2006年12月4日月曜日

手紙

http://www.tegami-movie.jp/

ちょっと遅めですが映画館で「手紙」

これはよかった

東野圭吾さんの映像化差作品には「変身」「白夜行」がありますがこれもそこそこ暗い
作品です。

直貴の兄は仕事にがんばりすぎで腰を痛めてしまいそれが原因で仕事ができなくなったか?
についての描写が無かったからわかりませんがついに盗みをし住んでいた人に見つかりその人を
刺し殺してしまい服役中。

犯罪者の弟というレッテルに悩む直貴
この手の暗い演技をさせると山田孝之は本当に似合っている

コンビで漫才をやるシーンであるリズムが流れるがこれって欽ちゃんの仮装大賞
時代の最後の方で出てくる2人組のあのリズムをアレンジしたような?

沢尻エリカさんは初めて母親役をやったということで話題になったようですが
子供ができてからのシーンでも犯罪者の子供って・・

犯罪を起こすと周りのみんなにどういった迷惑がかかるかもよくわかる作品です。



9 件のコメント:

  1. こちらにもトラバさせていただきました。
    あの兄弟役のお二人ですが、髪型おなじだとやたら似ていませんでした?
    いやあハマリ役でしたよね

    返信削除
  2. ��Bありがとう。こちらからもTBお邪魔します
    欽ちゃんの仮装大賞ですか、そういえばそんな感じかな。あんまり面白い漫才じゃなかったしね。
    加害者側からの視点で、いろいろ考えさせられた作品でしたね。

    返信削除
  3. 谷さん、お久しぶりです☆
    トラックバックありがとうございます。(*^-^*
    確かに山田くんはシリアスな演技が巧いですね。(*^-^*
    沢尻さんの配役については賛否両論あるみたいですが、
    こういう芯の強い女性を温かさが伝わるように表現出来る若手女優は
    彼女だけだと私は思うし、
    結婚後の場面では話し方のトーンを少し抑えていて好演していたと思いました。(*^-^*

    返信削除
  4. こんばんは。
    弊ブログへのトラックバック、ありがとうございます。
    こちらからもコメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
    この作品は、特に、終盤の見事な物語展開での、玉山鉄二さんと山田孝之さんの渾身の演技が素晴らしかったと思います。
    また遊びに来させて頂きます。
    ではまた。

    返信削除
  5. とりこぷてら2006年12月18日 0:46

    テーマにたいして短絡的な答えを出してなく、最近の邦画ヒューマンドラマのなかでも良作だったと思います。
    TBありがとうございました。

    返信削除
  6. ��Bありがとうございます。
    山田君と玉鉄の演技が素晴らしかったですね。
    重い内容ながらも、見終わったあとは優しい
    気持ちになれる作品でした。

    返信削除
  7. 犯罪,という行為がいけないのはもちろんですが
    家族を悲しませない為にも犯罪を犯してはいけない、ということを強く感じま
    した
    私はとにかく玉山鉄二の演技に拍手拍手です

    返信削除
  8. 見ているこちらが気まずい漫才はさておき、犯罪者や犯罪者の家族の立場よりも、自分の身近にそういう人がいたら、この映画の登場人物たちのように彼らに接することができるか?未だに答えが出せません。
    ただし、最初に、ウサギの形に切ったリンゴや、ネットに入ったミカンといった食べ物を持って接するべきだということはわかりました(笑)。
    てなわけで、TBありがとうございました。

    返信削除
  9. 原作も泣きましたけど、映画も泣きました~。
    まったく同じところで泣いちゃって。原作ではミュージシャンでしたけど、漫才の方が伝わりやすかったかも、と思いました。
    ラストシーンと小田さんの歌、思い出しても泣けます。

    返信削除

母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...