2013年5月29日水曜日

auひかりが開通したよ

auひかり 開通。



プロバイダはASAHI-NETのままで2002年から使用してきた

Bフレッツを解約すべくauひかりを申し込んだ。



2a543aa3.jpg
写真はBフレッツ当時





申し込んだのは3/22で工事日は5/27。

NTTの嘘つき商売と縁を切るために行った今回の変更。



まだ6/10にBフレッツの取り外し工事が済んでいませんが

終わったも同然。



2d9d6eb8.jpg
黒いのがKDDIひかり終端装置。隣がゲートウエイ(ルータ)



終端装置が小さいのには驚きますなぁ。





ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果

http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.3

測定時刻 2013/05/25 20:55:00

回線種類/線路長/OS:光ファイバ/-/Windows 7/埼玉県

サービス/ISP:Bフレッツ ハイパーファミリー/asahi-net

サーバ1[NTTPC(WebArena)] 77.0Mbps

サーバ2[ さくらインターネット ] 56.4Mbps

下り受信速度: 77Mbps(77.0Mbps,9.63MByte/s)

上り送信速度: 60Mbps(60.0Mbps,7.50MByte/s)

診断コメント: Bフレッツ ハイパーファミリーの下り平均速度は50Mbpsなので、あなたの速度はかなり速い方です!おめでとうございます。(下位から90%tile)





------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------

測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.5001

測定日時: 2013/05/27 04:14:15

回線/ISP/地域:

--------------------------------------------------

1.NTTPC(WebARENA)1: 71.70Mbps (8.96MB/sec)

2.NTTPC(WebARENA)2: 86.34Mbps (10.78MB/sec)

推定転送速度: 86.34Mbps (10.78MB/sec)





ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果

http://www.bspeedtest.jp/ v3.0.3

測定時刻 2013/05/29 03:50:50

回線種類/線路長/OS:光ファイバ/-/Windows 7/埼玉県

サービス/ISP:auひかり ホーム/asahi-net

サーバ1[NTTPC(WebArena)] 171Mbps

サーバ2[ さくらインターネット ] 75.5Mbps

下り受信速度: 171Mbps(21.4MByte/s)

上り送信速度: 69Mbps(69.8Mbps,8.72MByte/s)

診断コメント: auひかり ホームの下り平均速度は71Mbpsなので、あなたの速度はかなり速い方です!おめでとうございます。(下位から95%tile)

80Mbps以上出ており、超高速です。心よりお祝い申し上げます。





------ BNRスピードテスト (ダウンロード速度) ------

測定サイト: http://www.musen-lan.com/speed/ Ver5.5001

測定日時: 2013/05/28 02:41:54

回線/ISP/地域:

--------------------------------------------------

1.NTTPC(WebARENA)1: 93.04Mbps (11.63MB/sec)

2.NTTPC(WebARENA)2: 91.12Mbps (11.39MB/sec)

推定転送速度: 93.04Mbps (11.63MB/sec)



単純に+100MBスピードアップしたらしい。

ただ体感的に違いがもはや出ませんが。





今まで支払いはプロバイダとNTTと別だったのでプロバイダと

一本化できるのは大きい。

ただau請求書にまとめると100円引きになるそうですね。



固定電話はNTTのままなのでスマートバリューの適用は

出来ないんだけど。



2013年5月27日月曜日

舞台 Short Sweet Story 新学期編

舞台 Short Sweet Story 新学期編 絵空箱



http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=45748




5/23(木)19:00(A)

5/24(金)19:00(B)

5/25(土)14:00(A)、19:00(A)

5/26(日)13:00(B)、17:00(B)



5/26(日)17:00(B)を見てきました。



舞台は大きく3つのストーリーからなっていて完全にオムニバス。

「トビラ」 仲島義侍

「音たまじゃくし♪」菱沼康介

「アール・エフ」山口喬司



昨年11月から舞台も見始めてまだ数回ですがこんなに若い(10代)が

集まった舞台ははじめて。

Short Sweet Story 新学期編っていうぐらいなので当然か。



3つのストーリーそれぞれの前に前にナビゲーターによる説明が有りました。

その内容がラジオ番組風によくあるお便りコーナーの構成。

それを務めているのが為近あんなさん。

これがうまい!



トビラ

新学期、新しい気持ちで学校に登校してきた生徒

どうやら登校する日を間違えたらしい。



そのことに気がついた二人は教室から出ようとしたが扉が開かないことに

気がついて・・・



でもなぜかその後に何人か登校してくる生徒さん。

途中扉を閉めるな!という掛け声がかかりその人を制するも

次の登場人物が教室に入ってきて扉を閉めてしまった・・・



そこから誰が、何のためにそういうことをするのかを推理するって

感じでストーリーが展開。



そして犯人の意外な素性が明らかになる。



音たまじゃくし♪←おんたまじゃくし、だそうです。

ミュージカル



この作品での主人公と言っても過言ではないおたまじゃくし

を演じるのが平島訪(ひらしまたずね)さん。



おたまじゃくしとカエルの学校が舞台で皆が主人公に名前は?

とか、どこから来たのか?とか聞くけど親はいなくて名前は

無いっていう。

http://blog.goo.ne.jp/monndori/e/5906e0f663e26bb442ce0eb01dfc153d

によるとコメディだそうですがシリアスだった。

でも楽しかった。

なにより主人公の彼女すごく良かった!

実は彼女おたまじゃくしではなくて・・・ナマズだった!という

ことが発覚して怒涛の展開に。



アール・エフ

部活動の話。

新しい学校に入学したので部活を決めなくてはいけない・・・

部活一覧を見ていてアール・エフ部を見つける。



レンタル・フレンド、略して「R・F」

友だちをレンタル?



そんな部活があるってのが面白い。

アール・エフ部に入部した主人公は部長からこの部の特徴などを

説明される。

契約内容、任務とか、よく考えてあるなぁと思いました。



主人公は一人目のアール・エフとしての任務を遂行を成功させた

と思ったら・・・



3つとも面白かった。



5/26の17:00の回は千秋楽と有ってその後にイベントが!



なんと舞台で使用した小道具をその場でオークションするという

ものでかなり盛り上がりました。

はっきり書きますが10代女子があれだけいるとテンションが異常!



AKBの楽屋もあんな感じ?



この舞台を見ようと思ったきっかけが実は有って菱沼康介氏に会うこと

映画ブログを書き始めて7年ぐらいですがはじめてコメントくれた監督さん

でした。

4年経ちましたがやっと対面し話をすることが出来ました。



このシリーズ結構面白いので次の作品が有るならまた見ようかな?





http://girls-museum.com/



2013年5月24日金曜日

Facebookでの友だち申請に注意ほか

ちょっと知り合い関係で事件が起きたようなので自分も書くことにする。

INASOFT 管理人のひとこと

Facebookで新手の詐欺でも始まろうとしている?

http://blog.inasoft.org/archives/20130523-1.html



いやぁ、これはかなり来ますね。

当然全部無視ですが。

Yahooのニュースでこんなのが

Facebookで「なりすまし友達申請」が横行

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130522-00000063-zdn_n-sci&1369228422

これって自分の個人情報が漏れているのとは違うの?

人間関係が漏れているからなりすましのアカウントを取得してその

関係者に友達申請する・・・と??



さてつい2日前ですが知り合いのアカウントが乗っ取られ

メッセージが飛んできた、という事例
が発生。



http://ascii.jp/elem/000/000/791/791676/

上記はTwitterだけども今回はFacebookのユーザー名とパスワードが

乗っ取られたという。

メッセージの内容はURLにアクセスして投票してほしいと。

投票するには携帯電話番号を入力し送られてきたコードを使って

投票するシステム・・・・なのだがそのURL、SSL対応していなかったし

もしかしたら電話番号を入手するシステムかもしれないという懸念が

頭をよぎりました。

翌日、該当者のTwitterで謝罪のツイートが。



そもそもその人あまりFacebookにアクセスしていないし自分も

その人とFacebookでつながっているの忘れていましたしプロフィール

の美容院の名前が無かったら誰かわからなかったので即ブロックしたことでしょう。



逆に考えるとその程度のつながりだともいえますがそこは突っ込まないで・・・



ちょっと今Facebookにスパム業者がなにか起こそうとしているような

気がします。



みなさんも気をつけてください。



2013年5月21日火曜日

桃まつり なみだ その3

桃まつり なみだ その3



貧血

前作が有るらしい。

それの続編。



吸血鬼(姫?)のお話。



吸血鬼が童貞を探してさまよう(?)って発想は面白い。



この手の話だと自分が知っているのは平野俊弘&垣野内成美夫婦の

吸血姫美夕のシリーズですね。





葬式の朝

おじいちゃんが亡くなり実家に帰ってきた主人公だがその家で

食べ物が食べられないという。

尽く従妹に食べられてしまって・・・?



「間」っていうんでしょうか?

これが絶妙。





東京ハロウィンナイト

かかしとゾンビのお話。

ハロウィンになる当日の昼間

かかしはカラスに馬鹿にされながらも田んぼを守っていた。

太陽から今日はハロウィンだから自由に歩けるようにお月様に

頼んであげよう・・・



こんなセリフだったと思う。



一晩だけの自由を手に入れたかかしはハロウィンパーティに参加。



ここからが実に面白い。

そのパーティで本物のゾンビと仲良くなるんですよね。

仲良くなったらかかしに戻った時どうするんだろうと思ったら

そういうオチだったのかと。







昨年の「すき」に引き続き全作品制覇!

5/13(月)はテアトル新宿で天野千尋監督の「フィガロの告白」が

上映された。

Twitterでつながっている友だちはそっちへ行きましたが桃まつりの

2012年の作品が同じ日に別の場所でかかるのは不思議な感じ。





今年の一番は朴美和監督の「いたいのいたいのとんでいけ」

2番めが渡辺あい監督の「MAGUMA」かな?



http://www.momomatsuri.com/



2013年5月20日月曜日

できる子の証明

できる子の証明 ポレポレ東中野 2013/5/18公開



青春Hシリーズ第31弾



サチ(相田淑見)は、恋人に浮気された揚げ句、アルバイト先のコンビニで店長

からも襲われそうになり激しく動揺する。

何も考えずにタクシーに乗り込み、山奥にたどり着いた彼女はぼんやりと死ぬ

ことを考えていた。

だが、そこでサチは使い物にならない体で、何とか場末の舞台に立ち続ける

崖っぷちのストリッパー藤子(徳井唯)に救われ……。




恋人との行為、何したかったのかと思ったら潮吹きだったのか。

コンビニであんなことしたら補導っていうか店長に襲われても(?)

仕方ないと思うけど。



全体的に見てシーンの変わり目に一応それなりのオチが用意されていて

次のシーンに進む。



各シーンや登場人物の接点が「点」なところが気になる。



なんか繋がっていないイメージが・・・。





http://cinema.artport.co.jp/dekiruko/index.html



2013年5月19日日曜日

桃まつり なみだ その2

桃まつり なみだ その2 ユーロスペース



いたいのいたいのとんでいけ



大川春菜さんがすごい。



冒頭で苦手な人参を食べるのが嫌、っていうシーンが登場する。

そのシーンの演技がうますぎ。



その子にはお母さんと住んでいるけどお父さんは別居中。

理由には触れていないけどケンカばかりしているような描写が。



ある日主人公は怪我をし母に手当をしてもらう。

そして「いたいのいたいのとんでいけ」のおまじない。



今回のいたいのいたいのとんでいけは桃まつりのテーマ「なみだ」を

変形?させて「傷」に焦点が当たっている。



主人公の怪我による傷はもちろん。

家の傷んだ部分の傷に絆創膏を貼って手当する主人公かわいい。



そして最後は・・・・・

お母さんの心の傷・・・これ娘が気がついたらしいんですよね。

ここのシーンすごく好き

内容がすごくわかりやすく鳥肌が立ちました・・・・





サヨナラ人魚



こっぴどい猫の小宮一葉さん主演。

主人公のサミーは予備校で一切口を聞かない。

雰囲気的には口がきけない心の病気か何かを抱えているようなオーラ

がすごい。



関わりたくない気持ちはなんとなくわかるのだが一人だけしゃべるのOKな

人物がいる。



その人物と主人公が好きだという人物はなた別なんだけど。



正直なところなんでそう行動するようになったのか、過去に何があったのか

一人だけ特別な人がいるのはなぜか。



まずはそこから描かないと・・・・?



この部分について監督に聞いてみたところ「そこすごく突っ込まれるんですよね」

と困っていました・・・・





ラストのオチが「?」だった。



http://www.momomatsuri.com/index.html



2013年5月17日金曜日

ブログのちょっとした改造をしました

ブログのちょっとした改造をしました。



具体的にはfc2の拍手ボタン、fc2内部のツイートボタン、fc2の内部のフェイスブックのいいねボタンの

廃止。



フェイスブック社提供ののコメント欄、フェイスブック社提供のいいね!ボタン

Twitter社提供のツイートボタン、Google社提供の+1ボタンの設置となります。



特にツイートボタンは私のID宛のツイートになるためちょっとした連絡に使えるかな

と思います。





これならコメント欄は閉じちゃってもいいかもしれない。



2013年5月15日水曜日

県庁おもてなし課

県庁おもてなし課 TOHOシネマズ渋谷 2013/5/11公開



観光の促進を円滑にするために高知県庁は「おもてなし課」を設立。

若手職員・掛水(錦戸亮)を中心としたメンバーたちが何をすべきかわからず

困惑していると、地元出身の作家・吉門(高良健吾)から役所気質と

民間感覚のズレを痛烈に批判される。

発奮した掛水は柔軟な発想力を持つアルバイトの多紀(堀北真希)と共に、

本当のおもてなしを見つけ出すべく奔走する。






原作は図書館戦争の有川浩さんだったのか。



高知県にある役所のおもてなし課は実在するのか。

自分香川出身だけど生まれてすぐに埼玉に越してきたんですよね。



冒頭で香川県のうどん県が出てきてました。

あれは強烈だった。



観光の振興を目指す高知県は「おもてなし課」という新たな部署を新設する。

最初に小説家・吉門喬介に観光特使を要請しOKをもらって喜んでいたら

もう34日経ったけど・・・とクレーム。

それを民間感覚が足りないからというのはわからんでもないけど・・・



そもそも小説家が県庁だ民間だのって違いがわかるんかいな?

おまけに民間の外部スタッフを入れろ。なんてアドバイスしている。

そんなにすごい小説家なのか?



もともとアルバイトとして働いていた優秀な人物を演じているのが

堀北真希さんなわけだがはっきり言って優秀すぎる描写が多い。

これを見たら引き抜きたくなる。というかアルバイトっていう肩書き自体

がおかしい。



30年ほど前、パンダ誘致論を唱えて観光誘致しようと演説した人物が

船越英一郎さんで、はっきり言って怖い。

その説明を聞いてくだらない、と言って会議の席を立つ人続出。



その程度の描写で辞表を出す感覚が理解できない。

何度か書いているが雇われている人が自己都合でやめるなら

「退職願」と書くべき。




おもてなし課はその人物にアドバイザーとして雇うんだけど・・・



県全体をレジャーランド化する、ったって物語が終わってみれば

結局人間関係がわかっただけで人間関係も計画も何も進展していない。



ところどころ阪急列車の匂いはするんだけど。

つまらなくはない、雰囲気は好きだけどイマイチ・・・・



http://www.omotenashi-movie.com/index.html




2013年5月14日火曜日

桃まつり なみだ その1

桃まつり なみだ その1 ユーロスペース



昨年の桃まつり「好き」は全9作品観てほとんどの監督と話しできた。

唯一できていないのか口腔盗聴器の上原監督・・・



愛のイバラ

8ミリフィルムによる撮影。



小口監督は下北沢で今回のヒロインをやった人に一目惚れして

映画に出てほしいと頼んだそう。



1日だけならという条件のもと撮影したと。



この作品、一目惚れがキーワードになっているのかなぁ。



主人公の男はそのヒロインに一目惚れしてアタックするも

かなり電波の入った不思議ちゃんだったというもの。



かなり笑わせてもらった。



下北沢は演劇の街と言ってもいいぐらいなのでおそらく

ヒロインを演じた子は舞台経験者かな?







雨の日はしおりちゃん家



小学校、中学で同級生だった二人が大人になって再会する話。



由季子を演じるのは先生を流産させる会の宮田亜紀さん

しおりを演じるのがへんげの森田亜紀さん

森田さんはこの作品の監督。



由季子は舞台の演出をしていてしおりは専業夫婦。





しおりのの旦那は忙しいらしくちゃんと夕食を食べてくれないし

会話も少ない。

せっかく再会した二人だたがその後二人が会えなくなるきっかけが

明らかになるのでこの背景を描くのはよく分かるのだが

対して

由季子の家にお金をくすねにきた彼氏(?)のところがどうも

よくわからなかった。





MAGUMA



マラソンランナーの話。

個人的にすごく好きな作品。



トレーニング中に謎の女に抜かれたことで闘争心が芽生えるが

それがどう影響するのかってところが面白かった。



http://www.momomatsuri.com/



原田裕司特集

原田裕司特集 下北沢トリウッド



http://homepage1.nifty.com/tollywood/2012/haradasp/haradasp.html



コーヒー



んな馬鹿な・・・

○子をクリープ代わりにして飲むなんて。



壁女

趣味は壁に張りつことです!の変な女が宅配便のお兄さんに

恋をする話。

結構好き。



苦顔

女性が苦しむ顔を見ると興奮する性癖を持つ男が主人公。

この性癖ってわかるわぁと思って観ていた自分は同じ性癖だという

ことなんだろう。



冬のアルパカ

壁女の主人公のもう一つの短編。

アルパカの牧場が雪でお客さんが来ないがために借金が膨らんで

経営危機って・・・

いやそんな単純な話ではないと思うけど。





5/19からポレポレ東中野で青春H31弾「できる子の証明」が公開される

というので5/9(木)に観に行きました。



上映が終わると壁女の仁後亜由美さんがお出迎え。

舞台のチラシを受け取り劇場を後にしました。



下北沢トリウッドは渋谷に有るアップリンクを一回り大きくしたような

小さな劇場でした。



2013年5月9日木曜日

舞台 ガラ版 盗族

舞台 ガラ版 盗族 中野ウエストエンド



8日(水)19:00

9日(木)14:00*19:00

10日(金)14:00*19:00

11日(土)14:00*19:00

12日(日)12:30



8日 19:00の回を観賞。



きっかけは青春H28弾BADコミュニケーションで気になった女優さん

http://katsuhirotani.blog65.fc2.com/blog-entry-1996.html

の本山由乃さんのTwitterから。



以下が最初のこの舞台の告知だと思われる。







https://sites.google.com/site/garageki2011/home



http://ameblo.jp/yoshino-1/entry-11526286380.html



アラビアンナイトと床下の小人たちを足したような物語。

床下の小人たちと聞いてもぴんと来ないと思うがスタジオジブリの

「借りぐらしのアリエッティ」の事といえばわかりやすいか。



ただし「借りる」という部分だけが引用されている。





物語では2つの国が登場しそれぞれの国の文化、経済の変化

競争がメインとなっている。



登場人物が多いのだがそれはあまり気にしなくても大丈夫だった。



何時の時代の話なのか?という部分を気にしながら観ていたのですが

正直この設定が今になってじわじわ来ている。

この部分が最大のネタバレであり文章として書けない部分なのでそれを

劇場で確認してほしい。



面白かったです。







おまけ

そろばんのところ。

欽ちゃんの仮装大賞で使われたネタかなぁ?



クレジットカード。

最近はJRのSuicaが進化して全国で使えるようになりましたね。(意味深)





舞台終了後小栗はるひ監督、BADコミュニケーションのキャストが集まっている

あたりなんとも言えない感じが。



BADコミュニケーションのDVDが手元に間に合わずサインもらいそびれたorz



2013年5月7日火曜日

図書館戦争 実写(2013)

図書館戦争 MOVIXさいたま 2013年4月27日公開



メディアに対する取り締まりを正当化する法律“メディア良化法”が

施行されてから30年がたった日本。

読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員にかつて助けてもらった

笠原郁(榮倉奈々)は、憧れの図書隊員になる。

担当教官・堂上篤(岡田准一)の厳しい指導を受け、女性で初めて図書特殊部隊

に配属された郁。

そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の対決が避けられない出来事が起きる。





原作は読んでいないが昨年のアニメ版がそれなりに面白かったので

選定。



基幹とまる設定は同じなもののアニメ映画とは全くストーリーが違う。

アニメ版の感想

http://katsuhirotani.blog65.fc2.com/blog-entry-1903.html



アニメ版の時と同じ疑問がよぎるなぁ。



高校生の時に読みたい本が検閲の対象となり取り押さえられるが

それを助けに入った王子様にあこがれて図書隊に入った。



今回の話は都の王子様は誰だったのか。

過去の教官の失敗とはなんだったのか。



都の中途半端な考えと、行動、またそれの成長物語なのかな?

と。



アクションはそこそこ訓練したのかなぁ。

迫力ありました。



訓練の様子に柔道が出てくるのですがその訓練の様子、結果があとの

実戦の伏線になっているのはちょっと関心。



あとラストシーンの「あれ」はアドリブだったらしい。



http://www.toshokan-sensou-movie.com/index.html



2013年5月1日水曜日

舟を編む

舟を編む ユナイテッド・シネマ浦和 4/13公開



玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、

言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。

新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・

西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。

仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の

孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。






1995年から始まるのか。

1995年といえばPHSとPL法だよね。なんて思うながら冒頭を観ていた。

辞書を作る、か。これ当然ながら相当の作業量なんじゃないの?と

思ったらちゃんと映画の中ではトラブルなども描かれていましたね。



言葉の意味を表計算に書いてあったのは面白いと思ったがまず行数が

絶対的に足りないと思ったり。



一応注意深く見てましたが表計算はちゃんと当時のExcel95だったみたいでした。



言葉は生きていて昔の意味と今の意味。

本来の意味、誤用など、そのあたりもちょこっと説明が有りました。



大家の孫娘に一目惚れするくだり、そんなに面白いとは思わなかった。

これからパソコンが普及し始めるだろうという時代にどんな言葉で

手紙を書いたのかよくわからなかったがヒロインは大将に訳してもらう。



ここでもう一捻りあればよかったのに。



石井裕也監督独特の笑いのツボがところどころあるものの2時間14分は長い。

もうちょっと絞って1時間45分ぐらいにまとめたほうがより見やすい作品にな

ったのでは?と思いました。



http://fune-amu.com/



母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...