2013年6月3日月曜日

監禁探偵

監禁探偵 ヒューマントラスト渋谷 2013/6/1公開



マンションの一室で女が殺されるのを目にし、その部屋へと駆け付けた亮太

��三浦貴大)。

だが、そこで謎めいたアカネ(夏菜)という美女と出くわしてしまう。

自分のことを殺人犯と疑うアカネを自室へと連れ込んでベッドに縛り付けた

亮太は、女性の死体が誰かに発見されるまでに自力で事件解決と事態収拾に

挑もうと決意。

すると、アカネが真犯人探しの協力を持ち掛けてくる。

この異様な状況から脱するため、やむを得ず手を組むことにした二人だったが、

調査を進めるうちに疑心暗鬼に陥っていく。






我孫子武丸が原作か。

スーパーファミコンのかまいたちの夜は覚えているなぁ。

金田一少年の事件簿も手がけていなかったっけ?





基本的に二人だけの密室状態での会話劇で話が進んでいく。

物語前半で「実際にはありえない展開、行動」がどうもこの映画の

興味を低くしちゃった印象を持った。



そもそも異常を感じたからって現場のマンションのベランダへ

乗り込む必要性がわからない。





挙句の果てに被害者のスマホを持ってきてしまう。



殺人現場を見た亮太は現場を工作しちゃうんですよね。

現場は発見した状態のまま保存が鉄則なのに。



ただそれはベランダから侵入したことで現場に自分の指紋が

ついちゃったから・・・

あと血を自分のシャツにつけちゃったから。



ヒロインの方はPCの使い方ある意味間違っているぞ!という

展開が多い。



彼女の推理力、洞察力でポンポンと話が展開。

ハッキングだの、スパイウエアだのをダウンロードしてスマホ

なりPCにインストールって・・・・



被害女性の身辺を洗っていく・・・・

そして大物組織が浮きがってくるのだが結局のところ

真犯人はその組織とは関係ない犯行だったという展開で

肩透かしを食らった印象。



もうちょっとどうにか出来なかったのかな?



http://www.kankintantei.com/



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