2015年5月29日金曜日

イニシエーション・ラブ

イニシエーション・ラブ MOVIXさいたま 2015/5/23公開

バブル真っただ中の、1980年代後半の静岡。友人から合コンに誘われ、乗り気ではなかったが参加することにした大学生の鈴木(松田翔太)は、そこで歯科助手として働くマユ(前田敦子)と出会う。華やかな彼女にふさわしい男になろうと、髪型や服装に気を使って鈴木は自分を磨く。二人で過ごす毎日を送ってきた鈴木だったが、就職して東京本社への転勤が決まってしまう。週末に東京と静岡を往復する遠距離恋愛を続けるが、同じ職場の美弥子(木村文乃)と出会い、心がぐらつくようになる。


ラスト5分ってそういうことだったのか!
とは思った。
おそらく原作は読まずに映画を先に観たほうがいいような気がする。

原作はラスト2行で真相がわかるので注意。 


懐かしい音楽、カセットテープ搭載の車。
カセットテープが出てくるからのA面、B面と2つの物語が有るんだな?と思うことができる。


まさか時間軸が一緒だったとはね~。


1980年台が舞台なので懐かしい音楽もいろいろ。
ルビーの指輪はザ・ベスト10で12週連続1位だったけか?
このルビーの指輪のロングランは塗り替えられることなくこの番組は終了した。
ってことを思い出しました。
なつかしい・・・・


今こそ携帯電話は一人1台以上持っていたりする時代ですがテレフォンカードと遠距離恋愛とか。

個人的に懐かしいと思ったのはジャストシステムの一太郎ver3だった。
ああ、そうか、今はWord、Excelだけど一太郎だったんだなぁと。
しかしあのファイルを文章化、リスト化って表計算使わないのかなぁ?
その頃すでにLOTUS123、有ったと思うけど・・・・

各シーンごとに物語の伏線が散らばっていてそれをラスト5分で回収するという手法で映画は終了します。
あのシーンのあれをもう一回確認したいというのは確かにありますがテレビで放送にでもなった時にでも観ようかな?



2015年5月22日金曜日

友達はある意味先端を行っているかもしれない話

5/14に友達のGmail宛に文書ファイルを添付したのだがどうしても開けないという話を聞いたので5/20に友達のうちにおじゃまして現状確認を行なった。

自分はLibreOfficeを使用していて彼は富士通のPC Windows8.1 Office2013を持っているからLibreOffice形式の文書を添付でもいいだろうと判断したのだが。
結果彼はiPhoneでしかGmailを使ったことがないということがわかった・・・・ってことにショックを受けた。

時代はそこまで来ているのかと。
余談だが彼は自分より3歳年上である。

PCでGmailを使用したことがないということだったのでログイン方法を説明し添付ファイルを見てもらって帰宅・・・
東浦和から八王子って乗り換えは少ないけど交通費がばかにならない。

その彼から今日Gmailが開かないとメールが有った。
どのような状況かメールのやり取りが続いたがやっぱり開けないと返信が来る。

これも自分が悪いのかどうかわからないのだが彼の質問の意図はiPhoneのChromeでGmailが開けないということだった。

自分はそのような発想をしたことが無かったのですごく新鮮に感じたのだがアプリでGmailが使えているのにiPhoneのChromeでGmailを開くことが出来ないことを聞いてくるととは思わなかった・・・・

だってiPhoneからGmailで返信している様子があればGmailが開かないと聞けばPCで開けないと思うじゃないですか!

大変疲れました・・・。



2015年5月18日月曜日

原宿デニール

原宿デニール ユナイテッド・シネマ豊洲 2015/5/16公開

原宿で働く女性警官の横山(武田梨奈)は、先輩刑事(今野浩喜)との関係に苦悩していた。一方、韓国人のソン(ミンス)はストッキングのデニール数を当てる特技を持ち、友人のペク(ジュノ)と一緒にデニール当てゲームを楽しんでいる。そんなある日、原宿にやって来たスカウトマンの佐藤(山本浩司)が事件を起こし……。


武田梨奈さんが主演しているということで選定。
でもこの作品は原宿を題材にした群像劇です。

デニールなんて言葉初めて聞いたのでそこから調べました。

これ調べて「へー」となったのはいうまでも無いです。
次に「ストッキング デニール」で検索。

そうするとhttp://www.relish-style.net/qa/denier/がヒット。

一応映画の中でも簡単に説明はあるので初めてその単語の意味を聞いた時それだけで感心してしまった。

っていうか原宿とストッキングのデニール数を関連付けようと考えたシナリオに感心してしまった。

女性にとってストキングなどで使われているデニールって言葉って知っているものなんですか?

もう一つ別の話は郊外から原宿に遊びに行った女の子二人のの話で一人のその理由が芸能事務所にスカウトされたいからというものでした。

群像劇だけどどっちかというとオムニバスに近い?


以前ある映画がそこでしかかかっていないという理由でユナイテッド・シネマとしまえんを使用したこと有りましたがユナイテッド・シネマ豊洲は初めてでした。




2015年5月13日水曜日

脳内ポイズンベリー

脳内ポイズンベリー MOVIXさいたま 2015/5/9公開

携帯小説家の櫻井いちこ(真木よう子)は、飲み会で同席して以降興味を惹(ひ)かれる年下の早乙女(古川雄輝)と偶然再会。
声を掛けるか否か、彼女の脳内ではいろいろな役割を持つメンバーが会議を繰り広げ、議長の吉田(西島秀俊)が取りまとめた結果、
早乙女を食事に誘うという結論に。
その後交際に至るも、双方の誤解や彼の元恋人の登場などで疲れ果てたいちこは、編集者の越智(成河)からもアプローチされ……。

なんだこれ。個人的にツボった。
脳内のいろんな性格の人物(?)が会議でどうするかを決めるというのは面白い。
その会議の中で以前会ったことのある男性に声をかけるかどうかを脳内会議するところから物語が始まるのだが・・・

とにかく事が起きるたびに脳内会議が始まって大変なのだが見る方もひとつの問題が解決すると「ちょっとつかれたかも」となったり。

物語は恋愛漫画なのですがよくあるパターンの少女漫画の映像化というのとは違う。というか原作の方向性が少女漫画っぽくないのか!

主人公は真木よう子さんが演じているのだがこれまでのテレビや映画のキャラとはぜんぜん違うのを演じているのでそれを見るという見方ができるので一見の価値があるかと思います。

主人公のいちこ以外でフリーのものつくりさんと編集者の方の会議も有っても良かったかも? 



2015年5月11日月曜日

舞台 6を愛した女

舞台 6を愛した女 シアターブラッツ 2015/5/9~5/10

ある女性がとある数学者の元にやってくるところから話がスタートするが
誕生日が6/6にちで6のついた年齢の時に彼女の周りに不幸が起きるという経歴の持ち主
これの確率が高すぎるからなにか原因が有るんじゃないか?と
数学者はその確率について証明が出来ないか考え始めるのだが・・・



一言で書くなら何なんだこれは!!!
深かったし、すごいのだけどそして面白いんだけど!

物語の途中他の仲間の経歴とかの話も出てくるが皆ワケありで数学者主人公の男も自分のことが思い出せないという話になる。

物語の途中に6の謎は解けたのかと思うけどラストのオチを観た時に「うん?」となった。

物語の軸は最初は6に支配された女性の軸だったのにラストは主人公の数学者の正体で物語が終わったことだった。

論点がずれての結末だったためそこにツッコミを入れたい・・・・

6で始まったのなら6で締めるべきかと。
(まぁかなり難しいだろうなぁ)


2015年5月10日日曜日

Twitterなどの扱い、情報発信について考えてみる(タレントさん役者向けの素人意見です。)

これから書くことは自分の身の回りで現在進行中であり正直怖いと感じていることです。

Twitterを使っていくうえで趣味や友達など興味ある人をどんどんフォローしていきますよね。
そうするとひとつ面白いことに気が付きました。

得に役者さん、タレントを目指している人たちです。

彼らの特徴は次のレベルに分けることができる。
1.情報発信に特化しフォロー返しやリプを行わない
2.フォロー返しはしないけどリプはたまに返ってくる。
3.相互フォローだけどリプがたまにしか返ってこない(仮面女子など)
4.相互フォローで完全にお友達感覚(フリーに多い)
5.相互フォローな上DMも有効活用し宣伝DMも送ってくる。(mafタレントラボ)

5のパターンってかなり特異だと思っているんですがそれが仇になると言うか余計な労力やユーザに心配事をさせてしまうケース。

自分のTwitter宛にこんな返信が有ったことが有りました。

すでにツイートそのものは削除されているのでこんな感じのツイートだったと思います。

なんだそのふざけた名前とアイコンは」というものでした。
自分は本名でTwitterを使用している上写真も自撮り(意図的にピンぼけ)使用です。
そのツイートに対し自分はRTを行い誰だ?と返した結果。

誰と勘違いしたのかきになるちゃ気になるけどこれは一例。

Twitterユーザがあるタレントさん推しであるためその人の顔写真を使ってツイートしているというのはよく見かけるけどそもそもそれ自体が大問題だと思う。
上の事件と同じことがそのタレントに降りかかったらどうするんだろうと頭によぎったわけですね。

そのことに対し当然事務所は動いたわけですよ。
アイコンを変えてくれ。と。


5.のパターンだと本人なのかフアンの人なのかわからくなるって有ると思うですよね。
だから本当は1か2ぐらいがいいと思うんですよね。
もしくはツイッター社に申請して本人認証のマークを取得して5.を行うとか。
3.の意味はどこにあるんだろうという疑問はかなり有りますね。



2015年5月9日土曜日

アメーバーブログトラックバック廃止から3年

アメーバーブログトラックバック廃止から3年経ちました


その後楽天ブログもトラックバックの廃止が有りました。

映画感想をブログに書いている人は関連の映画を見つけてトラックバックする文化が有ります。
そのためアメーバーブログと楽天ブログを使用している人は移転を余儀なくされたのです。

そして現在アメーバーブログは主にタレントさんや役者さんが使用するようになったみたいですね。

アメーバーブログでは言葉や画像の検閲も強く取り締まるようになり記事が見えなくなったり画像が表示されなくなることも多々有ります。

またアメーバーブログにはタレントさん用にオフィシャルアカウント(?)というのを申し込めるようでこのブログはその人のオフィシャルですよという印がつくようです。

この辺りが興味深い
http://ameblo.jp/mahendra/entry-12007590349.html


 FC2やライブドアブログは開設時に一般かアダルトかを決めるモードがありそれによりブログのランキングやスマホの広告等に違いが出てくるようです。

ここで問題になるのがタレント活動していてアメーバーブログでオフィシャルアカウントを持っている人がAV女優などタレント活動に変更が生じたケース。
その人はアメーバーブログにほとんど書かなくなりましたが別のブログが有るようには見えないんですね。

実質アダルトコンテンツをブログに書く場合はFC2ブログかライブドアブログしか無いのです。
 ブログを移転して気になったので雑感として書いておきます。

2015年5月3日日曜日

ライブドアブログの完全無料化宣言とスマホの広告について

fc2ブログからライブドアブログに移行しました。

ネットセキュリティブログの方で
【livedoor Blog】 「PUREプラン」「ブログ学割」の終了と「広告非表示プラン(無料)」新設のお知らせ
http://www.japan-secure.com/entry/free_of_livedoor_blog_1.html
という記事が上がっていてちょっと心配だったのですがPC表示に関しては広告の表示がされなくなったので良かったです。
広告非表示にするには
http://blog.livedoor.jp/staff/archives/51882557.html
を参考に。

せっかくなので自分が書いた同じ記事を表示比べてみました。

fc2のブログをスマホで表示すると以下の表示。
上部の広告は記事をスクロールさせれば消えますが下に広告枠が有り広告が表示されています。
fc2



ライブドアブログで同じ記事を表示してみました。
これまでのライブドア有料版ではこのような広告が表示されていなかったということなんですかね?
fc2と比べると画面下には広告枠が無いため、fc2よりは画面が広く、そのためより多くの情報が表示できます。
広告枠が無い代わりに記事最後の方に大きな広告が表示されます。

ライブドア


自分が書いているブログはPCで見ることを想定してますのでスマホでの広告表示は気にしてません。
ただこれまでのユーザがライブドアにお金を払ってスマホでも広告非表示にしていて今回のライブドアの方針が気になる人は移転しか無いということなのでしょうか?

2015年5月1日金曜日

ビリギャル

ビリギャル MOVIXさいたま 2015/5/1公開

名古屋の女子高に通うお気楽女子高生のさやか(有村架純)は
全く勉強せず、毎日友人たちと遊んで暮らしていた。
今の状態では大学への内部進学すらままならないと案じた母は、
さやかに塾に通うよう言いつける。
彼女は金髪パーマにピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルックで
渋々入塾面接に行き、教師の坪田と出会う。


結婚した「ビリギャル」、慶応大卒業後の物語 
主人公の小林さやかさん、恩師の坪田信貴さんと対談


実在の人物の話だとは聞いていましたが主人公はもう結婚したんですか。
原作は未見。

これは良かったです。
物語の冒頭の友達が出来ないくだりとか親が学校に対する「これが学校の教育方針なんですね」のところとか「いい子なんです」と言うのは何かちがくね(さやか風)と思いましたがその部分はナレーションを通して駆け足で進んでいく。

主人公の学力の悪さは見ていて笑えてくるがそれをちゃんとプラス思考でいい方向へ考える塾の先生の考え方が面白い。

物語の中で家族の崩壊とかも描かれてはいるけど全く嫌味がない描写になっているし友達は友達で主人公の目的を理解し一定期間距離を置いて応援するところとか見ていていいなぁと。

ラストの結果はもちろんわかりきったことだけどそこに行き着くまでのストーリーはなかなかの出来です。




母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...