http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/最寄りの映画館で鑑賞。
#というかMOVIXさいたま停電トラブルのでの招待券で。
ご存じ週刊少年ジャンプで好評連載されたデスノートの実写化(前編)
この原作を2時間映画で表現しようというのは無理があるのでは?と思って見に行きました。
案の定、物語が薄っぺらい印象です。
原作と違うところに詩織という月(ライト)の彼女が出てくるという設定がいいのか悪いのか・・・
とはいえ、原作を全く読んでいない人ならすんなりこの世界観に入っていけるのではないでしょうか?
いや、
原作を読んでいない人は決して後編を見終わるまで原作を読まない方がいいでしょう。さて、このデスノート、連載が始まる前、
読み切りで週刊少年ジャンプに登場したことがあるのをご存じでしょうか?
デスノートに人の名前を書けばその人は死ぬという基本設定のほかに魔界の消しゴム(すでに記憶の彼方)が登場します。
この消しゴムを使ってノートに書いた人の名前を消せば生き返るという設定が有りました。
(このノートに書いた文字は普通の消しゴムでは消せない)
そのノートと消しゴムは警察に押収されノートに書かれた人は消しゴムで消して今まで通りの生活に戻って読み切りは終了しました。
この話は単行本に収録されるのかなぁ?
また映画の後編で扱われるネタかもしれません。
もし使われてしまったらごめんなさい、謝っておきます。
映画版と、金曜ロードショーの違い
映画と大きく違う点が1箇所。
1.詩織が死んでからリュークと月が話をした
2.ミサが何者かに追いかけられる
3.この後Lと夜神月父、月の初対面で前編終了。
映画では
1.と3.が繋がっていた
2.はなかった。
本編終了後、改めてデスノートthe Last Nameの予告でも
2.のシーンがあるがこっちのほうがより詳しい。
ミサを直接救ったのはレム(ミサの死神)なのかな?
ならばなんでかなぁ
これは後編を見れば明らかになるのだろうか?