2011年6月28日火曜日

インターネットエクスプローラーでのレイアウト崩れと一部セキュリティソフトとの不具合

インターネットエクスプローラーでのレイアウト崩れに関して

先日ブログ検索にGoogleの検索窓を設置したのですが

それが原因でIEインターネットエクスプローラーでの表示が

崩れてしまっていたようです。



また今回の件が原因で一部セキュリティソフトで誤検知が発生したようです。



問題を修正しIE9、FireFox5、Google Chromeでの表示を確認しました。

また検索結果は別タブで表示されるよう変更しました。



ブログを表示する際各種パーツを使用していますがIE6をサポートしていない

のが多々あるのでその点はご了承ください。



2011年6月27日月曜日

無常素描(2011-044)

東日本大地震発生から一ヶ月あまり――。



車窓に、瓦礫の山と広漠たる荒野の、灰色の風景が流れてゆく。

一人の映画作家が、尼崎の町医者とともに被災地へ向かっていた。




現地取材を交えた構成でした。



みな仕事が速い。

てのはまだ1ヶ月で現地入りする監督や取材班もそうだが

現地のごみ処理っていうか整理も早く悲惨ではあるものの

かなり綺麗な街という印象を受けてしまった。



映画の構成は淡々ろその街並みを映していく構成なので

眠くなりました。



あるお寺の住職さんの言葉が印象に残りました。

これから何年かして復興して震災の跡は消えて行くでしょう。

そうすると震災が有ったことを忘れてしまう。

津波被害を受けにくい街に出来るかもしれないけど

これまでと同じ作りでいいのでは?と。

そうすれば震災に怯えて暮らすことになり忘れないで

過ごすことができる、と。



こんな考え方も有るんだなぁと。



http://www.mujosobyo.jp/



2011年6月26日日曜日

アンダルシア 女神の報復(2011-043)

アンダルシア 女神の報復は、真保裕一の小説を原作とする前作「アマルフィ 女神の報酬」、

テレビドラマ「外交官・黒田康作」シリーズに続く、織田裕二主演のサスペンス作品。

スペイン、アンダルシア州ロンダを舞台に、谷原章介演じる日本人投資家の殺人事件をめぐって、

織田裕二演じる外交官・黒田康作、黒木メイサ演じる事件の第一発見者でエリート銀行員の

新藤結花、伊藤英明演じるインターポール捜査官の神足誠が頭脳線を繰り広げていくさまを

サスペンスフルに描いた作品。




2011年6月21日の笑っていいとも「テレフォンショッキング」に織田裕二さん登場。

当然この話になるのだがその中で日曜日になるとバルセロナの街の一角を借りきって

カーアクシションを撮影したとのこと。

1日で撮れるわけないので毎週そこでカーアクションを。

このアクション迫力ありますがほんの2、3分のシーンですよ。



サスペンスですが大きな謎が有るわけではなく状況が2、3転するわけでも

有りません。

そういう意味では面白みがないあなぁ?



あとメインキャストの戸田恵梨香さん、アマルフィーの時は研修生でしたが

ちゃんと、外交官になれたみたい、が出番が少なすぎ。



あとアマルフィーのあのメイン音楽が今回も使われていますがなんか印象に

残らないアレンジになってしまって頭に残らない。

残念。

http://www.andalucia-movie.jp/



2011年6月21日火曜日

映画版 ふたりエッチ(2011-042)

ヤングアニマルで連載中の同名漫画が原作。

今回の実写化にあたり映画版、ネット配信版の2つが発表され

映画版では優良さん役を森下悠里、真役を三浦力

がキャストに。



映画ではどうやら1巻をベースに構成した模様。



個人的には原作の読んでいての疲労感がすごいので飛ばし読み

するのですが映画では早送りできないためものすごく疲れました・・・



原作ではふんだんに出てくる行為について優良さんがあかりを消して?といって

画面が真っ暗に(爆)

行為はセリフだけですが一般的なAVよりは萌えること間違いなし。




http://ameblo.jp/futari-h-movie/





アベックパンチ(2011-041)

『アベックパンチ』とは月刊コミックビーム(エンターブレイン刊)

誌上で、2007年2月~2009年8月に渡り連載された漫画作品が原作である。

手を繋いだ男女二組がリング上で戦う格闘技。

攻撃方法は打撃・投げ技・関節技と多彩。

ルール上ダウンの概念が存在せず、アベック間で繋ぎ合った手が

相手アベックの攻撃によって切り離されるか、もしくは自ら切り離すことによって敗北となる。




こういう格闘技面白いかも。





武田梨奈さん出ているってので見てきました。



この格闘技の設定はなかなか面白くちょっと関心。



ストーリーはよくあるパターンかな。

あるカップルに肩がぶつかったことでトラブルになり

じゃぁリングで勝負しましょう、って・・

ただアベックパンチを行うには相棒が必要でその相手

を探さなきゃいけない。

ここまでの過程がかったるく、パートナーが決まってからの

アクションシーンはいまいちパットしなかったのは残念・・・



http://www.enterbrain.co.jp/cp/avecpunch/comic.html



2011年6月20日月曜日

終わらない青(2011-040)

テーマは自傷行為。

リストカット。



主演の水井 真希さんは過去に自傷行為の経験が有るそうな。



この映画の目的というか伝えたいことが自分にはわからなかった。

物語の展開で主人公が自傷行為に走る理由が父親に有ることが明らかになるけど

自分としてはそこからの展開があればよかったと思いました。

例えば父親が娘(主人公)に暴力を振るうことでマンションのとなりの住人から

苦情が有る描写。

これ、父親が応対していたけど母親が出ることで父の暴力のことが外部に明らかに

なるとか。

母は父が娘に何かしているようだと感づいているのかもしれないけど住人からの

苦情で「確信に変わった」というような話の展開があれば物語的にぐんと面白さが

出てくるかなぁとか。



あとストーリーと関係ないところで「音がでかい」

もうちょっと全体的にボリュームの調整をしてくれれば・・・



音楽なしの映画は何本か見てきましたがエンドロールまで音楽なし

ははじめてだったです。



http://paranoidkitchen.com/movie/neverendingblue/



2011年6月14日火曜日

若きロッテちゃんの悩み(2011-039)

青春Hシリーズ第1作目の監督のいまおかしんじが

青春H2の第2作目も担当。



44歳職業警備員、ピンサロ嬢とその彼氏の3人があてのない旅

に出るというストーリー。



最初は面白くないかも・・・と心配したが、警備員の車のトランクの

秘密がわかったところで面白くなったかな?と。



一緒に旅をしていくうち警備員が時々こっそりと泣いているところ

を目にしているんですよね。

その理由が明らかになった時・・



いまおかしんじを検索していて「手錠」かと

確かアップリンクに在庫が有ったなぁ。

買ってみようかな?



http://www.artport.co.jp/cinema/h2/?/movie/02/



2011年6月13日月曜日

アトムの足音が聞こえる(2011-038)

『鉄腕アトム』の音響デザイナー・大野松雄の実像に迫ったドキュメンタリーフィルム



各インタビューの中で大野松雄氏がどんな自分物だったのか?

等がインタビューで語られていくのですが・・・・

本人は出てこないの?と。

��後半に出てきます)





アトムの音はどんな素材から録音されたのか?はさすがに出てきませんでしたが

ティアック社のオープンリールテープ装置が当時使われたみたいです。

アトムが歩く音はテープ装置をスクラッチして別のオープンリールテープ装置に録音

していく映像があってそこは特に面白かった。

今なら普通のパソコンでもそんな編集作業は簡単にできるようになりましたが

昔はテープをスクラッチしていたとは・・・



大野さんのアニメのお仕事は鉄腕アトムだけだったそうです。





http://www.atom-ashioto.jp/




2011年6月12日日曜日

このブログの検索窓

fc2ブログの機能で「検索」が有るのですがあまりにも遅い

特定のブラウザで検索できない問題が発生するので

Googleの検索窓を追加でしてみました。



検索結果は同じ領域に表示されるので見苦しいのですが

クリックすると別のウィンドゥや別タブで開かれるので

気にしないことにします。



もしこれについてこうするといいよ。という意見があれば教えて下さい。



2011年6月7日火曜日

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011-037)

最初に一言



まいう~(爆)



原作者は岩崎夏美

NHKでアニメになったそうで。

自分はどちらも読んでいない、見ていないので予告の

「高校野球」と「顧客」と「マネジメント」という言葉を聞いて興味が湧いて

観ようと思った作品。



ドラッカーの『マネジメント』からこれを書いたって

すごいんじゃ?(これも読んでいない)

ついでに。翻訳者もすごいんじゃ?



映画の方は・・・



みなみは野球部のマネージャーを病弱の親友から受け継いだのは

いいけど何をしたらいいのかがわからなかったので本屋さんへ。



で、家で読んでみると違う本を買ったことに気がついたけど

あるページの一節にヒントになるところを見つけたんですね。





会社の経営上のマネジメントも部活動のマネジメントも

同じと。

これを読んで意味を考えて・・・

見ていてすごく面白かった。



http://www.moshidora-movie.jp/index.html





くノ一忍法帖 影ノ月(2011-036)

徳川八代将軍吉宗は、質素倹約の政策を励行するが、

万事派手好みの尾張藩主・宗春は、吉宗からおとがめの

書状を受け取ったことをきっかけに、甲賀の忍を呼び出す。

宗春は、吉宗の過去の愛妾(しょう)を暴くスキャンダルで

政治への不満を爆発させようとするが、対する吉宗も紀州の

くノ一を使い、甲賀の忍びに捕まる前に愛妾(しょう)たちを殺そうとする。




個人的に菱沼康介監督だというだけで

セレクトした作品。



正直ストーリーに無理があると思うので感じたことを。

いろんな忍法名が出てきてその忍法名を想像して楽しむ

作品。



一応テロップで忍法名が表示されるのである程度は

その内容について想像できるがそんな馬鹿な?というものばかりである。



そのバカ加減が楽しめるかそうでないかだと思いました。



監督は次はエロとTwitterで公言していましたしはじめての家出とのギャップが。

http://9no1.com/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...