ある女性がとある数学者の元にやってくるところから話がスタートするが
誕生日が6/6にちで6のついた年齢の時に彼女の周りに不幸が起きるという経歴の持ち主
これの確率が高すぎるからなにか原因が有るんじゃないか?と
数学者はその確率について証明が出来ないか考え始めるのだが・・・
一言で書くなら何なんだこれは!!!
深かったし、すごいのだけどそして面白いんだけど!
物語の途中他の仲間の経歴とかの話も出てくるが皆ワケありで数学者主人公の男も自分のことが思い出せないという話になる。
物語の途中に6の謎は解けたのかと思うけどラストのオチを観た時に「うん?」となった。
物語の軸は最初は6に支配された女性の軸だったのにラストは主人公の数学者の正体で物語が終わったことだった。
論点がずれての結末だったためそこにツッコミを入れたい・・・・
6で始まったのなら6で締めるべきかと。
(まぁかなり難しいだろうなぁ)
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