2011年12月2日金曜日

「エロス番長」シリーズ~ともしび DVDにて

惑星のかけらを銀座シネパトスで見てから

吉田良子監督のデビュー作が気になっていて

アマゾンの出店社が93円という破格で売っているのを

見つけ購入ボタンをポチりました。













図書館に勤める八島裕子(河井青葉)は、ふだん人と親しく交わることもなく、

笑顔すら見せない内向的な女性だと思われていたが、実はとんでもないスリリングなゲーム

を密かに楽しんでいた。

それは、職場の図書館からほど遠くない所に建つマンションの部屋に忍び込んで室内を

イタズラし、住人を怖がらせてマンションから追い出してしまうという狂気じみたものだった。

もの静かな彼女がそのような行動に走ったのには理由があった。

それはマンションの202号室に住んでいる青年、越野守(遠藤雅)の存在である。

裕子は少しでも彼のそばに近づきたいと願っていた…。





主人公から見たら至ってまじめなんでしょうね。

惚れた男のためにこれだけのことをして自己満足しようと。

映画は当然主人公の視点で展開。

主人公の行動は本人にとっては至って真面目であり普通だと思っている

ただその行為が迷惑だという人は出てこないだけで。



マンションの全体を真正面から写しその中で移動する人物

を撮るってのは面白いかも。



この主人公の行動はストーカーか?についてですがストーカー

でではないと認識。

そもそも惚れた人物になんの嫌がらせはしていないし、特定の人物に嫌がらせはしていないように思えるし

当のターゲットは

それに気がついていない。



何に対してストーカーをしたかと問われたならば私は次のように答える。

マンションそのものにストーカー行為を行ったという見方ができます。



と。

http://www.eurospace.co.jp/detail_rev.cgi?idreq=dtl1088654995



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