2013年4月30日火曜日

実芭蕉(バナナ)

実芭蕉(バナナ)ポレポレ東中野 4/27公開



親からの愛情を受けることなく育ったショウとハナは、同じ境遇の

者同士として寄り添いながら生きてきた。

ある時、リュックにおやつを入れて、心中する場所を求めて旅に出た2人は、

立ち寄った食堂で店主に罵られながら働くミノルに出会う。

何も注文せず持参したバナナだけを食べるハナに一目ぼれしたミノルは、

2人の後を追いかける。

3人は一見すると穏やかな時間を過ごすが、ショウの何気ない振る舞いが

少しずつハナを傷つけ、ショウを慕うハナはやがてある行動に出る。



あのシーンは一目惚れだったのか。

単純に二人を気にかけているだけかと思っていました。



ある行動ってのはもちろんセックスなんだけど。

これが新鮮な感じが。

やられている男はやめてっていうんだけどそれをビンタで

服従させよう、って感じの描写が。

女が男にびんたされるってのならいくらでもAVで有りそうだけど。

このパターンははじめてかも。



ヒロインの堀内暁子さんはこんなツイートをしている。









うわ、よさそうな現場。



最初の二人の状況って自殺しようとしていたのか・・・・

あと、映画の中ではショウの母親が回想シーンで出てくる。

母親はまじめに働いているらしくいつも忙しそう。



あとお化けが出てくるんだが全然怖くない。

どっちかというとかわいい。



ラストそのお化けにショウは連れて行かれるんだけどどう解釈すればいいんだろう?



http://cinema.artport.co.jp/banana/




2013年4月24日水曜日

MOOSIC LAB2013ちょい感想

MOOSIC LAB 2013一言感想



Aプログラム

「トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ」

「ダンスナンバー 時をかける少女」



両作品とも正直良くわからない。

トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだに出ていた大森靖子さんが

やばい、てぐらい。

欲を言えば大森さんにも歌って欲しかった。





Bプログラム

「PRIDE」

笑わせてもらった。それだけ。



「ミヤジネーション」

これはエリザベス宮地さん自身のドキュメンタリーらしい。

面白かった。



「ひとりの馬鹿」

作品がとてつもなく中途半端(狙っている可能性は否定出来ない)



「GREAT ROMANCE」

たった7分で少女が同じ学校の男子生徒に生徒一目惚れしてから老夫婦に

なるまでのストーリーをすごいスピードで見せている感じがすごかった。



Cプログラム

「viva!毒突きママ」

あるプロダクションの社長に面接に来る人が社長に監禁されるのだが。

途中までは面白かったのになんで開放する展開になったのかわからなかった。



加藤麻矢監督って聞いたこと有るぞ?と思ったら桃まつり「うそ」を

観ているからか。次の「なみだ」も楽しみ



「社会人」

キーワードは3つ。

あり得ない くだらない 楽しければいい

一番出てきたのはくだらない なのだが

何に対してくだらないと言っているのかを考えてしまい

その固定概念から抜けだせずに「何がくだらない」と言っているのか

を考えて・・・無限ループ。

10数年前中学校からの付き合いのあった友達にその言葉を発して

縁が切れた経験あり。

ただ価値観の問題なのでこれに関しては後悔はしていない。

��今考えてもなんでその人と15年も続いたのか疑問)



「アナタの白子に戻り鰹」

素晴らしい作品。

オープニングからもうBGMが最高である。

先ほどアマゾンでポチってしまった。



映画はコメディタッチで楽しい作品になっていた。

DVDが出たら買うぞ!



「メロディ・オブファンハウス」

少女がピアノレッスンをしている。

いつも同じ所でつっかかるのを母も主人公も

わかっていて反抗的な態度を取り・・・・?

突然アニメの世界に飛び込んだ(呼ばれた?)あとの

話。

面白いと思いました。





Dプログラム

「音楽を無数のペンギンにのせて」

よくわからなかった。

自分が二人にわかれたみたいなのだが。



「FUCK ME TO THE MOON」

君はSEXの最中に音楽をかける?っていう問いかけがすごいなぁ。

アマチュアで作曲をしている二人のマンションにバーで知り合った

女の子を連れてきた、って感じで物語がスタート。



セックスと作曲を組み合わせるって新しいかな。



Eプログラムも観たいところだが競争率が激しすぎて無理だった。





http://www.moosic-lab.com/



2013年4月23日火曜日

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ) 新宿バルト9 4/20公開



海上自衛隊によるイージス艦の体験航海を楽しむため、京都の舞鶴港沖にやって

きたコナンたち少年探偵団一同。

しかし突然、けたたましい音が鳴り響き、左腕を失った自衛隊員の遺体が

見つかる。

捜査に乗り出したコナンは、イージス艦にある国のスパイ“X”が紛れ込んでいる

ことを突き止めるも、スパイの魔の手はコナンたちにも忍び寄っていた。




前作の11人目のストライカーははっきり言って駄作だったが今回は

以下の点を除けばそこそこのサスペンス作品となっていてこんなに差が出る

なんてと感心するほどの出来であった。



イージス艦内では携帯電話の使用禁止が徹底されており乗り込む際に

乗客の携帯電話は預かってもらうという設定がある。

そのため万が一不審な電波をキャッチしたならばすぐにその発信源を突き止める

ことができる、っていう設定が生きてくる。

今回阿笠博士の発明品で腕時計型携帯電話兼マイクロSD付きUSBメモリ?

が登場している。(これは映画オリジナルかな)

乗り込むときあくまで時計といての検査しかしなかったのかな?



更にツッコむならその電話、これまでの携帯番号がそのまま使えている

ようだけどそれはなんでだ?

��考えようによってはSIMフリーの携帯ってこと?)



その新アイテムはトランシーバーの機能もついていておっちゃんにマイクだけを

忍ばせるシーンがあり犯人追跡メガネの改造版でそれを聞くシーンが有る。

その電波は問題ないの?



上記の点を気にしなければ・・・・かなり良いシナリオだと言える。



海上保安関係者の不祥事、情報流出、殺人事件が複雑に絡まされた

面白い作品だと。



パスワードが音声で残っているってのはなかなかおもしろかった。



伏線の貼り方とその回収がそこそこ良い。

今回は前作と違い時限爆弾が全く登場しない。

スケボーが登場しない。





物語と関係ない話。

今回から日テレから読売テレビに変わっていた。

次回作は2014年4月ではなく今年の12月の新作。

すでにニュースに有るようにルパンVSの作品が映画で!という

ことらしい。



http://www.conan-movie.jp/index.html



2013年4月16日火曜日

ごくつまの恋

ごくつまの恋 池袋シネマ・ロサ 4/13公開



ラブ&エロス・シネマ・コレクション」2ndシーズンの3作の最後の作品。



彼女を寝取られても、何もすることができない気弱なフリーターのケイジ。

ある日、彼は何げなく入った雀荘で借金を背負わされた揚げ句、うさんくさい

スナックで働かされるハメに。

店で働き始めたケイジは、自分より年下ながら大人の色気を放つ葉子

��七海なな)に心を奪われてしまう。

そんな葉子も、姿を消した夫であるヤクザの身代わりとして、店で働かされ

ているワケありの女だった。

一緒に働くうちに葉子と距離を縮めるケイジだが、店を仕切るヤクザの鬼島や

彼女の夫の存在がどうしても気に掛かり……。




葉子(七海なな)さんが主人公かと思ったらどっちかというと相方の

ケイジ(大口兼悟)が主人公という気がする。



設定では葉子はケイジより年下だということだが映像からはケイジの

方が年下に見えていた。



ヤクザに絡まれたことでケイジは大きく成長するってところが

かっこいいし良かった。



物語後半でこの映画の肝となるいいセリフが有ったりして。



良かったと思います。



http://www.love-eros.jp/spring/index.html





https://www.facebook.com/notes/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%B92nd/%E3%81%94%E3%81%8F%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%AE%E6%81%8B%E4%BD%9C%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/519192094791155」



2013年4月15日月曜日

舞台 鬼芯浄化~誰が心にも宿る鬼~→MOOSIC2013Aプロ

鬼芯浄化~誰が心にも宿る鬼~を観て来ました。

きっかけは舞台 透明な雨 です。



更にさかのぼること2012年の4月。

自分はMOOSIC LAB2012の天野監督の「恋はパレードのように」

を観ています。(っていうかほとんど追いかけました)

その時に出演した女優さんの清瀬やえこさんが舞台に出ると聞いて

見たのが透明な雨でした。



透明な雨のヒロインを務めたのは小崎愛美理さんですごく印象に残っていたのですが

その時はちゃんと挨拶できなかった(というより自分は清瀬やえこさんめあて

で文学少女図鑑にサインを貰うことで頭がいっぱい)←それなりにミーハーです。



今回、小崎愛美理さんは主演ではなかったですが。



物語を簡単にまとめるとあるカップルが仲間に一緒になると報告したことで

仲間のヒロインの心が鬼になるというものでその鬼退治をお坊さんが行なって

ハッピーエンド・・・って感じ?



あるきっかけで心が壊れるとか、闇におわれるってのはよくあるパターン

のような。

でもわかりやすいストーリーですよね。

ヒーローアクションものにもこの手のはよく有りそう。



舞台は1部、2部の構成で1部が本編演劇、2部が踊り、歌、ダンスによる

次回作予告でした(?)



http://www.onesbest-inc.jp/pickup.html



その足でそのままケイズシネマへ行ってMOOSICLAB2013 Aプロを観て来ましたがこちらは

大森靖子さんがやばいってこと以外印象に残ってない・・・・



2013年4月10日水曜日

愛染恭子の未亡人下宿

愛染恭子の未亡人下宿 上野オークラ劇場 初劇場公開日は1984/12/22



ストーリーは

http://movie.walkerplus.com/mv17355/

を参照してもらって・・・・



見に行こうと決めたのはキャストがすごいから。



ヒロシ(下宿人) モト冬樹

タコ巡査 たこ八郎

肉屋 大竹まこと

不明 タモリ

不明 所ジョージ

不明 コント赤信号



等。



なるほど、キャストを見て納得したが映画では昭和のコントを観ている感じだった。

セリフのイントネーションからもうドリフの8時だよ全員集合!のノリだったし。

昔はこういうノリで大笑いしていたんですよね。

今、たまに全員集合などの総集編がかかることがあるけど

全然おもしろくない。

それはなんでかなぁ?



なのでこの映画ももろそのノリなのできついっていえばきつい。



約30年ほどの作品でモト冬樹さんは今と比べるとぜんぜん違う。

実はこれを書いている現在もひろしの顔が出てこない。



物語のストーリー上風呂が壊れたので銭湯に行くという展開が有って

風呂のシーンにタモリさんが女性に対して背中を流すまでの過程が描かれる。



タモリさんといえば笑っていいとも!だがこの映画の中でもそのまま

テレビの中で笑っていいとも!の冒頭が流れる。

今の映画だと多分テレビ番組がそのまま使われるってことは無いだろうから

それを見るのも価値あるかもしれないかなと。



今の映画は映画が終わった後にエンドロールでキャストやスタッフの名前

が流れていくが当時は冒頭でそれをしているんですね。

その中でちゃんと「笑っていいとも!」と表記があるのでちゃんと許可

されたものなんだろうなぁと。



愛染恭子の未亡人下宿



2013年4月9日火曜日

だいじょうぶ3組

だいじょうぶ3組 ユナイテッド・シネマ浦和 3/23公開



4月の新学期を迎えた東京郊外の松浦西小学校。補助教員の白石優作

��国分太一)と新任教師の赤尾慎之介(乙武洋匡)が、受け持ちの5年3組の

教室に現れると、生まれつき手足のない赤尾の姿を見た生徒たちの表情に驚き

と戸惑いの色が広がった。

普段の授業をはじめ、運動会や遠足などのイベントを経て、2人の先生と28人の

生徒たちは信頼を深めていく。






五体不満足の存在は知っていましたが乙武洋匡さんに教師経験が

あるのは知りませんでした。

自らの体験談を映画にしました、って感じでしょうか?



1年を通した時系列で撮影したとのこと。



物語の最初から上履きがなくなるって事件が起きる。



先生は誰が犯人って言うことよりもなんでその人はそんな行動を

取ったのか?というところに着目するんですね。



どのような出来事もそうだと思うのですがそれがわかれば問題は

根本から解決出来ますね。



ただ短期間でそれを見つけ解決するのは難しいしもしかしたら

全く解決出来ないかもしれない。



そんな呑気なことをやっていたら下手をするとモンスターペアレント

の餌食になるようなこともあり得るがそういった出来事の描写は無い

ので結構「キレイ」な映画とも言えるかも。



肝となるのは運動会と遠足と道徳の時間。



1年を通したエピソードがいくつかあるがどれも平凡な印象。



Twitterで数人からこの映画と「暗闇から手をのばせ」を比較する

ツイートが流れた。



題材が同じようでいて着目点とか違うし単純には比較できないんじゃないかと

思うけど。



あえて比較すると



「暗闇から手をのばせ」はよくできている。

この作品は平凡。



http://daijyobu-3.com/



Sweet Sicknessースウィート・シックネス

Sweet Sicknessースウィート・シックネス ポレポレ東中野 4/6公開



千木良哲哉(小林ユウキチ)と凛(細江祐子)は、両親が

亡くなって以来、2人で助け合いながら暮らしていた。

一緒に過ごす時間は短いものの、確かな絆を感じられる生活。

ずっとこんな日が続くと哲哉は信じていた。

ある日、突然、凛に 『結婚して家を出て行く』と

告げられるまでは・・・。




青春Hシリーズ29作目



ごく普通に淡々と物語が進んでいく印象。

両親が自分にはまだ健在なので姉弟だけで暮らすとか

結婚とかで新しい生活を始めるとかの気持ちはわからないのですが

実際にこのことに直面したら一人で悩んでいるかも・・・・



青春HなのでHシーンが出てきますが最後に出てくるだけでした。

なくても物語は完結しているので極端な話必要なくても・・・



役者がうまのか、撮り方がうまいのか、スクリーンからの気迫が

すごい。

あとBGMは最後のほう、エンドロールのみ。



http://cinema.artport.co.jp/sweetsickness/



2013年4月8日月曜日

君が愛したラストシーン

君が愛したラストシーン 池袋シネマ・ロサ 2013年4月6日公開



愛する妻を亡くしたつらい事実を受け入れられず、それが原因で仕事も

手につかず、新たな女性との出会いにも意欲的ではない浩介。

彼は、毎日のように亡き妻と一緒に観賞していた夫婦お気に入りの映画

『マイエンジェル』をDVDで見直しては、幸せだった日々を思い出していた。

そんなある日、DVDを観ていた浩介は画面の中にいるヒロインの美波(吉井怜)と

目が合ってしまう。

何かの錯覚かと考える彼だったが、彼女はこちらに向かって歩き出し、

テレビの画面から目の前へと飛び出してきて……。




こういうFSチックなのは大好き。

なんでも彼女は『マイエンジェル』を観ていた主人公が心配でこっちの世界に

やってきたんだとか。

それでこっちの世界で世話を焼くようになるのだが。



彼女は買い物をしてある橋の上で景色を眺めているところを携帯で撮られて

Facebookに投稿されてしまう。



一方、ある芸能事務所で働く『マイエンジェル』の出演者の役者(吉井怜)

はスランプに陥っていて・・・



興信所に調べてもらったところ橋の上にいたのは美波本人だとわかり

その一方でDVDの『マイエンジェル』で美波が出てくる直前で再生が止まるトラブルが

起きていて大騒ぎに。

ただ主人公のDVDは美波がいない世界が広がっていて(?)ストーリーが続け

られないので中の人はぼーっとして諦めた表情とか面白い。

『マイエンジェル』の出演者の本人は事実を知るために主人公の家に行き

それを確かめるのだが対面のシーンが最高にシュール。



本人は美波を中に戻そうと考えるが・・・



美波は料理ができるが役者の本人は料理なんかしたこと無いと。

何をするにも中途半端で・・・

と過去の自分との比較対象の話に。



主人公の立ち直りはもちろんですがヒロイン本人の成長物語でも有ったんですね。



なかなか良かったと思います。



http://www.love-eros.jp/



https://www.facebook.com/notes/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%B92nd/%E5%90%9B%E3%81%8C%E6%84%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BD%9C%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/514889241888107



2013年4月3日水曜日

連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない

連結部分は電車が揺れる 妻の顔にもどれない池袋シネマ・ロサ 3/30公開



性と愛をテーマに個性的な監督たちがそれぞれのラブストーリーを描く

「Love&Eros CINEMA COLLECTION」2ndシーズンの1作。

2010年に発表された1stシーズンの「お前の母ちゃん BITCH!」でもメガホンを

とった内田春菊が、自身の漫画「連結部分は電車が揺れる」を原作に、

セックスレスのアラフォー夫婦が紆余曲折を経て絆を深めていく姿を痛快に描く。



育児も手伝わず、浮気の疑いもある夫に失望し、離婚を意識しはじめた

アラフォー専業主婦の良子は、子どもの前では母の顔、夫の前では妻の顔をし、

いつしか女の顔を忘れていることに気づく。

気晴らしのためカフェでアルバイトを始めた良子は、そこで出会った八幡に心を

ときめかせるが……。




最初に一言。

面白くないし、エロくない。(タイトルがエロいのに・・・)

監督自身が出ているってことはなんとなく情報を仕入れていたが

原作者だったのね。



それにしてもこの旦那の家族に対する態度ってよくある話のような気がする。







いろんな映画、舞台を見ている自分は売れない役者をばかにするような

態度を取るなんてありえない。



浮気しているらしい態度を取ったのは演技だったのかそうでなかったのか?

がわからない。

ただ確実にその役者と妻のやり取りの情報は旦那が仕入れているという描写が。

これはちょっと怖い。



旦那は何の仕事だったんだろう。

普段から妻のことこっそりつけていたみたいだけど。

ラストに夫婦間のセックスシーンを持ってくるのは当然といえばそれまで



http://www.love-eros.jp/



https://www.facebook.com/notes/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%82%B92nd/%E9%80%A3%E7%B5%90%E9%83%A8%E5%88%86%E3%81%AF%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E3%81%8C%E6%8F%BA%E3%82%8C%E3%82%8B-%E5%A6%BB%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%81%AB%E3%82%82%E3%81%A9%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BD%9C%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/514886515221713



2013年4月2日火曜日

恋の渦

恋の渦 オーディトリウム渋谷 2013/3/30公開



3月30日(土)~4月2日(火)16:10

4月8日(月)~4月12日(金)18:20

4月13日(土)21:00

4月16日(火)21:00

4月19日(金)21:00、追加24:00~ 26:40~ オールナイト





シネマインパクト第3弾Cプロ 恋の渦



出演者の一人後藤ユウミさんが11/14にこんなツイートをしています。









この作品のことだったんですすね。

の割りには撮影期間は4日だったらしい。



監督はモテキの大根仁。



これめちゃくちゃ面白い!

登場人物は男女合わせて9人。



あれ?10人だ?



10人のうち9人の群像劇。

1人は後半に登場します。



冒頭の合コンのシーン。すごくリアルで自然に感じた。

全然演技に見えない。



この特有のやかましさは個人的に苦手でうるせーと思ったら

オサムが同じようなセリフを・・・



このオサムの性格は実に自分に似ていて怖い。

ユウコがブスだとは思いませんが二人はその日から付き合い始めるんですよね。

ここだけでもすでに二人の考えが違う。

ユウコは私達が付き合っていると知ったら驚くと考えているし

オサムは皆に知られたくないと考えている。

二人で生活していくとだんだんユウコを好きになっていくと。



他のカップルもそれぞれのエピソードが面白い。



物語は1週間後とか、その1時間後って感じでテロップが入って

時間軸で物語が進む。



そして恋心、下心、本音と建前、嘘が渦巻いていく。



4/18 追記。

見た当初はそれほど面白いとは思わなかったんですが日が立つにつれ

あの登場人物のカップルの話が面白かったなぁとか。



自分は後藤ユウミさんとその相方を中心で観ていたのです。

今他の方の視点でもう一度観たい!

個人的には妊娠発覚カップルの男がかっこいいぞ!

と思ってます。







http://www.cinemaimpact.net/vol3/index.html



http://www.cinemaimpact.net/vol3/b.html



2013年4月1日月曜日

銀座シネパトス閉館

2013/3/31 銀座シネパトスが閉館となった。



特に思いれのある作品は吉田良子監督の惑星のかけらである。



4eb53926.jpg








またこの作品以降でJR有楽町駅から歩いていける距離だとはじめて

知った。



インターミッションを観て来た時に写真を撮ったのだがまだそれをブログにアップしていなかったので

アップすることにする。



72c71c32.jpg




全部写真に撮りたかったけど・・・



11b23f13.jpg






0665141c.jpg




母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...