2013年12月13日金曜日

1BRらぶほてる

��BR-らぶほてる ポレポレ東中野 12/7公開



若松孝二や滝田洋二郎、周防正行、小林政広らの作品を製作してきた

ピンク映画の老舗製作会社で、映画のデジタル化やピンク専門館の

減少により製作を中断していた国映が、朝倉庄助プロデューサーのもと、

新体制で2年ぶりに手がけた長編映画。

デビュー作「おんなたち 淫画」(07)が一般映画館(東京・ポレポレ東中野)

でも劇場公開された大西裕監督が、ラブホテルで過ごす男女を描く。

自身の監督作「梅田優子の告白」「先生、おなか痛いです」も発表している

女性映画作家・深井朝子による、「月刊シナリオ」第5回ピンクシナリオ大賞に

入選した脚本を映画化した。




ピンク映画初のデジタル化かどうかは知らない。



この映画は一切のBGMが無い。

そのためかどうかはわからないけどエンドロールで出演者などが流れる

部分を冒頭に持ってきてる。



守屋文雄さんかぁ。

MOOSIC探偵を思い出した。

UNDERWATER LOVE おんなの河童にも出てたっけ。

この作品は配給会社国映のUNDERWATER LOVE おんなの河童から2年ぶりの新作でも

あるみたい。



ラブホテルが舞台なので男と女しか出てきません。

二人の会話とセックスで(笑)映画は進む。



ただその物語の会話などが面白ければいいのですがとくにそういうわけでなく・・・



深井朝子さんの作品は過去に「先生おなか痛いです」とう作品を作っていてその

セリフがこの映画の中で出てきたのでそこはニンマリ。



会話の中で女は「好きと言って」というが男はそれに応えない。

一方男はイかない女に「俺って下手くそ?」と聞いたり。

肝なのはそこだけのような気がするなぁ。



二人の会話が面白かったりすれば物語そのものが面白くなると思う。

例えば寺島しのぶさんが出演した「バイブレータ」も二人の会話だけで

物語が進むし何より会話が面白い。



この作品にはそれが無い。



http://d-kokuei.com/



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