SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編コンペティション部門1
昨年の国際Dシネマ映画祭で結構掘り出し物が有ったので今年も行くことに。
雑音/Noise
監督:上原 三由樹
出演:春川 芽生、太賀、横山 真弓、中台 あきお
高校生の歩は、成績優秀のまじめな女の子。
ある日、付き合って一年になる彼氏の健吾に、自分が妊娠していることを伝える。
そして、誰にも相談せず自分自身と向き合い、ある決断をする。
上原監督を知ったのは桃まつり「すき」の「口腔盗聴器」(こうくうとうちょうき)
でした。
口腔盗聴器では歯医者、今回は妊娠した女子高生が主人公で学校の保健室の先生?
も妊娠していてエコーのシーンが。
うん?上原監督って医療のシーンが多い?
今回のタイトルが雑音ってことで、エコーの音、保健室でのカーテンの開閉音、蛇口から出る水の音などが
前面に出てきている。
歩く音まで結構綺麗に録れていたのですが宮崎あおいさん主演の「好きだ、」を思い出しました。
よく耳を傾けてみると会話の音とその他の音で若干音の強弱が違っていたような?
この音の差を感じることができるかどうかは劇場次第らしいです。
この劇場はかないいいみたい。
生むにしても中絶にしても結構大きなお金が必要だけどその辺りの描写が全然出てきていなかった
のがちょっと気になった。
上原監督とFacebookでつながっているのですが自分は監督の顔は知っているのに
監督は自分の顔は知らないって状態が続いていましたがやっと挨拶出来ました。
日の射すほうへ/Hikari
監督:内田 進康
出演:片桐 伸直、利根川 幸秀、長沢 大、海老沢 英紀
店主だった父の逝去後、故郷へ戻り創業59年のラーメン屋を継いだ弟。
車椅子生活の無口な兄とともに懸命に店を切り盛りする。
しかし、創業60年を迎えたとき、兄弟が選んだ道とは…。
う~ん、普通かな?
父はともかくとして兄はなんで車椅子の生活に?
アイノユクエ/Point of the Love
監督:マキタカズオミ
出演:根岸 絵美、甲斐 博和、徳弘 沙江、松下 貞治
精神を病んだ妻・佐和子を残し、夫・貴史は家を出て行った。
佐和子の妹・加奈子が彼女を懸命に支えるが、状態は良くならない。
佐和子が入院することになった日、貴史が会いにやって来る。
この作品が強烈過ぎた!
精神を病んだ理由は生まれた子を水の事故で亡くしたから・・・なのだが
妻はそのことに気がついてない。
これを背景に物語が進むのだが、子はお菓子の缶?で表現。
このお菓子の缶を妻が自分の子だと疑わない、というのが恐ろしいことに
なっている。
見どころは大きく2つありお菓子の缶を湖に投げ捨てたことに対して
妻の行動。
もう一つは・・・・
これ本当に演技なの?
http://www.skipcity-dcf.jp/films/film_s01.html
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