2006年6月27日火曜日

小池真理子原作 映画「欲望」(18禁)



http://www.yokubo.jp/



2005/12/10 アミューズCQNで鑑賞



「愛しているから抱きたい、愛しているのに抱けない」。自らの性的欠落に苦悩する男・正巳と、その苦悩を独り知る女・類子。14年ぶりの再会をきっかけにあふれだした彼らの狂おしい想いに、私たちは脳の奥が痺れるような、甘美な痛みに襲われる。“性の欲望”を直視しながらも、切なく心を震わせる“新しい純愛映画”が誕生した。



エロいがいい、話だと思う。
原作でも、映画でもいいから「春の雪」をみてからこの作品を見ると、より楽しめるかも。
はシネ・アミューズと違って、新しいので音割れとかはさすがになかったです。







DVDが6月23日に発売。
早速2回目の鑑賞・・・・
板谷さんやっぱりすごい・・・

ところでこの欲望の感想を書いているブログが無い!!!
超、マイナーなDVDになってしまうのか・・・


2006年6月26日月曜日

好きだ、

元記事 2006/3/3 21:34:21
http://www.su-ki-da.jp/
渋谷、アミューズCQNで鑑賞。
う~ん・・ごく普通のラブストーリーだと思うので
ちょっと違った角度から書きたいことを書きます。
全般を通して、「映像」、「音」で楽しむ作品です。
中盤まで気がつかなかったのですがこの作品にはバックミュージックが一切使用されていません。
台詞も少ないですがそれのおかげで、川の水が流れる音、風の音、歩く足音などが前面に出てきていると思います。
これがまた新鮮でした。
この作品、平日の16:35からの回を見たのにもかかわらずすでに入場券の番号が64でした。
ぱっと見回したところ会場の3/2を占めていました。
好評のようでレイトショーの時間帯まで延長するとのこと。
ミニシアターでこれだけ注目が有るという作品は初めてだったのでちょっと驚きでした。

6/22 東京にてアンコール上映決定!

全国にて順次公開中の『好きだ、』の東京での追加上映が決定!
観そびれた方、もう一度スクリーンでご覧になりたい方、お待たせしました!

吉祥寺バウスシアター
7/8(土)~14(金) 1週間限定レイトショー



たまーに見たくなるのでチェックしていたらアンコールと言うことなのであげておこう





2006年6月23日金曜日

LoveSong探して


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言わずと知られたドラゴンクエスト2の復活の呪文の音楽が入ったカセットテープである。
大昔にWebでも公開していたがこのブログで公開するのは初めてなので書くことにする。

高校生の時夏休みだったと思うがよくアポロン音楽興業のゲーム音楽担当者と電話で話を
したことがあった。
何度か話をしているうちに見学してみるか?という話になり担当者の甘えで訪問した記録の
証が上記写真のカセットテープである。

プロモート見本品と書いてあり、製品版との違いはカラオケバージョンが収録されていない
という違いです。


0ed355d2.jpg



上記はB面



2006年6月22日木曜日

セーラー服と機関銃が25年ぶりにリメイク

SANSPO.COMによると長澤まさみさん主演で10月からセーラー服と機関銃の連続ドラマが放送されるそうです。

薬師丸ひろ子さん主演の映画をDVDで見たこと有りますが原田知世さんのドラマは知りませんでした。

楽しみです。



2006年6月19日月曜日

デスノート前編

http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/
最寄りの映画館で鑑賞。
#というかMOVIXさいたま停電トラブルのでの招待券で。

ご存じ週刊少年ジャンプで好評連載されたデスノートの実写化(前編)


この原作を2時間映画で表現しようというのは無理があるのでは?と思って見に行きました。
案の定、物語が薄っぺらい印象です。

原作と違うところに詩織という月(ライト)の彼女が出てくるという設定がいいのか悪いのか・・・

とはいえ、原作を全く読んでいない人ならすんなりこの世界観に入っていけるのではないでしょうか?
いや、原作を読んでいない人は決して後編を見終わるまで原作を読まない方がいいでしょう。

さて、このデスノート、連載が始まる前、読み切りで週刊少年ジャンプに登場したことがあるのをご存じでしょうか?

デスノートに人の名前を書けばその人は死ぬという基本設定のほかに魔界の消しゴム(すでに記憶の彼方)が登場します。
この消しゴムを使ってノートに書いた人の名前を消せば生き返るという設定が有りました。
(このノートに書いた文字は普通の消しゴムでは消せない)

そのノートと消しゴムは警察に押収されノートに書かれた人は消しゴムで消して今まで通りの生活に戻って読み切りは終了しました。

この話は単行本に収録されるのかなぁ?
また映画の後編で扱われるネタかもしれません。
もし使われてしまったらごめんなさい、謝っておきます。



映画版と、金曜ロードショーの違い

映画と大きく違う点が1箇所。
1.詩織が死んでからリュークと月が話をした
2.ミサが何者かに追いかけられる
3.この後Lと夜神月父、月の初対面で前編終了。

映画では
1.と3.が繋がっていた
2.はなかった。

本編終了後、改めてデスノートthe Last Nameの予告でも
2.のシーンがあるがこっちのほうがより詳しい。

ミサを直接救ったのはレム(ミサの死神)なのかな?
ならばなんでかなぁ
これは後編を見れば明らかになるのだろうか?

2006年6月18日日曜日

下妻物語

http://www.shimotsuma-movie.jp/
06年05月29日21:00 TBSテレビ-月曜ゴールデン「下妻物語」
テレビ録画で鑑賞。
やっと見終わりました。
嫌われ松子の一生が公開されるということでテレビで下妻物語を放映したってことですね。
両者を比べてみると、下妻物語のほうがパワーが有るしこの物語の設定と深田恭子さんが妙にマッチしていて全然違和感がない。

この手の映画は初めて見たのでかなり楽しかったです。

レンタルDVDのコーナーの下妻物語のパッケージを見て、「うわこのデザインは趣味ではない」と感じたのでそれ以上チェックしていなかったのですが見て良かったです。

ところで下妻とひたち野うしくて近いですか?
20年前につくば万博が有った駅でいいんでしたっけ?

あとジャスコの看板って今はあのデザインではないですがいつ変わったんでしたっけ・・・
映画のターゲットにするならジャスコじゃなくてユニクロの方が良かったかもしれない・・



2006年6月16日金曜日

MOVIXさいたまで停電?

MOVIXさいたまで停電が有ったようです。
映画館で停電とはまずお目にかかれないトラブルだともうのですが思わずにんまりしてしまいました。

館内の様子は上映がブチっと切れ、一瞬で場内が明るくなりました。
時計を見たところ17:20分でした。
放映終了10分前・・・
5分ぐらいたってスタッフの方から停電があったと説明が有りました。
そして上映再開・・・

このときすでに自分の頭の中では無料招待券がもらえるに違いない!と
案の定、招待券を配るとアナウンスが有ったのでありがたくいただいてきました。

明日からデスノート前編が公開されますが早速19日に見に行こうと考えています。



嫌われ松子の一生

http://kiraware.goo.ne.jp/
最寄りの映画館で鑑賞。

テレビでやっていた下妻物語を録画し見ていて15分ぐらいして見に行くことを決めたのが昨日でした(ぉ
でまだ下妻物語は見終わっていません(汗

物語の方はまさに波瀾万丈の一生。
いきなり冒頭から主人公が死んだというところから物語が始まり死ぬまでを書いた作品です。>簡略しすぎ

物語の中でいろいろエピソードが出てきますが嫌われているんじゃなくてすかれているんじゃないかなぁ・・と。

松子の一生を描いていますで歴史や懐かしい歌なども楽しめます。
松子の部屋に光GENJIのポスターが出てきたり、月面着陸とか昭和から平成にかわるときのニュースの一部とか。

松子の一生はかなり暗いですがそれを明るく表現しています。



映画をMOVIXさいたまでみたのですがトラブルが発生しました。
これについては次の記事で書きます。

2006年6月13日火曜日

やわらかい生活

http://www.yawarakai-seikatsu.com/
渋谷 シネ・アミューズで鑑賞

原作はこちら

JR東日本、京浜東北線、蒲田周辺が舞台。
キャッチコピーに「それとな~く幸せ」って有るんですが見た感想としては、そうか?と疑問が。
主人公の橘優子は大切な人をたくさん亡くして鬱病状態だし、話もそれなりに暗いし・・・

Webページを見ていると

「橘優子、35歳。独身、一人暮らし。」
と有ったり
「39歳孤独で自然体、魅力的なニューヒロイン”橘優子”に、女性の共感の声!」
って4年も年齢が違うじゃん!、Webページの責任者出てこい!(ぉ

全体的に暗い、重い雰囲気なのでそういうのが好きな人向けの作品です。



検索していたら
やわらかな時間というブログにたどり着いた
現在TOPにこの映画のことだと思うという記事が載っています。

さらに追記 2006/8/11
夏休みに入ったので休み中に蒲田周辺を散歩してみようかと考えています。

2006年6月12日月曜日

初恋

http://www.hatsu-koi.jp/
最寄りの映画館で鑑賞。
3億円事件を題材にした映画で実行犯は女子高生だったという設定。
すごい設定ですね。

物語の中でオートバイやさんの主人からオートバイを教わったりパンクした自転車を直すシーンが有るのですが特に自転車のパンクを直すシーンが様になっていてびっくりしました。

以前、「好きだ、」で初めて知りましたが宮崎あおいさん、表情がすごいうまいです。

そしてタイトルの初恋の意味は・・・?













2006年6月11日日曜日

神木隆之介

初めてを知ったのは上戸彩さん主演のインストールという映画をDVDで見たときだった。
一緒に競演した神木隆之介くんの演技や台詞がとても小学生とは思えないものでびっくりした。
その彼が7月1日放送予定の探偵学園Qで主演をつとめるという。

原作のインストールを軽く立ち読みしたところではそんなにおもしろい作品ではないな・・と思ったのだが彼の演技や仕草、台詞に驚き、彼でなかったら絶対に最後まで見なかっただろうなぁ。

インストールをまだ見ていない人は是非彼に注目してDVDを見てみるといいかもしれません。




2006年6月9日金曜日

ダヴィンチコード

元記事 2006/5/29 22:05:42
話題のダヴィンチコードを見てきました。

引き込まれる要素はあると思うのですが結局のところ何を伝えたいのかわからない作品。
レオナルド~のことをもっと興味を持てばもっと違う感想になったかもしれませんが・・・

あっという間の2時間半でしたが、「なんだかわからない」という印象です。

一言で言うならつまらない作品でした。



ニュースによると映画ダヴィンチコードが中国で打ち切られたとのこと。
どうやら宗教的問題が絡んでいる様子・・・

2006年6月5日月曜日

明日の記憶

http://www.ashitanokioku.jp/
最寄りの映画館で鑑賞。

これは心理(?)ホラーですか(汗
かなり怖いんですが・・・・

物語と関係ない部分の感想を・・・
カメラワーク、あれはやめてくれ。
景色をぐるぐるぐるぐる回すやつ。
はっきり言って酔います。


物語の方は主人公の渡辺謙さんが病気に悩み、落ち込んだりする演出とかうまいと思いましたね。
あと妻の役をやった樋口可南子さん見事です。
ラストは名台詞・・・で幕を閉じるのでした・・・・



2006年6月4日日曜日

Shurikenのカナサーチで不具合

2ちゃんねるのソフトウエア板「人気メーラーShuriken Part10」
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/software/1142689768/
において、アドレス帳のデータ入力の話題になった。



Shurikenにはオートフィルで送信したい人を簡単に検索して入力する方法があるのですが
http://www.ne.jp/asahi/mail/shuriken/add/step3.htm#004
カナサーチでかつかな入力の場合「ネ」が入力できないということがわかった。
ShurikenPro4はもちろん、別環境にインストールしてあったShurikenPro3でも同じく「ネ」が入力できなかった。
ローマ字入力では問題がない



今のところ回避方法は見つかっていない模様。





ジャストシステムから正式(?)コメントが出たようです。

やはり不具合だそうで、次のバージョンで修正予定と言うことです。


2006年6月1日木曜日

ネットバンキングで初の不正振り込み

埼玉りそな銀行でインターネットによる不正振り込みが行われたというニュースがあった。

ネットバンキング初だそうです。

ちょっと怖いかな。
自分はInternetExplorerを使用していないのでパソコンセキュリティサービス「nProtect:Netizen」を使用できないんですよね。

InternetExplorerを使用してnProtect:Netizenを使用した方が安全だったりするんでしょうか?



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...