていてムカムカ来たシーンも。

なので面白いとかつまらないとかじゃなくて、結構リアルな感じ。



ストーリーの着地点はない感じでした。



http://hikarikagayaku.jp/

公式サイトは音が出るので注意。



テルマエ・ロマエII

テルマエ・ロマエII ユナイテッド・シネマ浦和 4/26公開



ユニークな浴場を作り上げ、一気に名声を得た古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、

剣闘士の傷を癒やすための浴場建設の命を受け頭を悩ませていたところ、

またもや現代の日本へタイムスリップ。

そこで風呂雑誌の記者になっていた真実(上戸彩)と再会を果たすも、

やがてローマ帝国を二分する争いに翻弄(ほんろう)されることになり……。




http://katsuhirotani.blog65.fc2.com/blog-entry-1876.html

パート1で書いた感想は上記から。



正直なところ目新しいところが全くないので普通でした。としか

書き様がなかった。

少ネタも1の方が多かったように感じました。

パート1で出尽くした印象が強い。



パート1を見ていなくても2だけでも楽しめる作りになっていたかな?



与作

エポック社のカセットビジョンでゲーム遊んだなぁ・・・・





http://thermae-romae.jp/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...