マイマイ新子と千年の魔法

公開されたのは2009年11月21日

本日2010年3月28日

渋谷アンジェリカにて鑑賞。

当館ではまだ舞台挨拶が予定されているとか・・・













以前よりクチコミによる噂は聞いていましたが話の内容まではチェックを

避けていました。



自分が興味あったのは福田麻由子の方言です。



ということで特になんの情報も仕入れずに見に行きました。



時代は昭和30年代。



なんで主人公は1000年前が見えるのか？と考えていて他の記事を見ながらこれを

書いています。

なるほど、想像しているんですね。



おじいちゃんの話を聞いてそれを想像だけでイメージできるということでしょうか？

あとこのアニメーションどう考えても子供向けではありません。

物語そのものは単純ですが設定が複雑です。



なかなかすごいのではないかとは思ったのですが個人的に残念な点を。

福田麻由子といえば「眼力」と「独特なしゃべり口調」だと思うので

この映画はアニメなのでその点が残念・・・かな？

方言だし・・・



http://www.mai-mai.jp/index.html

ゴールデンスランバー

首相暗殺犯に仕立て上げられた主人公が仙台の中をひたすら逃げ回る！

彼は何もしていないから逃げているわけですが・・・











話の展開は面白かったです。

ただ見終わってからしばらくして腹ただしさだけが残りました。

例によって原作は見ていないので比較はできないのですが。



結局、彼を犯人に仕立て上げたのは誰？

目的は何？

逃亡に成功した？彼の将来は？



これを考え出したら真犯人が許せん！！と。



ああ、ムカつく！



3/22 渋谷シアターTUTAYAにて。

いつもながら堺雅人さんの映画を観るのが遅い自分でした。







http://www.golden-slumber.jp/

時をかける少女（2010）

原作筒井康隆さんの小説をもとに現代風にアレンジした

作品、映画化第4弾

最近のところではアニメ版時をかける少女が有名。









そのアニメ版のヒロインの声を務めた仲里依紗さんが

引き続きヒロインを務めるということで話題に。



今までの時をかける少女ではその時代の数日前に戻る、やり直す

という短い期間でのタイムリープであったが今回の2010年では

ヒロインが生まれる前のさらに20年ほど前の過去へタイム・リープしその時代が

舞台となる。



母親は科学者という設定でなにやら怪しい薬を作り自分で過去に行き

深町くんに自分の思いを伝えるつもりだった様子。

ただ予告にある通り和子は交通事故に遭ってしまい意識が戻らなくなる。



一時的に意識を取り戻した和子は娘のあかりに時をかけることのできる

薬の在処を教え、深町くんを探して思いを伝えて欲しいと伝える。



過去の時代に行って父親の正体を知る構成とかいいなぁと思いました。

長谷川あかり、和子かぁ。

なんで離婚したか？については全く出てきませんでしたが全然問題ないでしょう。



この話を信じた娘はすごいぞ。



ラストのあかりの表情は素晴らしい！！



ということで興味がある方はぜひ。

















http://tokikake.jp/indexp.html

桃まつり presents うそ その1

桃まつりとは・・・

パンフレットによると自ら映画を制作、配給、宣伝をする女性監督を中心とする

変化自在の集合体です。とあります。



その集合体による「うそ」をテーマに11本の作品が渋谷ユーロスペースで公開。

1回目は

「迷い家」「ハーブの点滅と」「shoelace」「テクニカラー」の4本



「迷い家」



少年は走る、必死に、何かから逃げるように。山の中を走り続けた少年は

立派な一軒家にたどり着く。そこでひとりで暮らす女性が待っていた。

そして奇妙な共同生活が始まった。





鶴の恩返しを映像化するとこんな感じ？

映画では別に恩返しというわけでは無いようでしたが・・・

不思議な感じが上手く出来ていたと思います。



「ハーブの点滅と」



恋人どおしのタニスケとニワコはごく普通の生活を送っていた。

ある日ニワコは掃除中に掃除機のホースに体が吸い込まれてしまう・・



掃除機に吸い込まれて最終的に一体化するなんてシュール過ぎる！



「shoelace」



年の離れた既婚者小野と付き合いを続けている由季。そんな由季のことを

まだ思い続けている元恋人の秋彦はいたづらに小野の家に向かった先で

小野の娘アミに会ってしまう。アミもまた父親と別居ぐらしの孤独な少女だった・・・





嘘なんじゃなくてよくある話のような？きがしないでも？

滝澤史、うまい！！！

天才子役を発掘しました！



「テクニカラー」





まぁマジックなんて嘘の集合体じゃないですか？



http://momomatsuri.com/

日テレ、アナログ放送のレターボックス化を先行実施 －4月5日より。生放送番組を除く全番組

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100308_353547.html



��なお、2010年度の巨人戦中継では、3月26日の開幕戦から「完全16:9映像制作への挑戦と位置づけ、新たな画角に対応した野球中継の演出を行なうという。



これはどういう事だろうか？

地デジならでの演出ってことだろうね。

たぶん。



映画も16:9だからアナログでのレターボックス化によって全映像が表示できるように

なることは喜ばしいことなのか、複雑だなぁ・・・



なおこちらの記事では1月25日の段階でそのようなことが書かれていました。

映画『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』

2005年から週刊ヤングジャンプで一定の期間毎に連載れててきたライアーゲーム。

現在も連載中。

そのライアーゲームがついに映画化！











面白かったと思うがが映画館ならでの私なりの欠点が有ったのでそれについて。



いつもなら原作は読んでいないと書くところだが珍しく読んでいます。

そのテレビドラマ化が決まってヒロインが戸田恵梨香ときいてこれはいいかもと。



テレビドラマの時は録画しておけばルールの説明の時やゲームの展開の結果で

「あれ？なんでこうなった？」というとき時間をさかのぼって再度確認できたのだが

当然ながら映画館ではそれは不可能。

なのでそういったことに陥ったときついていけなくなる恐れがある。

それが心配ならDVDまで待った方がいいかと思います。



私はついていけなかったひとりです。（爆）

ゲーム主催者？の正体が明らかになったとき「ああなるほど」と思った。

そしてなんでこのゲームを完結する必要があるかについても明らかになります。

あとラストのナオの家に入っていた黒い封筒の中身は・・・？





http://liargame.jp/index.html

ザ・ボディガード（映画）

同名ドラマとはたぶん無関係。



DVDは3/19日に発売



舞台挨拶が有ったらしい



松方弘樹さんがカッコいい



島谷ひとみさん、絵がうまいの？

映画の中の作品でも？？？なかんじ。



ヒロインのマネジメントをしている人が物語の話の展開で銃を扱う展開があるのですが

それっておかしいだろ！と。



松方弘樹さん演じる「職業」は何？

元SPかもしれないが彼も銃を扱っている。

許可されているのだろうか？と。



そういう世界なんだ！と割り切らないと・・・



http://www.thebodyguard.jp/

エクスパック500が3/31で販売終了 レターパック500、350が登場

エクスパック500が3/31で販売終了 レターパック500、350が登場

2/2にプレリリースが有ったらしい



今までと何が変わるのか・・・。



郵便局で聞いてきたことをまとめると・・・

エクスパック500では30Kgまでの重さを送ることができる。

速達扱い。

配達時に受け取りのサインを以て配達完了。

ポストに配達して欲しい旨を書いておけばそのようにしてくれる

信書は扱えない



レターパックでは4Kgまでのものを送ることができる

普通郵便扱い

レターパック500は配達時に受け取りのサインを以て配達完了。

レターパック350はポストに配達を以て配達完了。

信書を送ることができる。

http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2010/0202_01_c01.pdf



http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100329_letterpack/

ロマンポルノ・リターンズ「後ろから前から」

ロマンポルノ・リターンズ「団地妻　昼下がりの情事」

は前記事参照。









今回ロマンポルノ・リターンズのシリーズとしてもう一本の作品「後ろから前から」



これは、はっきりいって面白かった。

コメディ路線が強いかもしれないけど、シリアスあり、ラブストーリーありと。

まさか幸福の黄色いハンカチをラストに持ってくるとは・・・



タクシーが赤かったのも「それ」なの？

幸福の黄色いハンカチで赤い車が出てきます。

両作品ともＲ15で通用する作品でした。