2013年11月26日火曜日

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 10/26公開 MOVIXさいたま



宇宙から来た謎の生き物キュゥべえの力によって、どんな願いでも一つだけかなえる

代わりに魔法少女となった鹿目まどかは、魔女と戦うほかの魔法少女たちの悲しい姿を

見て、魔女が存在しない世界を願った。

彼女の願いはかない世界は改変されたが、魔女の代わりに魔獣がはびこるようになり、

魔法少女の暁美ほむらは戦闘の継続を胸に決める。

その後、月日は流れ魔法少女の美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子、ほむらは、ナイトメア

と呼ばれる怪物退治に精を出していた。

あるときほむらは、戦いをこなしていくうちに疑問を感じるようになる。




前編、後編は録画データがあるので再度チェックしてみますが少なくとも

巴マミは早くに死んでしまいましたよね。



この映画ではこれまでの4人のほか新しいキャラがいたのでこの物語はアナザーストーリーなのかな?

と思ったのだが物語が進むにつれて正当な続編だとわかる。



ですのでTV版を見てから、もしくは前編、後編を見てからこの作品を見ることを

おすすめします。

って書かなくても皆そうしますよね。



映画を見ている側からの最初の違和感、疑問点はなんでキュウべえが喋らないんだろう

でした。





一つ言えることは前編、後編で感じたほむらが主人公だ(といっても過言じゃない)

は新編でも同様だということ。





ほむらに何が起きたのか?という部分が後半で明らかになってくるが

ああ、そういうことか?とは思ったが・・・・



ただ、これスリーリーが非常に難しいので理解できたかという意味では

自分で言うのもなんだが疑問です。



http://www.madoka-magica.com/



2013年11月24日日曜日

夢と狂気の王国

夢と狂気の王国 11/16公開 MOVIXさいたま



国民的アニメーションスタジオ、スタジオジブリは数々の名作を世に送り出し、

世界中のファンをはじめ、映画人やアニメーターに多大な影響を与え続けてきた。

2013年、ジブリの中核を担う宮崎駿監督、高畑勲監督、鈴木敏夫プロデューサーの

制作現場に密着。

数十年にわたり苦楽を共にしてきた三人の人間関係や、話題作を次々に生み出す現場の

秘密に迫る。




スタジオジブリのドキュメンタリーといえばNHK プロフェッショナル 仕事の流儀

などでも何回か取り上げていますが今作は映画です。



自分の父親に未着したドキュメンタリーを作成したことのある砂田麻美監督がスタジオ

ジブリに潜入!って感じでしょうか?



中心人物はご存じの方は御存知の通り宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサー、

高畑勲監督の3人。



ナレーションは砂田監督ご本人。



当時「風立ちぬ」と「かぐや姫の物語」は2013年夏に同時公開という話だったが

間に合わないと。

その辺りの会話なども入っている。



このドキュメンタリー「今」はともかく1年後とか、数年後に見た時に全然

違う感想が書けるかもしれない。



http://yumetokyoki.com/



花鳥籠

花鳥籠 シネマート新宿 11/23公開



官能小説を対象とした文学賞「団鬼六賞」の第1回優秀作に選ばれた、女性作家

深志美由紀の同名小説を映画化。

ごく普通のOLの女性が、インターネットを通じて知り合った少年と主従関係になり、

羞恥と快楽の世界へと陥っていく姿を描く。

平凡なOLの寧子は、中学生の時に義父に何度も襲われた経験がトラウマとなり、

性体験に抵抗感を抱いていた。

インターネットのチャットでバーチャルセックスを楽しむばかりだったが、ある時、

「S」と名乗る男から命じられたある行為がきっかけとなり、予想もしなかった深み

にはまっていく。

グラビアモデルやレースクイーンとして活動する森野美咲が主演し、ヌードも辞さない

体当たりの演技を披露。




公式サイトが無いみたいなので

http://eiga.com/movie/79574/

より。



初日舞台挨拶で鑑賞。(原作未見)



冒頭からもうチャットしながら○ナニーから入っていくあたりすごいとしか。

話の展開でSという人物とチャットするようになるのだがそのSという人物が

非常に近い場所にいるってのが物語らしい、といえばそれまで。



ある日怪我した青年を主人公が助ける。

怪我をしていた理由は物語後半で明らかに。



物語のキーワードが幾つかあってそれが物語の伏線となっていて

きちっと回収されたのは見事。



ニュースで少年Aという言い回しもワードかな。

少年A=チャットのSなんだけどちょっとした食い違いで少年A=別の人物が

逮捕される。



ネットでも誤認逮捕なんて言葉が話題になったりしましたがこういうことなのかなぁ

とかちょっと考えてみたり。



エロ目的の作品はストーリーが面白く無いってことが多いけど原作が

しっかりしていた関係か結構面白かった。



2013年11月23日土曜日

舞台 東京ソルナシエンテ 番外公演 『FACE TO FACE』

舞台 東京ソルナシエンテ 番外公演 『FACE TO FACE』 新宿ゴールデン街劇場



http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=50555



2013年11月22日(金) 19:30

23日(土) 15:30/19:30

24日(日) 14:30



22日の回で観劇。



新興宗教が背景にある話です。



冒頭では教祖さまが病気で死んでしまうところから話が始まり

息子がいると。



教祖の次に影響力のある人がその息子を探し出し教祖になってほしい

と頼むのですが。



教団の信仰数を聞いた息子は教祖になることを承諾。

ところが教団の運営は苦しい物だった。

そこで「なんでも相談に乗ります」というビラを(宗教だということを伏せて)

配った結果・・・・



くせのある人物が次々と現れて相談しに来るという事態に。



会社リストラされた青年。

学校に居場所がなくていじめにあっている少女

ギャンブルとお酒、女のことで借金だらけの男

息子を事故で亡くした女

カフェを運営する目標の中、がんを宣告された女



どの人物もちゃんと設定がきちっと作ってあって面白いのだが

もう一人現れて大きな事件が発生。



その事件が元で教団がどうなるのか?というお話。



2013年11月18日月曜日

新しくメガネを注文

11/8。信号のない横断歩道をわたっていたら左から自転車に追突されました。

体が痛くなったのは当然だがメガネの腕がおかしな方向に。

緊急であったのでいつもお世話になっているメガネ屋さんではなく、どこぞのチェーン店で

修理、調整を依頼した。

その時ちゃんと自転車に衝突されたと話しました。



結果、調整中にレンズが割れるという事態に。

まぁ、原因が原因だけにメガネ屋さんに非は無いんだけどお店に過失があるという事になり

無償でレンズを交換します。という事になった。



自分は長年ガラスレンズのメガネを使ってきているのですが多くのメガネ屋さんで在庫している

レンズはプラスチックレンズなんだそうですね?

プラスチックレンズで同じ度の複製を作り修理完了。



修理したメガネフレームの同じ型の同じ度数の予備を実は作ってあったりする。と思い込んでいた。



11/10、いつも使用しているメガネ屋さんに新規注文した。

一応視力を測ってみたらどうやら両目とも1度、下げたほうがいいらしい。



11/17、新しいメガネを受け取った。

ついでに古いメガネが何本も出てきてどれがいつのなのかわからないので処分を依頼。

ついでに同じ型のメガネ2つの1本からプラスチックレンズを処分しガラスレンズに入れ替える

という作業を依頼。

そしたら同じ型で作ったはずのフレームの型番が違っていたらしく若干今のほうがレンズが小さくて

済むようだ。

つまりレンズをちょと削ればプラスチックレンズになってしまったメガネをガラスレンズ

に入れ替えて予備にできると。



ああ、びっくりした。

この作業は11/20に完了するということだ。



ガラスレンズは明るくてレンズ自体がちょっと重いんだったかな。

そのため質の悪いフレームはレンズの支えがおかしくなったりするそうだ。



メガネ代は谷さん価格で2万7千という話だったが横から社長が2万て。



速攻で現金払いしてしまった。



2013年11月17日日曜日

舞台 3.14ch 司令室

3.14ch「司令室」 王子小劇場



http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=47429

上記からの予約方法がわからず。

http://314ch.web.fc2.com/



のページの入り方がわからず。

クリックして入ればよかったのね。



でもそこからの予約方法もわからなかったので結局成澤優子さんの

Twitterを通して予約。



舞台の方はなんの指令なのかなぁと考えながら見ていたらどうやら

一人の男が主人公でその男の脳の中での考え、欲望等が渦巻いていて

一つ行動するたびに脳から「指令」が出るまでのプロセスを演劇にした。

ということでいいかな?





実際、人間の感情とかはこれだけの情報を処理しているってことだよね。

よく脳をコンピュータに例えることがあるけどそれもうまく演劇で表していたような?

0か1かの信号、人間の脳でも例外ではないんだろうなぁ。



面白かったです。



2013年11月12日火曜日

TAP完全なる飼育

TAP完全なる飼育 11/9公開 新宿ミラノ



高校生の結(前川伶早)は、学校では壮絶ないじめに遭い、家では父親に逆らえない母(有森也実)や

父親からのいびつな愛に我慢ができず、家出をしてしまう。

そんな結を見守っていたやくざの設楽(西沢仁太)は、彼女を廃虚に監禁。

食事を与え、髪を染め、自分の理想の女に飼育する設楽に、結は歯向かう気持ちも徐々になくしていき……。





新宿ミラノは初めて。



完全なる飼育の8作目というシリーズはもちろんのこと1000TAKUという

シリーズは4作品のうちの一つ。

公式サイトは

http://1000taku.jp/



前作は3Dでシネマサンシャイン池袋での公開だった。

秋葉原のネットカフェが監禁の舞台となっていたので

とっつきやすかったが今回はヤクザものが苦手な自分には

退屈だったかも。



主人公がいじめにあっているという理由が愛人の娘だからというのが

すごい。



しかもその主人公自分がヤクザのの娘だとちゃんと自覚しているてのがまた。

学校でイジメにあっているってことはクラスの皆にはそのことは知られていない

ってことなのかなぁ?



完全なる飼育といえば竹中直人さんを外してはいけない。

今回もちゃんと出演。

かれもやっぱりヤクザです。



今回はいまいちかなぁ?



前回の記事で全作品のDVDを入手したからそのうちブログに書くよ。

って言って早くも何年か過ぎてしまった・・・・



ビキニラーメン

ビキニラーメン 11/9公開 ポレポレ東中野



20XX年の日本。

人々は“虎の穴”と呼ばれる一団によって、ラーメン恐怖政治に抑圧されていた。

誰もが皆、その未来を諦めたとき、神に背き、自ら運命を切り開く女が現れる。

それは、ラーメンを作る技術と調理器具を持って戦うことだけを教えられて育った

流れ者の料理人・竜子(あやなれい)であった……。




このシリーズはほとんど追いかけていて最近は本編が始まる前に新作の予告を

流すのがパターンになっているみたい。

前作を見た時の予告を見ておおおお、これは?!と思ったのを思い出す。





結論から言えば予告の期待通りの映画だった。

非常に設定がシュールでありえないのだがそこがまたツボだった。

大体このシリーズにおいてアクション映画をつくろうってのがすごい

し音楽がまたいいのだ。



亜紗美さん(の役名忘れた)と敵対しているのだがその理由が過去にあった。



過去はふたりともセーラー服なのだが今は主人公ビキニなんですよね。

当然ながらその説明はありません(笑)



物語は実に単純でこのラーメン統治をしている黒幕を倒してハッピーエンド

になるというわかりやすさ。



デボヌンチャクを振り回すシーンは圧巻?!

面白かったです。



http://cinema.artport.co.jp/bikini/




2013年11月5日火曜日

潔く柔く きよくやわく

潔く柔く きよくやわく ユナイテッド・シネマ浦和 10/26公開



高校1年生のカンナ(長澤まさみ)は、思いを通じ合わせていた幼なじみのハルタ

��高良健吾)を交通事故で失ってしまい、それを機に新たな恋ができなくなってしまう。

時はたち、映画宣伝会社で働くようになった彼女は、出版社に勤める赤沢禄

��岡田将生)と知り合う。

何かとぶしつけな言動を繰り出してくる赤沢に憤慨しては反発するカンナだったが、

意外な優しさを見せる彼のことが気に掛かるようになっていく。

心の距離が近づいていく中、カンナは赤沢にもつらい過去があったことを知ってしまう。




原作はいくえみ綾のコミックで13巻あるらしい。

ただ短編オムニバスだそうでいくつかのエピソードをつないで1本の映画に

しているのかな?



それなら2時間超は長い。



モテキや岳の長澤まさみさんはうぉー、すげー。だったんですが今回は

普通かなぁ。



映画宣伝会社のOfficeって今はこんなかんじなの?



ハルタが交通事故で死んでしまうシーンの描写はそうでもなかったが

録の幼なじみ(だよね?)が交通事故で死んでしまうシーンの描写が

とてつもなくおかしく見えてのは気のせいでしょうか?

まるでプラモデルの車が走っていたように見えました・・・・



http://www.kiyoku-yawaku.com/




2013年11月1日金曜日

そして父になる

そして父になる 新宿ピカデリー 9/28公開



申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。

順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で

他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。

血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し……。




映画館で幾度か予告を見て気になった作品。

10/31にやっと見ることが出来ました。



相手方の息子の血液検査を入学時に行った結果血液型が両親と一致しないことが

発覚し今回の問題が浮き彫りになる。



そこからどうしていくのか、何をするべきなのか等がたんたんと描かれていくんですが

すごくまじめな描写なんですね。



ラストはやっぱりこうなるよなぁという終わり方でした。

http://soshitechichininaru.gaga.ne.jp/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...