2010年9月27日月曜日

ラブコメ

松久淳+田中渉の同名小説を映画化。生花店の店長をしている勝気なヒロインとアニメの脚本家をしている気弱な男の間の微妙な恋愛模様を描いたラブコメディ。



香里奈さんの主演の映画やドラマって実は観たことがない・・・

北乃きいさんは初主演作品の幸福な食卓以降全部の映画をチェックしているような?

田中圭さんは笑福亭鶴瓶さんのスジナシで賞を取ったって話を聞いたぐらい。



この映画はタイトル通りの作品でラブコメディ。

悪い書き方をすればそれ以上でもそれ以下でもない、ごく普通のラブコメ。



でも、ラブコメの映画が見たいんだ!ということであれば文句なしにおすすめできる作品かな。



ちょっと関係ない話。

このブログ名になっている単館系=ミニシアター系。

この作品、新宿バルト9というシネコンで公開されているが

都内や近郊でこの作品が公開されていない。

制作はKDDI、配給はショウゲート。

何でバルト9?と疑問が。





http://lovecome-movie.com/main.html



恋愛戯曲~私と恋におちてください~

人気劇作家・鴻上尚史の大ヒットした同名舞台を自らが監督し映画化

その舞台は未見。



主演は深田恭子と椎名桔平

深田恭子の映画は死者の学園祭が初主演だと思いましたが偶然?にもこれは劇場で

見ていたりします。



この映画の感想としてはかなり疲れる映画。

ラブコメにも個人的にはまれる部類とそうではない部類があるようで自分としては

ハズレだったかなという印象。



劇中の劇中にも小説を書くという描写が有って頭が混乱。

舞台を見ておけば違う感想が書けるのかなぁ?



http://www.koiochi-movie.jp/



2010年9月23日木曜日

AV女優の親バレってどうなっている?

当ブログではいつの間にか映画の感想ブログになっているのですがその直近の記事

「nude」でAVの親バレがどういう状況か疑問と書いた。



sod専属女優の夏目ナナ、琴乃は少なくとも親にバレても公認で仕事をまっとうした様子。

そしてついに範田紗々についても同様の記事発見

http://www.cyzo.com/2008/06/post_687.html



もしかして意外と親って放任主義?



2010年9月20日月曜日

nude

みひろ



彼女の自伝を含めた小説が原作。

それの映画化。



名前のない女たちでは企画女優に焦点を当てて書いていたがこの作品では

単体女優みひろの物語。



自分は着エロの女で知りましたがAV女優していたことをつい最近知りました。



ストーリーは、高校を卒業したらどうしようか?と漠然と考えていた主人公は東京にある

空港会社に就職。

それが本当ならそれだけで十分すごいのだけど。



東京ですカウントマン兼マネージャーの男にスカウトされ芸能界入りを決める。

彼氏はプーたろう?



芸能界って言ってもヌード写真やAVもある事務所だった。

最初はAVはNGと決めて仕事をこなしていく彼女だったが・・・

ヌード写真だけでも友達や彼氏からやめろと言われるのだが・・・



ある日ヌードモデルでは中途半端と言われたことがきっかけでAV出演

を決意する。



友達がそのAVを見ながらお菓子をばりばり食いまくるシーンは印象的。

彼氏にもAVにでたことを告白し別れて欲しいと。



ここで気になったのは親バレの描写が一切なかったこと。

みひろさんに限った話ではないですが親とか親戚にどう説明するんだろう?

という疑問は残る・・・



http://www.alcine-terran.com/nude/



2010年9月14日火曜日

TENBATSU

学校の物置部屋の絵馬掛けに嫌いな人の名前を書いた石を吊るすと呪いの執行人が

天罰を与える・・・という噂がある学校が舞台。



よく学校七不思議を題材にした映画やら推理小説やらがあるのでそれと同じような

感じかな?



あいつに天罰が下ればいいのにって思う相手っているとおもうのですが

それを思ったところで何かが起きるわけがないのが現実。

でも物語では何かが起き始めるんですね。





主人公は今回この作品が初主演の吉谷彩子さん

いい顔してます。



観客から見ればおそらく現象そのものは怖くはなく、自分が思ったことが現実になったので

さらなる欲求が起きエスカレートしていく過程がホラーなんじゃないかと。

でその反動が主人公に帰ってくるのは物語の常か?



物語そのものは60分と短いので気軽に観ることができます。

結構面白いと思います。



http://tenbatsumovie.blog92.fc2.com/



2010年9月13日月曜日

名前のない女たち

主演を務めるのは本作で映画初主演を果たした安井紀絵。母親(渡辺真起子)の言いいなりとなり、地味な生活を送るOL・純子を演じている。ある日、純子は渋谷の路上でスカウトされ、意を決してアダルト業界へ。AV女優・桜沢ルルとなった彼女は、今までにない生きがいを感じながらも、自分自身や周囲の人々が抱える悩みに気づき成長していく。



アダルトビデオという商品を題材にした作品。

アダルトビデオには大きく企画女優、単体女優と分類できます。



企画女優は名前や顔を出さずに出演する女優さんを多く集めて1本を撮るので

単体女優に比べて一本に対するギャラは安いらしい。

一方単体女優は名前で売るので収入は安定しているらしい?



映画では企画女優に焦点を当てて書いている・・・はずなのだが。

映画に出てきているルルって女の子、すでにやっていることが単体女優なんですけど?

すでに名前が有り、役を演じることを演じていることがすでにおかしい。

でもフアンを惹きつける表現をするためには単体女優を演じないとダメだと思うし

フアンになったある男子が主人公の務めている会社に現れるって・・・



企画AVを観たことが無いのでわからないのですが最近の企画AVってアニメ調キャラ

もあるの?



主人公は新人の安井紀絵、母親役はトルソや愛のむきだしに出演の渡辺真起子

安井紀絵、下手なんだけど物語の後半でだいぶいい顔になっていて好感を持てた。





後日みひろさんの映画の方についても感想を書く予定



http://namaenonaionnatachi.com/



2010年9月6日月曜日

オカンの嫁入り

ある日オカンの陽子(大竹しのぶ)は夜中の3時過ぎ男を連れて

家に帰り「おみあげ」と。









プロポーズされてお受けしましたというセリフにニンマリ。



もう、これだけの設定でどうなっていくんだろう、というのが見事としか。

月子(宮崎あおい)

陽子(大竹しのぶ)

初共演だそう。



とても初共演とは思えないくらい二人は自然ですが家が大きすぎる。

かなり年期の入った家だし庭等も広いし・・・

どんなおばあちゃんなんだか・・・。



最初は研二(桐谷健太)を受け入れられない月子でしたが様々なエピソードを

経て心を開いていくって言うのでしょうか。

すごくいいですね。



また陽子もなんで再婚しようと思ったのかも明らかになっていきます。



よかったと思います。





http://www.okannoyomeiri.jp/index.html



TwitterでスパムDM出回る フォロワーに自動でDM送りつけ

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/01/news011.html



本日15:30ごろから私のTwitterのアカウントからスパムが発信されているという

メッセージをmixiやTwitterを通して教えてくれました。

どうやらこのニュースのことのようで調べてみたら確かに私のアカウントから

該当メッセージが送信されたことは間違い有りませんでした。

しっかりとTwitterの送信トレイに証拠が・・・



これ、今までのスパムボットと違うのはTwitterのWebアプリとして機能するため

PCの電源が入っているからとか携帯をいじっているから・・・は関係なく働く

という点が違う。

パソコンがウィルスに感染して・・・とは違うのでTwitterの設定画面から

アプリの許可を取り消すだけでOK。









cbe23b1a.jpg






うわー、ごめんなさい!



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...