夕凪のスカイツリー 上野オークラ劇場
7/16(月)周防ゆきこさん主演、トークイベントで見た映画
夕凪のスカイツリー(公開タイトル『ホテトル嬢 悦楽とろけ乳』)
を浅草世界館で2度めの鑑賞。
主演の周防ゆきこさんはヒロインの「凪」を演じる
ホテトル嬢でホテルでSEXするのが仕事。
高級ホテルの一室。
現れた凪を一目で気に入る中年男・田中。
極上のサービスを受けた田中は5万円を渡し、また指名すると満足気に帰って行った。
凪は帰宅途中の商店街で、閉店後の店の前に泥酔して寝ている若い男・マキを見かける、
彼に意識があることを確認するとほっと息を吐いた。
翌朝、凪の家で目覚めたマキ。
家出中の彼は、炊事や洗濯をするから暫く置いて欲しいと懇願する。
悩んだ末、凪は了承した。
そして共同生活が始まった。
ある日マキが撮ったモノクロ写真を凪に見せている。
カメラマンを目指しているの?と聞く凪にマキはただの趣味
と答える。
とその時凪の携帯電話がなる。
それで凪がどういう仕事をしているかマキは知るのだが
仕事していない俺なんかより全然いい、と答える。
凪はそれが嬉しかった。
ホテトル嬢が主人公なのでSEXシーンが出てくることを除けば
ごく普通に楽しめるラブコメだった。
ピンク映画は3本立て1本60分で回すという関係だと思うけど
登場人物の背景が非常に薄い。
映画自体の世界観は周防ゆきこさんが作り上げていると言っても
過言ではないと思う。
周防ゆきこさんのしゃべるときのトーンがものすごくいい。
携帯電話で受ける仕事の応対は「、○○ホテルの何号室に何時ですね。
はい、りょうかいで~す」
というシーン。最高です。
この世界観、設定をもっと知りたい、楽しみたいと思わせる
作品だった。
ピンク映画はほとんどソフト化されないみたいなので
もう見られないかな?
作品データベース
http://www2u.biglobe.ne.jp/~p-g/data/2012/120708/120713hotetol.html
2012年9月6日木曜日
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