2011年8月22日月曜日

七つまでは神のうち(2011-063)

協会の帰り道に不審なワゴン車を目撃したので父が運転する車で

追跡。

車内には、憔悴しきったひとりの少女が拘束されていたのだ。

車を追跡していくうち。車から拘束された人物が放り出されたので

父は車の急ブレーキをかけた。



父は娘に携帯電話を渡し、110番通報しなさいと。

車のナンバーを確認してくると言って車を発進させた。



がそのワゴン車の人物に殺されるのだった。






ホラー映画という位置つけだそうだが、見た感想としては、復讐ミステリー

ってところかな?



シアターNの公式ページに

娘を失った真奈の悲哀感と、繭の見せる生への絶望感。

「命の叫び」が魂の底から湧き出るラストシーンは圧巻。

決してハッピーエンドは期待しないように――。



と有るのだが。

素晴らしい!

ホラーの場合なんで?どうしてそうなった?という部分を未解決のままエンディングを迎えている作品が

多い中、この作品はちゃんと起承転結している。





他のブログ読んでいると全てが夢オチとか。

そうすると全てがつまらなくなるとか。

これはこれで納得できる。





http://nanagami.com/



0 件のコメント:

コメントを投稿

母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...