2014年6月24日火曜日

うわこい2

うわこい2 シネマート六本木 6/21公開 R15+



ユノ(柳ゆり菜)とユキテル(石田知之)はカップルだったが、ユノがずっと生きがいにしてきた

大事な秘密の約束の記憶がユキテルからはすっぽり抜け落ちていた。

恋人がいながらレナ(本山なみ)と関係を持っていたユキテルは、彼女の家を訪ね別れ話を持ち出す。

だが結局は欲望に負け、いつにも増して二人は激しく体を重ねるが……。




結局ユキテルの優柔不断は相変わらずなところがなんとも。

前編ではユノにはレナとの関係についてバレていなかった(?)と思うのですが

後編ではそのあたりが描かれていく。



物語の後半ではレナ宅にユノもおじゃまして他愛のない話とかをして夜遅くなったので

レナの家に泊まることに。



しかしなぁ、3人で寝るにしても、レナだけ別の部屋で寝ることにしたのに

結局ユキテルは彼女が寝ている部屋でHってどんだけ度胸があるのかな?



ユノにはすべてがバレると同時にユキテルの家に何が起きたのかが明らかになって

映画は終了。



今回の自分が感じた見どころはなんといっても柳ゆり菜さんが石田知之さんを

質問攻めしていくシーン。

すごく迫力あった。



あと、彼女の精神状態に問題があるという状態の演技があってそこも見どころ

だと思います。



もちろんですが本山なみさんのHシーンも有りますがこれは前編とやっていることは

変わらないのでまあ、いいでしょう。



DVDの2は7/2発売ですがシネマート六本木ではすでに先行販売されています。



1、2ともDVD3枚組で完全版ということで映画館の約3倍の時間でそれを見せていくんでしょうか。

http://www.cinemart.co.jp/uwakoi/



LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標

LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標 新宿バルト9 6/21公開 PG12



秘宝リトルコメットを盗もうと東ドロアへ向かったルパン三世と次元大介。

二人は秘宝を奪うことに成功するも、行先には必ず警察が待ち構えていて、

さらに次元が撃たれてしまう。

その後、とある墓地で次元大介の名が記された墓石を発見。

ルパンと次元は、殺す前にターゲットの墓を用意するという殺し屋・ヤエル奥崎を捜すが……。






この映画本編は前編後編と分かれていて合わせて51分と短いです。

そのため鑑賞料金は1300円と安く設定されています。



深夜のテレビ番組枠で峰不二子主人公の作品やっていたのか・・・・

知らなかった。



今回はそのテレビシリーズを映画にして次元大介を主人公にした作品です。

確か過去に一話使って次元大介が主人公と言っても過言ではない作品があったはず。

その匂いがプンプンしていたり。(あとで追記するかも)



とはいえルパン三世と次元大介はいつもつるんでいておまけに石川五右衛門と峰不二子が

脇を固めているイメージなので次元が主人公と言われても何も変わってないような、というのが正直なところ。



栗田さんがルパン三世の声を担当した頃は山田康雄さんの声に似せることをやっていたと思う

のですが名探偵コナンとのスペシャルアニメで毛利小五郎に変装したルパンのときに見事に

両者の声変わりをやってのけた栗田さん。

その辺りからルパンの声が少しずつ変わり始め今回のアニメ映画ではついに山田ルパンの声

らしさはなくなりました。

これはいい意味での変化だと思うので歓迎したいところ。



どう違っているのかはぜひ劇場で!



ってことで映画の内容に全く触れていませんがアップしちゃいます。



http://www.jigen-movie.com/



2014年6月17日火曜日

あの娘、早くババアになればいいのに

あの娘、早くババアになればいいのに テアトル新宿 6/7公開



17年前にレディースの総長からアンナ(中村朝佳)を預けられ、自分の娘として育ててきた40歳の書店経営者

平田(尾本貴史)。

だが、アイドルオタクの彼はアンナをパーフェクトなアイドルにしたいという願望を抱え、

当の本人も彼の願いをかなえようとしていた。

そんな中、女優になるという夢に破れた小西(結)が平田の書店で勤務するようになり、

さらにアンナに好意を寄せる少年の清水(切田亮介)少年の清水(切田亮介)が現れる。

アンナは平田が小西に惹(ひ)かれることに嫉妬し、平田は清水にアンナを奪われたくないと警戒し、

二人の関係に変化が生じる。






はっきり言って面白い!



特に清水君と平田の掛け合いが笑える。



清水君のあれは「素」なのかなぁ。

だとしたら彼は天才だ。



平田の「パーフェクトなアイドルにしたい」の精神がよくわからん。と思った。

それより17年間、育児とかをしていた感じだったので実際問題としてアイドルの追いかけ

は不可能なんじゃないかと思ったり。

だから彼がアイドルオタクになるきっかけは無いのかな?とか。



別に平田がアイドルオタクである必要性は無いわけでなにか娘の一言で

じゃ「おれがしごいてやる!」でもいいわけで。



あ、でもそうするとアルバイトの面接に来た小西の存在意義がなくなるのか?






もしもお父さんがアイドルオタクだったら?を再現するとこうなるよ?ということで

いいでしょうかね?



http://www.anoko-bba.com/



2014年6月16日月曜日

ハイキック・エンジェルス

ハイキック・エンジェルス ヒューマントラストシネマ渋谷 6/14公開



未来のブルース・リーやジャッキー・チェンを夢見るアクション映画部の女子高生たちは、

新作映画「ハイキック・エンジェルス」の撮影で廃校を訪れる。

最大の見せ場となるバトルシーンの撮影に向け、彼女たちの熱気も次第に高まっていく。

ところが突然多数の男性たちが校内に乱入し、瞬く間に校門が閉められ外部と連絡が取れなくなってしまう。





西冬彦氏によるアクション映画、ハイキックガール、KG空手ガールに続く第3弾。

この作品も過去の2作品と同様ストーリーはあっても、なくても変わらない。



廃校になった場所で映画の撮影は理解できるとしてもなんでわけのわからん連中が

そこに集まるんだ?

しかもその理由がお宝が眠っているから、とか。

なんでも学校の理事長(だったか?)がその場所にお金を隠しているらしいと。

その程度の調べ物とお宝回収ならそんなに大勢である必要性は全く無いけど?



あと外部との連絡がとれなくなるが携帯の電波を圏外にする何かをしたってこと?

そもそもその連中は女子高生がその場所で何かしているなんて知らなかっただろうし



と、設定がツッコミ満載です。



結局のところはアクションを魅せたい映画なんだろうなぁ。



最終的に女子高生たちはその連中を空手などで倒し廃校舎を後にさせる。



宮原華音、伊藤梨沙子、川本まゆ、長島弘奈、の5人のアクションが見物。

一人だけ空手じゃなくてバレーでした。



ハイキック・エンジェルスの映画公開前に何度かニコニコ生放送をしていたのを

見ていたが西冬彦氏はアクションできない口だけの人だとかってに思ってました。

彼のアクションも本物でした。



http://highkick-angels.com/



マリアの乳房

マリアの乳房 ケイズシネマ 6/14公開



かつて超能力少女として一世を風靡した真生(佐々木心音) は、 スプーン曲げで使った一度きりのトリックが命取りとなり、表舞台から姿を消した。

そして今、売春婦として生きる彼女は、死の迫った男たちのために体を差し出している。 肌が触れることで相手の死期が分かる真生は、彼らの恐怖を少しでも取り除こうとしていたのだ。 そんなある日、立花(大西信満) という男が現れ、真生の超能力を撮影したいと近づいてくる。

彼の妻は生前真生に死期を予言され自殺していた。自らの超能力に傷つけられてきた女、 妻の死ですべてを失い復讐をもくろむ男。

反発しあう二つの魂はやがて寄り添い始めるが……。




ラブエロスシリーズがラブストリーズと名前を変えてのリニューアルスタート第一弾。

劇場も池袋シネマ・ロサから新宿のケイズシネマに変更。



エロとSFってのは新しいかも。

超能力がネタになっていてこのテのものだとスプーン曲げが王道なのかな?



映画ではヒロインの女の子が相手に触れることでその人に死期が近い場合

それが見えるという、設定。



死の恐怖を取り除くために行動しているヒロインだがそれをしたことで

なにが起きていったのかを知ることになるんですね。



ただその起きたことというのは結局のところその行動を起こした人の

意志であると思うのでその結果自体が極端なんじゃないかなぁ?とか。



映画の雰囲気、特にBGMの入り方などは結構好きかも。



http://www.lovestories.jp/vol1.html



2014年6月4日水曜日

アナと雪の女王 日本語吹き替え版

アナと雪の女王 日本語吹き替え版 MOVIXさいたま 3/14公開



エルサとアナは美しき王家の姉妹。しかし、触ったものを凍らせてしまう秘められた力を持つ姉エルサが、

真夏の王国を冬の世界に変化させてしまった。

行方不明になったエルサと王国を何とかすべく、妹のアナは山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、

夏に憧れる雪だるまのオラフと一緒に山の奥深くへと入っていく。





結論 面白かった。

特に雪だるまくんことオラフが面白い。

このしゃべりの口調に個人的にツボったのだが字幕版でも健在なのか逆に気になりだしました。



吹き替え版のエルサ役には松たか子さんが演じているのはご存知のとおりですが動画で何度も

聴いてもやっぱり映画館のスクリーンの音響で聴くと違いますね。



あと他の人も歌、うまい!



エルサの魔法が暴走?したのは親が原因なんじゃないかと思ったのは自分だけですかね?

http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/anayuki



うわこい1

うわこい前編 5/31公開 シネマート六本木



ある理由があってユキテル(石田知之)は10年以上もの間、幼なじみのユノ(柳ゆり菜)の

家に同居している。

同じ高校に通う二人は家でも学校でもいつも一緒で、自他共に認める仲良しカップルだったが、

その関係はキス止まりのままなかなか進展しなかった。

そんなある日、魅力的な転校生レナ(本山なみ)が登場し、ユキテルの胸は高鳴り……。




うそつきパラドクスで知った本山なみさんが出るというので選定。

原作は知らない。



「うわこい」は2011年から月刊ヤングキング(少年画報社)を経て、現在ヤングキング(同社刊)で連載中の

作品。



映画では本山なみさん演じる側のヒロインの生い立ちなどについては描かれていない。



柳ゆり菜さん、なかなかいい感じの明るい女の子を演じてます。

本山なみさんもなぞめいた女の子をちゃんと演じていてうそつきパラドクスのような

��私が勝手にそう感じただけだが)前田敦子似とは全然違う感じがいい。

で彼女が正直怖かった。



ストーリーは転校生が来たことでユキテルの心が転校生に向いていくというものなのだが

これ2部構成の映画なんですね。



公式サイトによると監督も二人いるんですね。



ということは作風ももしかしたら変わるのかな?

前編では登場しなかった新しいキャラも出てくるみたいですし



後編は6/21からなのですが観に行けるかなぁ?



http://www.cinemart.co.jp/uwakoi/



2014年6月3日火曜日

どうしても触れたくない

どうしても触れたくない シアターイメージフォーラム 5/31公開



新しい勤め先への初出勤当日、嶋(米原幸佑)はエレベーターで二日酔いの男性と一緒になるが、

何とそれが彼の新しい上司の外川(谷口賢志)だった。

次第に嶋は一見ぶしつけに見えるものの、常に周りへの配慮を怠らない外川の人柄に惹(ひ)かれていく。

彼は過去の痛手からなかなか前へ進めずにいたが、外川は嶋への気持ちをオープンにしていた。





原作は知らない。

この作品は片岡翔監督の「じゅういちぶんのいち」同様自主映画時代から応援している

天野千尋監督の初の長編作品で桃まつり「すき」の「フィガロの告白」で知りました。



物語の中で嶋は自分がゲイだということを打ち明けるシーンがあるが相方はそうでない

という会話があるが設定からすると両人ともゲイということでいいのかなぁ。



嶋は前の職場でそのことが原因でいじめにあいその会社を辞めたという経緯が。

今の職場では外川というひととそういう関係になる。

外川は嶋のことを気にかけよく喋ったり飲みに誘ったり。

嶋が受け身になっているのが面白いのかなと

で、流される・・・と。



ある日外川は本社へ来てほしい、つまり転勤が決まる。

そこで初めて自分の気持ちが大きくなったのかな?



http://doushitemo.com/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...