2011年12月30日金曜日

2011年の映画ベスト10他

今年は劇場鑑賞が116本

サウダーヂは書くのを挫折。



例のごとくミニシアター邦画が中心です。



その中から特に印象に残ったのをピックアップすると





1月

ばかもの

内田有紀最高



サビ男サビ女

桜庭ななみ、友近さんすごすぎ



冷たい熱帯魚

個人的にはノレなかった・・がものすごいことは確か



2月

ピックアップしたい作品なし



3月

紙風船



東日本大震災発生



4月

ミツバチの羽音と地球の回転

神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ



5月

「終わってる」のリバイバル上映を鑑賞

「はじめての家」出同様監督からコメントいただいた。

その後しじみさんの活動関係を追いかけるようになり

後日成人映画館に入ることに。





長澤まさみさんのイメージチェンジ第一弾。

落ち込んでいたこれまでの彼女と明らかに

違うオーラーが出ている作品。



6月

ピックアップしたい作品なし



7月

ふゆの獣



8月

聴こえてる、ふりをしただけ

終わってるの今泉力哉監督の奥さんの監督作品



あぜみちジャンピンッ!

耳が全く聞こえない少女がダンスに興味を持ち

大会に出るまでの物語



この2作は学園ものとしても優れているかと。



一枚のハガキ

出だしは暗いが中盤からコメディに。



ソーローなんてくだらない

青春H第4弾

秀作だと思う。



9月

モテキ

長澤まさみさんはやはり変わったと

再認識。



10月

女囚701号 さそり外伝

ハッテン場に遭遇。

映画の内容は覚えていない。

ハッテン場という言葉を知ったのもこの時



おんなのの河童

出演者の成田愛さんからコメントを貰う。

これまで監督からもらったことがあるが

このケースははじめて



たまたま

駄作、2011の一番ダメな作品かと。

蒼井優のムダ使い

怪物くんは?という話が有るようだが見に行く予定無し



11月

ステキな金縛り

大手配給会社の邦画部門最優秀では?



ネムリユスリカ-Sleep

恋の罪

両作品ともR18作品



惑星のかけら

R15ではなくセックスシーンをカットして一般作だったらなおよかった

今年2回観にい行ったのはこの作品が初めて

DVD予約済み



12月

吉祥寺の朝日奈くん

上映館が少ないしもう関東では終わったと思いますが

一見の価値アリ。



という感じでメモって最終的に以下のような順位となった。



10位 ステキな金縛り

9位 恋の罪(R18+)

8位 モテキ

7位 あぜみちジャンピンッ!

6位 おんなの河童

5位 聴こえてる、ふりをしただけ

4位 ソーローなんてくだらない(青春H)

3位 ネムリユスリカ-Sleep(R18+)

2位 吉祥寺の朝日奈くん

1位 惑星のかけら(R15+)



去年までは一覧のURLを年末の記事にしていましたが

今年はしません。

来年から見た一覧はGoogleドキュメントの表計算に2012シートを用意し

追加していく形を取ろうと考えています。

ファイルのアップロードで変換するので毎回URLが変わります

左角のインデックス一覧のリンクがそれになります。



2011年12月29日木曜日

子どもたちの夏 チェルノブイリと福島

子どもたちの夏 チェルノブイリと福島





東日本大震災による福島第一原発の事故が起きてから

チェルノブイリの「今」がどうなのかのインタビューが

前半。





福島のいわき市の母親のインタビューが中心なのが後半。

母親があちこちから情報収集。

しかし自分の頭の中では集めた情報がすでに捏造されていたら?

と。

疑い出したらきりがないんですけどね。



しかしなんで母親だけなんだろ?

母親がカメラ(監督?)に向かって話している内容を

役所の人間と対話形式か何かで撮ればもっと違うものに

なったかも。

先日3.11日常を見てますが両作品ともさほど違いはないなぁ。



ラストの公園で遊ぶ子供がいい。





http://kodomotachi.jp/



2011年12月27日火曜日

3.11日常(2011-115)

3.11日常

長年に渡って反原発の活動を一貫しておこなっている京都大学原子炉実験所の

小出裕章助教を中心にしたドキュメンタリー



他に

水野美紀さん

ソウル・フラワー・ユニオンの中川敬さん

高橋健太郎さん

等のインタビューで構成。



眠くなりました・・・・



反原発もいいけどもうちょっと役に立つ

情報を映画館で上映できないかなぁと率直に

感じました。

構成的には100,000年後の安全と変わらないような・・・

インタビューが延々と続くのは苦手・・・



http://311everydayliving.com/



2011年12月26日月曜日

アメーバ」に不正アクセス=5万人が退会状態に―サイバー社

http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_365506



インターネット事業大手のサイバーエージェントは25日、同社が運営する会員制交流サイト

「アメーバ」が不正アクセスを受け、約5万人の会員が退会状態になるトラブルが発生したとホームページ上で発表した。





Twitter上でもアメーバーにログインできない等のツイートが。

今回は楽天のような仕様変更とかじゃなくて不正アクセスによるところが

原因のようです。



これを描いている現在緊急メンテナンス中のメッセージ表示中です。



アントキノイノチ(2011-114)

アントキノイノチ

原作はさだまさし

解夏は観ました。



主人公は永島杏平(岡田将生)という青年。

高校時代に親友を自殺に追い込んだことがきっかけで心に病が残ったのかな。

そのことを主人公は「殺した」と表現。



その青年が遺品整理業社で働くことに。

そしてヒロインの久保田ゆき(榮倉奈々)という少女に出会う。



その冒頭で孤独死の話がちょっと出てきたのだが実際のそういう

現場はものすごく臭く汚いという話をTBSのゴロウ・デラックスで

やっていました。

その番組では専用マスクをかぶり死体処理および遺品整理を行い

その部屋が再度元の様に使用できるところまで復元するのが仕事だ

と語っていました。

最後はマスクを取って床に這いつくばって床の匂いがとれているかどうかを

ちゃんとチェクしたシーンとか。



そういう話をテレビで見てしまっていたため突然死の現場シーンについては

違和感ありすぎて無いほうが良かったのでは?と。

映画ではその手の現場でマスクもせずに掃除に励んでいますし。



いじめとか、校内の暴力とかのシーンで最初はざわついているのに

完全に黙りこんで傍観者になり得るのかなぁ。

あの演出もちょっと違うと感じた。





ゴロウ・デラックスを見ていなかったら多分感想は全然違うものに

なったかも。



http://www.antoki.jp/index.html



2011年12月24日土曜日

ミツコ感覚(2011-113)

ソフトバンクの携帯電話でお馴染みのCMを作った

山内ケンジ(CMディレクターでは山内健治名義)さんの第一回監督作品。



東京郊外の街で暮らす美しい姉妹、ミツコ(初音映莉子)と

エミ(石橋けい)。

小さな会社のOLとして働く姉のエミは、上司の松原と不倫をしている。

一方、写真学校の学生である妹のミツコは就職することができず、街のスナックで働き始める。

そんなある日、ミツコに異常なまでに関心を寄せてくる見るからに怪しげな男が現われ……。





松原は今の妻と離婚すると姉妹に打ち明ける

そして次の結婚相手として姉と・・・と考えている模様。



ある日その妻が姉を訪れて談笑後手首を切って自殺未遂。



という背景が物語で明らかになるけどそれだけでは映像的に面白みに

かけると思います。



怪しげな男を演じるのは三浦俊輔さんでとにかくうざい!というキャラクターが

光っていてイライラ感抜群



見所は三浦です。

ものすごいです。

何かおかしいというキャラ設定はある意味園子温監督作品

全般に通ずるところが有ると思います。



三浦は直接今回の件に手を出しているわけではなく映画の雰囲気

のメインキャラクタと言っても過言では無いです。



面白いと思いましたが万人受けはしないでしょう。



http://mitsukokankaku.jp/index.html




2011年12月20日火曜日

FC2ブログが楽天ブログからの引越しに対応

http://blog.fc2.com/import/import.html

楽天のブログ機能縮小は記憶に新しいが先日あしあと、BBSも廃止と

アナウンスが有ったらしい。

使った事無いので自分にはわかりませんが・・・・



源氏物語 千年の謎(2011-112)

源氏物語 千年の謎



源氏物語は紫式部が書いた書物とされ

それの新解釈(?)の映画化。



藤原道長(東山紀之は、娘が天皇の寵愛を得るために

娘の女房役である紫式部(中谷美紀)に誰もが夢中になるような物語を綴るように命令。



ところが紫式部が書いた書物には不思議な力が有るらしい。



新解釈とはいえ、意外とまじめに映像化したことがわかる。



が。



ただでさえ過去の人物同士の話なのに更にその世界に描かれている

書物も映像としてでてきてわけわからん状態に。

それが自分が理解できなくなった敗因。



どうやら自分はそれ以上書き様が無いみたい・・・・



http://www.genji-nazo.jp/index.html



エレナー電気工業(2011-111)

エレナ-電気工業



青春H2 第8弾



その前に

少林老女



マリア様がみてる







年代的には2005年から2008頃の小さな町工場が舞台となっている。



親父が病で死んでしまい工場を引き継ぐことになった主人公二人。

機械のことは全くわからない二人だったがなんとかその場しのぎ

を何度かしていき借金も増えていく描写とか。



青春HとというくらいなのでもちろんHシーンあります。

ヌードは藤原よしこさんで監督の奥様という情報。

漫画家とは別人らしい。



https://twitter.com/#!/yoshikofujiwara



http://www.artport.co.jp/cinema/h2/?/movie/08/



2011年12月19日月曜日

孤独な惑星(2011-110)

孤独な惑星



監督:筒井武文

出演:竹厚綾、綾野剛、三村恭代



冬のある寒い夜。いつものように仕事から帰ると、真里の部屋の玄関の前に、ひとりの男の姿があった。

まるで子犬のようにしゃがむ男…寒さに震えるその長身の男・哲男(綾野剛)は、隣の部屋の住人だった。

鍵を持たずに出かけたから、彼女・亜理紗(三村恭代)の帰りを待っているのだという。

彼が痴話げんかの当事者だった。真里は、彼の様子になぜか不思議な親近感を覚え、声をかける。

その日の深夜。ふたたび隣の部屋から激しい怒鳴り声が聞こえ、思わず壁に耳をあててしまう。

やがて、真里の部屋の玄関ベルが鳴り、真里は哲男を部屋に泊めてしまう。

 それは、奇妙な三角関係のはじまりだった。





物語の背景がかなり面白くかなりシュールと感じました。



隣の住人の会話もとい喧嘩が聞こえる

この手の話だと聴かれた女とか、おとなりとかが浮かびますが

それとはまた違った設定でした。

喧嘩のシーンは主人公の女性の部屋とカップルの部屋をマンション

の窓2つを視点にしているのが面白い。



隣の男性を泊める。

ここまでなら物語的によくある話なのだが1泊目の夜の彼の

行動からかなりの警戒心の主人公。



ただ彼も悪かったと反省し隣の彼女を監視したいからベランダに

おかせてくれと。



ベランダの彼と、主人公の間柄の距離感が絶妙かも。

寒い冬のなかトイレとか近くなるはずなのにそういった

シーンが無かった。

どこでしていたのかなぁ?



http://kodokuna-wakusei.com/



FIT 群青いろ.11(2011-109)

恥ずかしながら群青いろという映像制作ユニット

を今回はじめて知りました。

今回は群青いろ.11ということでFITという作品です。



http://www.prints21.co.jp/gunjo11.html



上映が終わってからトークショーだったのですが

「この話わかんなかった人」と言われて手を挙げるタイミング

のがした・・・



全然わからないわけではないけどトークショーを見るかぎり

全作品ともそういう作りの作品らしい。



感想にはならないけど記録として。



2011年12月14日水曜日

ソーローなんてくだらない VS 惑星のかけら

比べるなよと突っ込まれそうだが

これよく似ている部分と真逆でしか無い部分

の2極化しているようなのでちょっと書いてみる。



監督が「吉田」

ソーローなんてくだらないは吉田浩太監督の作品で

惑星のかけらは吉田良子監督作品。

��ともに2011年劇場公開)



惑星のかけらはご存知の方はご存知の通り吉田良子監督は毎日劇場へ。

上映後にちょっと話した内容でこんな会話を。



私:吉田浩太監督とは関係ないんですよね?

吉田:面識は有るのですが「ソーローなんてくだらない」は見てないんです。



と語っていた。

これを踏まえた上で。



対象が対照

両作品ともメインの登場人物は2人



ただし

吉田浩太監督のは男性が主人公

吉田良子監督のは少女が主人公



そしてそれぞれの目線で相手を好きになっていく。

両作品とも相手の気持がわからないか感情に出さない等が似ているような。

そしてラストでめでたく結ばれると。



そして一瞬の恋物語という演出



両作品を見たって方いますか?



2011年12月12日月曜日

―×― (マイナス・カケル・マイナス)2011-108

―×― (マイナス・カケル・マイナス)

Googleに引っかからない単語らしい。

タイトルの意味が不明。



人とのつながりがテーマ。



確かによく描かれている。

特定の人物が特別なにかするって話じゃないし

本当にごく普通の日常をたんたんと描いているような?





タクシーの運転手と客の話は見ていてイライラした。

自宅のマンションまで送ったところ客は自宅にお金があるから

と上がってしまう。

待ちくたびれた主人公はマンションまの部屋まで来るのだが。



ただ運賃を払って欲しいだけの関係なのにオセロを

し始め・・・ってのは全然理解出来ない。



親の都合で転校した主人公の話。

こっちはなんとなくわかる。



特にインパクトある出来事が有るわけじゃないし

この内容で2時間はきつい。

http://www.mainasu-kakeru-mainasu.com/



エンディングノート(2011-107)

わたくし終活に大忙し

いきなり関係ないけど

Google日本語入力、しゅうかつが変換できるんですね・・・・



がんの宣告を受けた監督の父を追ったドキュメンタリーだそうです。

公開時期ではエンディングノートが先でちづるは後です。

どちらも血の繋がった家族をカメラで捉え映像、映画化という意味では

似ているかも?



わからないのは監督がいつからカメラを回し始めたのか

がんの宣告を受ける前からたまたま撮っていたのか、または宣告後

なのか、個人的には気になる。



エンディングノートとはいわば遺書みたいなものらしい。

ちゃんとした遺書というんじゃなくもっと軽い気持ちのもの。

自分の死ぬまでのこだんどりと死んでからはこうして欲しいという

ことをノート・・・もといパソコンのデータとして記録。

��口座から引き落とされる項目はこれですとか支払いの類)



監督である次女は父を撮っていくうえで、病院や教会もよくそれを許可したなぁ

と。



父のエンディングノートはともかく父の半生を最後まで追いかけた監督である次女

はすごいと思いました。



http://www.ending-note.com/



2011年12月6日火曜日

寄性獣医鈴音 EVOLUTION(2011-106)

寄性獣医鈴音の実写映画の後編。







DVDは3/21発売



鈴音が目を覚ますと、そこは見たこともない工場の様な閉鎖空間だった。

朦朧としながら記憶を辿ると、鬼頭財閥研究所での死闘や、懐かしい父の姿が浮かんでくる。

そして、自分が突然、意識を失ったことを思い出す鈴音。

恐らく何者かに拉致され、監禁されたのだろう。

この建物のどこかに本間(木下ほうか)と助手の葵も囚われているに違いない。

鈴音は、同じく閉じ込められていた高哉と協力し脱出することにする。

そんな二人の前に現れるメイド服を着た謎の少女(久保ユリカ)。

次々と襲い来る発情した女たちや凶暴な男たち。

二人は、自分たちの仲間を救い出し、脱出を試みようとするが‥‥。





前編での謎であった鈴音と高哉に植えつけられた寄生虫の話がメインに。

父の本当の目的?が描かれる。

前編はエロかったが後編はどっちかというとグロ。



二人に植えつけられた寄生虫は他の人には適合せず失敗に終わったが

二人は「完成形」らしい。



その二人が交尾を行うことで新人類が誕生できるらしいのだが。



ちゃんと話が完結した・・・のかな?



どちらの作品も70分程度の話なのでわけなくても150分1本でいいのに

と思ったりも。





http://toeiv.jp/suzune/



吉祥寺の朝日奈くん(2011-105)

森崎書店の日々」及びポルノチックシリーズの「フォーゴットン・ドリームス

の監督である日向朝子さんが脚本

同じく「森崎書店の日々」及びポルノチックシリーズ3作品を手がけた野崎美波さんの音楽。

そしてポルノチックシリーズ「惑星のかけら」の監督である吉田良子さんがエクストラ出演。

て理由で選定。(吉田良子監督は美人です。)





この映画を見るきっかけが上記の通り重なり

今日12/5吉祥寺のバウスシアターまで行きました。



桐山漣演じる朝日奈ヒナタと星野真里演じる山田真野の2人

が出会うきっかけは山田真野が働く喫茶店。



そこで若い男女が喧嘩をし始めてついに彼女が椅子を・・・

そして朝日奈くんはけがをしてしまう。



このシーンのインパクトから観客をちゃんと捕まえたことに

成功スたんじゃないかなぁと。



ある日献血で鉢合わせになった二人はそのままデートをし

朝日奈くんはメールアドレスを教えてほしいと。

ところが彼女の手には指輪が。



旦那のことを切り出す朝日奈くんだったが山田さんは

きっちりガードを。



自称弁護士が話す内容をメモった理由はそういうことだったのか!と驚いたのは

後半。

不倫恋愛ものかよと思っていたが朝日奈くんも彼女に対して芝居していたのかと。

芝居が本当の恋愛になるってのはいいかも。



以前のアルバイト先の先輩が山田さんの旦那というのにちょっと驚いたのに

更に実はその先輩から今回の不倫デートの計画を持ちだした展開はびっくりした。



観客はおそらくサスペンス展開なんて想定外だろうからこれは成功したでしょう。

最初かサスペンスですよ、って話ならさほど驚くような展開では無いと思います。



日向朝子さんはエロを描くよりサスペンス描いたほうが・・・



で、吉田良子監督を見つけられました。





良かったよかった。

とはいえ、吉田良子監督以外にもたくさんの映画監督がエキストラに出ているって

すごいというか、ショックというか。









http://kichijojiasahina.jp/



2011年12月2日金曜日

「エロス番長」シリーズ~ともしび DVDにて

惑星のかけらを銀座シネパトスで見てから

吉田良子監督のデビュー作が気になっていて

アマゾンの出店社が93円という破格で売っているのを

見つけ購入ボタンをポチりました。













図書館に勤める八島裕子(河井青葉)は、ふだん人と親しく交わることもなく、

笑顔すら見せない内向的な女性だと思われていたが、実はとんでもないスリリングなゲーム

を密かに楽しんでいた。

それは、職場の図書館からほど遠くない所に建つマンションの部屋に忍び込んで室内を

イタズラし、住人を怖がらせてマンションから追い出してしまうという狂気じみたものだった。

もの静かな彼女がそのような行動に走ったのには理由があった。

それはマンションの202号室に住んでいる青年、越野守(遠藤雅)の存在である。

裕子は少しでも彼のそばに近づきたいと願っていた…。





主人公から見たら至ってまじめなんでしょうね。

惚れた男のためにこれだけのことをして自己満足しようと。

映画は当然主人公の視点で展開。

主人公の行動は本人にとっては至って真面目であり普通だと思っている

ただその行為が迷惑だという人は出てこないだけで。



マンションの全体を真正面から写しその中で移動する人物

を撮るってのは面白いかも。



この主人公の行動はストーカーか?についてですがストーカー

でではないと認識。

そもそも惚れた人物になんの嫌がらせはしていないし、特定の人物に嫌がらせはしていないように思えるし

当のターゲットは

それに気がついていない。



何に対してストーカーをしたかと問われたならば私は次のように答える。

マンションそのものにストーカー行為を行ったという見方ができます。



と。

http://www.eurospace.co.jp/detail_rev.cgi?idreq=dtl1088654995



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...