2008年7月27日日曜日

憐 Ren

人々を「有用」と「不要」に分け、居住地域さえも分けられた500年後の未来から「過去流しの刑」」で

送られてきた囚人である少女、朝槻憐。(あさつきれん)

憐は、学校と自宅以外では誰にも認識されない「孤独の刑」を与えられていた。

周りの人の記憶は未来世界のコンピューター「時の意思」によって操作されており、クラスメイトや

祖母は憐が突然現れたことを疑わず、ずっと一緒に生活してきたと信じきっていた。

しかしただ一人、成瀬玲人だけは違った。

玲人は憐の存在を不思議に思いながらも惹かれていき、憐もただ一人学校の外でも自分のことを認識する玲人に、未来のことを話すようになる。

そして二人の距離が近づくにつれて、周りでは不思議な出来事が頻発し始めた。

そんな時、クラスに「シュウ」という生徒が転校してきてから、二人の日常はさらに大きく変化していく。

シュウの謎めいた言葉。自身が憐のいた未来に大きな関わりを持つことを知る玲人、そしてついにはかけがえのない仲間を失う結果となる。

ショックを受ける二人に追い討ちをかけるようにシュウは、自分が「時の意思」だと告白する・・・・・・。





普段はチラシをもらってこないのですがもらってきました。



タイムトラベルものと思ったのですがそうではなかった点。

主人公の憐は未来で人を殺したと話しているのですがそういったシーンを「回想」の形

で描写していけばいい映画になったのではないでしょうか?



他の人物においてもどういった過去を持っているのかを描けば面白いものになったのかなぁ?



エンディングに使われた歌は、残りましたが。



非常に残念です。>期待しすぎた感は有りました。



憐公式サイト

http://www.bedlam.jp/ren/





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