火曜日のためか観客3名
大学の夏休みの間だけ故郷の古い映画館でアルバイトをすることにした宮瀬恵介
��西島隆弘)。
映画館では若く美しい杉本ルカ(三根梓)が映写技師として働いており、
「月曜のルカは憂鬱(ゆううつ)なのでそっとしておく」などの3つのルールを
恵介は支配人(井上順)から言い渡される。
人を寄せ付けないルカが次第に恵介に心を開き始めたころ、謎の
男ウルシダレイジ(高良健吾)が現われ……。
三根梓ってだれ?と思ったらこの映画初出演でかつ主演ですか。
今日発売の週刊SPA!にもインタビュー載ってます。
Twitterでこんなの見つけたので埋め込み
『シグナル 月曜日のルカ』三根梓は浅草新劇場か中映に通って、映写を習得しているらしい。おそらく小玉映写もマスターしているはずなので、新宿昭和館が残ってたらそこでも働けるぢゃろう。もし梓、映写のブラッシュアップをしたくなったらぜひシネマシティへ、ひと癖ある映写クルーが待っている!
— 椿原 敦一郎さん (@teamokuyama) 6月 12, 2012
監督は2010年の時をかける少女の谷口正晃
三根梓はかつての谷村美月さんと同等の目力を持っていて
ミステリアスな部分の演出に成功していると思いました。
舞台はある田舎にある名画座で映写技師長を彼女が演じている。
時給は1500円と高額なのでこのバイトに応募。
主人公はミステリアスな彼女に惹かれていくが彼女に関すること
について
1.過去について聞いてはならない
2.月曜日はナーバスになるので干渉しない
3.彼女との恋愛禁止
これが守れないなら時給750円ですよ。と。
月曜日に何があるかというのは最初はTwitterにあった。
彼女が映画の宣伝のためTwitterに書き込みしたとき
月曜になるその瞬間に会いたいと。
この男がまた曲者で7日間で女を曜日ごとに相手を決め
月曜日がルカだった。と。
物語が進むにつれ過去が明らかになって最後はハッピーエンドに
なるのはもうわかりきったことではありますが面白かったと思います。
http://signal-movie.com/
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