2011年8月29日月曜日

神様のカルテ(2011-067)

自然あふれる長野・松本の本庄病院で、

内科医として働く栗原一止(櫻井翔)。

24時間365日体制で医師不足の問題を抱える病院で、

前向きな職員たちと共に診療をこなす一止にとって、

最愛の妻・榛名(宮崎あおい)らと語らうことが日々の楽しみだった。

そんなある日、一止はある患者と出会い、人生の岐路に立つこととなり……。





原作は未見。



宮崎あおいと櫻井翔の共演。



物語は救急外来のシーンから始まるのだけどジェネラル・ルージュの凱旋のような

医師をイメージしていた自分。

全然そうじゃなくて全くといってもいいくらい感情が表にでない主人公

にちょっとびっくり。

前半なんてなんか心に病を持っているんじゃないかというぐらい。



彼の妻・榛名(宮崎あおい)の元に帰るシーンで違和感を感じた。

家じゃないんだ?

旅館に済んでいるんですね。



宮崎あおいさんの個人的な趣味に写真が有るように映画でも榛名が撮る

シーンが。





一止がある医局に研修で出かけたときに診察した末期がん患者・安曇雪乃(加賀まりこ)が

本庄病院までやってくる。



やってきた理由は物語の後半で明らかに。



でもこれってカルテが手書きだからできる芸当ですよね。

今って電子カルテじゃ?



中盤以降この患者を中心に主人公とその妻で話が進みます。



妻の写真がちゃんと映画の中で意味がある形なのがいいですね。



しかしこの激務の中ラストで妻の衝撃の告白。

そんな時間有ったのか!(意味深)



もう一つ意味深な検索結果



http://www.kamisamanokarute-movie.jp/index.html




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