2014年4月30日水曜日

はなればなれに

はなればなれに ユーロスペース 4/26公開



パン職人を夢見てパン屋で働くクロ(城戸愛莉)は、店からクビを言い渡されてしまう。

一方、カメラマンの英斗(斉藤悠)は、結婚を考えていた恋人ともめにもめて一人旅に出る。

そして主演女優に降板された舞台演出家の豪(中泉英雄)ら3人が偶然出会い、

閉館された海辺の旅館でしばらく一緒に時間を過ごすことになる。




とても不思議な感じでした。



ワンシーンがそれなりに長回しで撮っている作品でそれぞれのシーンがいちいち面白い

というか。



それぞれのシーンで笑えるところがあるのに全体的に見るとなんだこれ?というのが

正直なところ。



タイトルに「はなればなれに」とあるのになんの接点がない3人が」揃うという

タイトルと逆に見えるこれはなんだろう。

どういう意図があるのか気になる。



http://www.hanarebanareni.com/



2014年4月29日火曜日

L・DK

L・DK MOVIXさいたま 4/12公開



直情型な性格で、ことあるごとに暴走してしまう女子高生の西森葵(剛力彩芽)。

そんな中、ある騒動を引き起こしてしまったのがきっかけで、学校で一番のツンデレにして

モテ男である久我山柊聖(山崎賢人)と生活を共にすることに。

彼と同居していることが知られれば、校内の女子たちから敵視され、

退学させられる可能性もあるとして、その秘密を懸命に守ろうとする葵。

だが、柊聖は右往左往する彼女の姿を楽しみ、何かとちょっかいを出す。

そんな柊聖に振り回されながら、葵は彼に魅力を感じるようになり……。




はじめに否定的な部分について

初めに久我山柊聖がヒロインにちょっかい出しはじめるんだけど

なんでちょっかい出し始めたんだ?

出だしの部分からすでに意味がわからないんだけど。



物語が進むにつれて久我山柊聖の2年前のある事件のことが描かれるが

その事件の内容もなんで?の疑問が。



次に一応肯定的なところ

剛力彩芽さん、この映画でも叩かれていますがそんなにひどいかなぁ。

一つ気になるところ言えばかつらぐらいしか無いと思うけど。



この作品をを一言、二言で表すと

恋愛モノの王道パターンの映画でした。

ストリーもよくあるパターンなような気がする。



で終わってしまう。

http://love-ldk.jp/



2014年4月22日火曜日

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)

名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー) ユナイテッド・シネマ浦和 4/19公開



高さ635メートルを誇るベルツリータワーのオープニングセレモニーに出席し、東京を見渡せる

展望台からの景色に胸を躍らせるコナンたち。

そんな中、一発の弾丸が強固なガラス窓を貫通し男性の胸を撃ち抜く。

騒然とする状況下で、コナンと女子高生探偵・世良真純はFBIを巻き込む形でスナイパーを追い掛けるものの、

すんでのところで逃げられてしまう。

警察、FBI、コナン、世良が調べを進めていく過程で、海軍特殊部隊ネイビーシールズと

事件の関連が浮上。

さらに謎めいた大学院生・沖矢昴の暗躍も……。






前作ではスケボーの活躍がなかったと思いましたが今回は大活躍です。

どう考えてもスピード違反、交通法違反です。(爆)



そのくらい今回のコナンくんのスケボーがすごい。

そしてサッカーボールというアイテムが特殊な役割を持っています。

あとは改良済み探偵バッジ。



今回はコナン側の登場人物にあれ?と思うことが多々ある。

自分が原作読めばいいだけなのかもしれないが世良 真純という新一の

同級生が。

あとFBIまで。



それにしてもFBIのあの女性はあれだけの情報をコナンに電話で話しちゃうんですね。

いろいろありえない。

でもそうしないと話は続かない・・・・



推理らしい、推理は今回はあまりない。



ラストはスナイパー同士の対決・・・みたいな感じで終わるけどここは日本だよ!

とツッコミを入れたい。



まぁ面白いんだけどね。

http://www.conan-movie.jp/index.html



2014年4月21日月曜日

あるひもりのなか

あるひもりのなか ポレポレ東中野 4/19公開



青春H39弾



http://cinema.artport.co.jp/aruhi/



タイトルはもちろんあの童話の歌



あるひ♪もりのなか♪くまさんに♪であった♪



ってことでどういうわけか女子高生とくまさんが主人公。



くまはぬいぐるみなんだけど Tedではありません。

ヌイグルマーZというわけでもありません。

ピョコタンというわけでもありません。



でもこの3作品のそれぞれをブレンドしたというか意識しているのは間違いない。

雰囲気的にはピョコタンプロファイルが一番近いような気がします。



宇宙からやってきたくまは地球を侵略するためにやってきたわけでそれを女子高生

に伝えるんですね。



女子高生がそれに対して反抗していたらなにやらパンツを履き替えさせられて・・

そのパンツは爆弾だった?!



女子高生は皆にそれを伝えるのですが・・・・

皆に嘘つき呼ばれされる始末。





童話を元にしているので物語も童話的でかなりシュールで面白いと思った。



2014年4月14日月曜日

二人芝居 ワニズホール 4/13

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俳優好機というミルキークォーツとアルテミスの事務所合同で二人芝居

の企画の演劇の3本を4/13に観てきました。



西島莉菜さんの演技が見たかったのがきっかけ。



魚座たちの渚 雨宮祈織×久保田哲矢

http://futarishibai.com/program_sakanazatachinonagisa.html

前回の二人芝居の時となんか似ているなぁといろいろ調べていたら

http://futarishibai.com/sacca_koga_katsuya.html

を見つけてしまった。

作者同じだったのか・・



魚座たちの渚は幼なじみの男女二人の話で高校生かな?

女子は手紙を読んでいる。

手紙には芸能事務所から合格の内容が書かれていると。



その展開から自分の夢を語っていく女子と彼の親の話になっていく。



夢が途方に大きく感じましたが自分の夢は大きいほうがいいだろうし

将来の二人のことまで理想を話しちゃうのはすごかった。



ラストは数年後で現実が・・・・



私の一番眠い日西島莉菜☓筑間里奈 



朝10時までに原稿を描き上げなくてはいけないという朝3時

隣には睡魔さんが踊っている・・・・

という設定はすごい新鮮。



睡魔さんとの絶妙な会話で話が展開する。

そしてうとうとしながらも原稿を書き進めていくが?



睡魔さんといっても彼女を眠くするために存在しているのではなく

彼女が眠いから存在しているんですね。

作者名で検索かかけたら・・・・

脚本発見!

http://www.haritora.net/script.cgi?writer=5292

上記からダウンロードできるテキストを読むと舞台の

状態、映像が目に浮かぶし今後同じ脚本が使われることが

あるなら読んでから観劇するか、読まずに観劇してから

読むか・・・

初めてこれを観る立場だと読まずに観たほうがいいかも。



さよならは永遠の元カレ 本田恵理奈×袴塚シンノスケ

http://futarishibai.com/program_sayonarawaeiennomotokare.html





新しい男を作って彼女は出て行った・・・・はずの彼女が

居るというところからスタート。



別れたはずの彼女は2、3回に1度は彼のうちに遊びに来ていたと。



上でよく似ているなぁと書いたのだが作者が一緒だとストーリーが

似たり寄ったりで、この作品は一番オチが弱い。



ミルキークォーツとアルテミスということで前回観た二人芝居は2013/10/19と20日

前回出演者が集まっていたことに驚き。



前回のチラシを持っていったのは効果あったかなぁ。

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アレンジドールつながりで石神悠紀さんは12日に見たそうで。

西島莉菜さんはもともと株式会社アレンジドールのメンバーで藤咲りなとして

活動していたそうだがその活動は見ずに卒業してしまった。

がやっと話し出来ました。



小池さん、松岡さん、来てました。

太田さんもお手伝いで・・・・ということに正直驚きました。

だってその日ハラハチのボーリング大会ですよ?!



楽しかった!&お疲れ様でした!



2014年4月6日日曜日

11/1 じゅういちぶんのいち

1/11 じゅういちぶんのいち イオンシネマ浦和美園 4/5公開



ジャンプSQに連載されている中村尚儁の人気コミックを映画化した青春スポーツ・ドラマ。

一度は捨てたサッカーへの情熱を再び取り戻す少年の奮闘の日々をドラマチックに描く。

D-BOYSの池岡亮介が主人公に扮し、熱い気持ちに突き動かされるサッカー少年を熱演。

阿久津愼太郎、工藤阿須加らフレッシュな若手俳優たちの共演も見ものだ。




上記はGoogleの映画データベーシより



原作は知らない上、キャスト陣も聞いたこと無い名前ばかりだったけど

ストーリーはなかなかおもしろかった。



桐島部活やめるってよ、同様の群像劇かな。

片岡翔監督はこの作品が初の商業長編作品となる。

その他の自主作品は何本か見てます。



サッカーを諦めたソラは高校の部活に演劇を選択する。

演劇の練習のシーンを見ていて「わ~下手だなぁ」と正直感じたのだが部長から

気持ちがこもってないっていうような指摘をうけるんですね。

それで自分は「あ、なるほど」と納得したつもりだったんだけどその後の映画の中の

各シーン、各キャストとも「棒読み」に聞こえてしまい、あ、これはダメかもと思ったのが正直なところ。



最近自分の休日は映画より観劇の方が多くなっているのでそこは余計に気になる

部分だったのかも。



サッカーの部員集めに必死の部員たち。

それぞれ皆一生懸命になれるものを持っていてその一方でバカのする連中がいる。

そういう光景ってどんなシーンでもあるよね?と。



ソラと四季が一対一でボールの取り合いをするところ結構好き。



キーワードに「ムダ」というのがある。

その結果を得るためにはこういう段取りが必要だから間のこれはムダに見えるけど

ムダではないというニュアンスのセリフ。

これ、いいなぁ。



4/6日曜日埼玉スタジアムが近い映画館で。

観客10人ほど。

結構厳しい・・・・・

池袋の集客はどんな感じだったのでしょう・・・



http://1-11movie.com/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...