2012年3月5日月曜日

ライアーゲーム -新生-(2012-021)

ライアーゲーム -新生- ユナイテッドシネマ浦和



同名原作の映画化第2弾。

前回は原作にないオリジナルゲームで有ったが今回は

原作にあるイス取りゲームが題材に。



原作とは違い今回の映画化ではヒロインの変更。

前作参加者は秋山と酒巻マイだけが残っている状態。

キノコこと福永ユウジはなぜか事務局側に・・・



篠宮優が大学卒業。

おめでとうのメッセージと共に事務局から1億円が。



それにしても何故彼女はゲームに参加する覚悟というかやる気満々で

ゲームの会場の扉を開けることができたのだろうか?

普通なら不安いっぱいのはずなのにそれが消えている?

事務局側が極度に追い詰められた精神状態の実験とも言えると説明していたが。



ゲームを潰されたライアーゲーム事務局が秋山に復讐するためのエサとして彼女をゲームに引きこんだ

んだそうだが何故彼女だった?





秋山と神崎のコンビであればテレビドラマ2シーズン分のゲーム(と映画)を

行ったので2人の信頼関係は揺るがないものであると思うので問題ないと思いますが

今回は先生と生徒。

ただ講義を聞いただけ。

その二人が即席のコンビを組んで信頼関係を築くことができたのかさっぱり

分からない。



今回の映画では天才詐欺師秋山としての顔はもちろん映画オリジナルの設定

心理学の先生、てのは面白い。





ライアーゲームイス取りゲームのルールは・・・

最初に一人20枚のコインが配られる

それぞれその人の名前付き。

1ターンごとに投票を行い「親」を決める

その親が消す椅子を決めることができる。



グループが国としてまとまり仲間を作り結託して票を取らないと

親になれない。

つまり国として動かないとこのゲームには勝てないと。

コインを他人に渡したりして買収したりとか・・・・

このあたりの設定はさすがは原作者だなぁと。



http://www.liargame.jp/index.html




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