2011年7月25日月曜日

コクリコ坂から(2011-050)

ゲド戦記の監督である宮崎吾朗氏がなかよしに連載された同名漫画を

映画化。



原作は読んでいない様な気がしますが映画館での予告で「兄妹」だ

とネタばれした時点で気になってしょうがなかった作品。



以前から書いているような気がしますが自分が生まれる頃より前の

年代の昭和がとくに苦手。



スタジオジブリの舞台は日本でない場合が多いのでこの作品も日本じゃない

と思っていたら日本だったのか・・・



主人公の松崎海(長澤まさみ)と風間俊(岡田准一)が出会うまでがなんとなく

簡単に描かれている印象。



予告にある出来事の後も特に二人の気持ちが描かれていないような気が?



あと全体的な動きは駿さんのほうがもっと丁寧に動きを見せるような気が。

そのあたりはどうなのかなぁ?



ガリ版って今分かる人いるのかな?



http://www.kokurikozaka.jp/



ロック ~わんこの島~(2011-049)

フジテレビの朝の名物番組「めざましテレビ」内の

人気コーナーで紹介されて反響を呼んだ実話を

ベースに、2000年8月の三宅島大噴火によって離れ離れになった

犬・ロックと家族の絆、そして避難住民の島に対する想いを綴った感動の物語

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この手の話だとだいたい話の展開は読めるしオチも見えてきます。

最初の構成は芯(土師野隆之介)が買っている犬が小便を母親(麻生久美子)

にかけるシーンで麻生さんのおたけびが聞けます。(違)



最終的には大噴火となり都会に非難するまでの過程。

そこで連れてくるはずだた犬のロックが島に残りたかったんでしょうね。

連れてくる途中檻の鍵が外れてしまったらしい。



案の定ロックは島にいた。

保護されて仮設の動物病院(?)で治療を受けて元気になるけど

すぐにロックのメンタル面に問題が。

その病院の獣医さんは里親に出すといいとアドバイスするんだけど

動物の心の問題って里親だけで解決するのか?と疑問に思ってしまい

そこからどうも集中できなくなりました・・・・

仮にその問題が解決したとしていまの飼い主に所有権を渡す際父は

ある約束を里親に約束させたのだけど。

なんかすっきりしない・・・



http://www.rock-wanko.com/




ふゆの獣(2011-048)

登場人物は男二人

女二人



特に脚本は作らなかったそうでプロットとキーとなるセリフだけで

カメラの長回しで撮影し映像化。



Twitterで面白い!と書かれていて見たくなりました。



で自分も面白かったなぁと。

特に物語の中盤以降4人がアパートに集まる前後!

ここからが「本番」ってところか。



良かったと思います。



http://www.loveaddiction.jp/intro.html



2011年7月11日月曜日

犬飼さんちの犬(2011-047)

離島にある「スーパー バスコダガマ鳥ヶ崎店」

に勤務する48歳の平社員・犬飼保(小日向文世)は、

妻の潤子(ちはる)や子どもたちと離れて寂しく単身赴任中。

ある日、本社へ出張することになり、犬飼は家族のもとに戻るが、

久々に帰ったわが家には、犬嫌いの保に内緒で家族が飼い始めたサモエド犬のサモンがいた。




小日向文世さん主演って初めてかな。

犬飼という苗字なのに犬が苦手というのは面白い。



島に単身赴任中の主人公はネットのライブカメラを使って家族と会話しながら

食事する。

これ、新しい。



ある事件を元に家に帰ってくることになるのだけど。

帰ってくるとサモエド犬がお出迎え!



家のパソコンでサモエドの事を検索する主人公。

そういえばライブカメラはどこにあったんだ?と一瞬考えてしまった。

映画で使われたサモエドは小日向さんそっくりなのはナイス。



最初は苦手だったサモンの事をだんだん慣れてくるというか、事あるたびに

心配になってくるというのは話としては普通です。



後半、なんで犬が苦手か?というエピソードがありますが、兄弟揃って

犬が苦手とは・・・ってか小日向さん2役ですか。

http://inukaisan.info/



2011年7月5日火曜日

軽蔑(2011-046)

新宿・歌舞伎町で遊んで暮しているカズは、

ポールダンスバーの踊り子、真知子に恋焦がれていた。

ある夜、兄貴分の伊藤の命令でバーを強襲。

混乱の中、勢いで真知子を連れ出し、カズの故郷、

紀州の実家に戻る。

しかし、閉鎖的な田舎町で待っていたのは、不良仲間と

の長年のしがらみ、そして、両親との冷え切った関係だった。

一度は歌舞伎町に戻った真知子だが、連れ戻しに来たカズの情熱に心を打たれ、

この恋を命がけで守ろうと誓う。





鈴木杏さん。どういうわけか2007年の椿三十郎以降2011年のまほろ駅前多田便利軒

まで出ていなかった模様。



4年間何が有ったんだろう?

突然主演級と思えば濡れ場有り、って言うじゃないですか!

で今回の軽蔑は噂通りどーんと濡れ場有りです。

でも全2時間30分のうち3回ぐらいのほんの数秒です。



主人公のカズは親元が大金持ちだったのか。



なので簡単にマンションとか借りられたのか・・・

ただ彼女と結婚すると話をしたところ父から反対され父に

刃物を向けるという事件が。

そこから親との関係も切れてしまう。



こんなかんじでだんだん主人公が落ちて行く過程のストーリーですが

非常にかったるい。



面白くないし眠くなりました・・・

http://www.keibetsu.jp/index.html



東京公園(2011-045)

カメラマンを目指す光司(三浦春馬)は東京の公園を巡り、

家族写真を撮りためていた。ある日、彼がいつものように被写体に向けて

シャッターを切っていると、突然現れた男性(高橋洋)に難癖をつけられる。

ところが後日その男性から連絡が入り、公園に娘連れで出掛けるある女性(井川遥)を

尾行し、その写真を撮ってほしいと依頼され……。





キャスト陣以外何の情報も仕入れずに見に行こうと決めていた作品。

ところがフタを開けてみると自分の近くでやっているのはワーナマイカル

浦和美園、もしくは新宿バルト9のみという。

今回新宿で見ましたがハコが小さいのでは?



カメラマンを目指す主人公がある子連れの人をカメラに収めようと

したときある男に注意されます。



ところが後日その女性を尾行してほしいと頼まれるのです。



上にも書きましたが最低限の情報しか仕入れずに観たので次のことに

驚きました。



ヒロという男がいるのですが幽霊らしい。

しかも主人公には見えるし話ができる。

富永というヒロの元彼女は見えないらしい。



なんか空気が嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん

に空気が似ているなぁと思ったらそうかそういうことだったのか。

あぜ道のダンディも見なくては!

http://tokyo-park.jp/



2011年7月3日日曜日

チョコレート・ファイター(DVDにて)

武田梨奈さんのハイキック・ガール!を見て以来

チョコレート・ファイターに比べると・・・という

比較意見が多いのでKG空手ガールと一緒にチョコレート・ファイター

も購入。











主演を務めるジージャーさんは当時24歳だそうですがもっと若く見えます。



生まれたとき脳の発達に問題があると医者に言われたのですが代わりに特別な

能力が・・・

聴力と映像で見たアクションを簡単に自分のものにしてしまいます。



一方で母は白血病で倒れ、その治療代が必要に。

母はある相手にお金を貸していたので借金を返してもらうため相手の敷地に乗り込む。



そこから空手アクションが炸裂します。



タイから輸入された際になぜかワイヤー無し、ノーCG、と宣伝されたらしい。

エンドロールでメイキングが流れていますがバッチリワイヤー写っています。



2011年7月1日金曜日

QRコードとランキングパーツを追加

QRコードとランキングパーツを追加しました。

立てたばかりなので何も無いのですが前記事のようにトラブっていないかどうか

教えてくれればと思います。



IE9でとりあえずチェックはしました。



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...