2012年5月21日月曜日

宇宙兄弟(2012-070)

宇宙兄弟 ユナイテッド・シネマ浦和



週刊モーニングに連載中の小山宙哉のベストセラーコミックを実写映画化。

幼い頃に宇宙飛行士になることを誓い合った兄弟、弟は夢を叶えたが兄は諸事情で挫折していた。

しかし弟が月に行くことになったのをキッカケに兄は再び宇宙飛行士への道を目指し始める…





原作は読んだ事無いですが週刊少年マガジンにも同様の漫画が連載されているのを

読んでそれを連想してました。



時は2025年、つまりそんなに遠くない未来のお話。

南波日々人(岡田将生)はNASAの宇宙飛行士として、日本人として初めて月面に降り立とうとしていた。

一方幼い頃、共に宇宙飛行士になろうと約束した兄・六太(小栗旬)は些細なことで上司と揉め事を起こし

首になる。



どういうわけかそのタイミングでJAXAから宇宙飛行士採用試験の書類審査にパスしたという旨の

手紙が届く。

仕掛けたのは弟の日々人だった。



なんかすごい都合がいいなぁと思ってしまった展開。



兄弟が宇宙飛行士になろうと思ったきっかけはUFOを見たから。

その時の会話は録音していたらしい。

いつも録音していたのかなぁ?



さて録音はカセットテープにされていたのだが・・・・

2025年が現代として描かれている。

主人公は31歳。

小学生だとすると2025-20で2005年。

2005年はすでにカセットテープに録音とかしていないと思うけど。

当時の録音媒体何でしたっけ?




3次試験まで通過した主人公たちは宇宙センターの閉鎖環境ボックスで10日間の

訓練を行うのだが・・・。



ここからは訓練の様子と月にいる日々人の様子が交互に描かれ行く。

そして日々人の乗った自動車が巨大なクレーターに転落して消息がつかめなくなる。

六太にはこの事実が伝えられ、途中で試験を抜けても良い旨が伝えられるが途中で

抜けても月にいる日々人は助けられないという旨の話を試験官にし訓練の続行を希望する。



すごいなぁ。

自分だったら何ヶ月も悩んでいそうだ。



なかなか良かったと思います。



http://www.spacebrothers-movie.com/index.html



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