2006年8月11日金曜日

神の左手 悪魔の右手

http://www.kaminohidarite.com/
アミューズCQNにて

デスノートの金子修介監督

黒い絵本。惨殺される少女たちの絵。少年の悪夢は現実となる。


ホラーですが思いっきり怖がらせようという作品ではないです。
ホラーとサスペンスが半分ずつ入っている印象。

少年の力はどうやら少年の夢のなかで今現在のある人の意識を夢に見る能力
というもののようでした。

その人が背後から刃物で刺されたならば、実際にその少年の体も傷つき血を
流します。

少年が入院中も夢を見続けて、ある殺人事件の夢の中に入り事件を解決するまでの
ストーリーと言うところでしょうか?

「我が左の手は、 正しき者を蘇らせる 神の左手。
我が右の手は、 悪しき者を滅ぼす 悪魔の右手。」

・・・・少年が発する言葉とは思えん。

かなり気に入りました。



4 件のコメント:

  1. こんにちは。TBありがとうございます。
    少年の力はちょっと説明不足なんです。
    原作を知らないと解らない部分もあったかなぁ。
    「黒い絵本」は好きなエピソードなので、チープなスプラッタ描写を含め、かなりガッカリでした。

    返信削除
  2.  トラックバック、ありがとうございます。金子修介監督というのに、とんでもない低予算の作品ですね。那須監督の仕事を任されたのでしょうか。しかし、低予算だからといって、金子修介監督の手は抜いていません。監督らしい手腕が光りますね。素人同然のようなアイドルの嵐で、演出はおおまかにしていますが、それを監督の力で別方向から補っている。流石です。照明も道具も衣裳もこだわりを捨てている気がしますが、ワンカットワンカットを丁寧に撮り、みせてくれます。楽しませてもらった一品でした。
     読ませてもらい、ありがとうございました。  冨田弘嗣

    返信削除
  3. いつもありがとうございます!
    あたしもかなり気に入りました。
    一番映画化しやすいストーリーだったのかな?
    もっとお金をかけて、続編つくって欲しいケド、
    無理かな??

    返信削除
  4. 谷さん、こんにちは!
    どうも拙ブログにトラバ賜りましてありがとうございます。
    そうですね、私もそんなに怖くなかったです。
    むしろ楽しかったですww
    低予算のなか特殊メークの人が頑張りましたね。
    自分の生首ほしい!

    返信削除

母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...