アントキノイノチ
原作はさだまさし
解夏は観ました。
主人公は永島杏平(岡田将生)という青年。
高校時代に親友を自殺に追い込んだことがきっかけで心に病が残ったのかな。
そのことを主人公は「殺した」と表現。
その青年が遺品整理業社で働くことに。
そしてヒロインの久保田ゆき(榮倉奈々)という少女に出会う。
その冒頭で孤独死の話がちょっと出てきたのだが実際のそういう
現場はものすごく臭く汚いという話をTBSのゴロウ・デラックスで
やっていました。
その番組では専用マスクをかぶり死体処理および遺品整理を行い
その部屋が再度元の様に使用できるところまで復元するのが仕事だ
と語っていました。
最後はマスクを取って床に這いつくばって床の匂いがとれているかどうかを
ちゃんとチェクしたシーンとか。
そういう話をテレビで見てしまっていたため突然死の現場シーンについては
違和感ありすぎて無いほうが良かったのでは?と。
映画ではその手の現場でマスクもせずに掃除に励んでいますし。
いじめとか、校内の暴力とかのシーンで最初はざわついているのに
完全に黙りこんで傍観者になり得るのかなぁ。
あの演出もちょっと違うと感じた。
ゴロウ・デラックスを見ていなかったら多分感想は全然違うものに
なったかも。
http://www.antoki.jp/index.html
2011年12月26日月曜日
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