7/19から始まった映画太郎vol2
この日は会社の終業後速攻で六本木に向かうべく
蕨駅から電車に乗った。
度々映画ブロガーさんの間で話題になる片岡翔監督
作品を見ておかないとこれを逃したら次はいつになるか
分からないので選定。
はい、前半2本は間に合いませんでした。
2本めは5分という短編だったらしいので全部見ているのかも
しれないですが・・・
3本目
想いは壁を通り抜けて、好きな人に逢いに行く
監督:頃安祐良
出演:野田裕貴、根岸絵美、ハマカワフミエ、石橋征太郎、前野朋哉、白柳拓、山口航太
聡は塾のアルバイト講師・美由紀に恋をしている。
美由紀は毎日体のどこかにアザを作って教室にやってくる。
彼氏に暴力を振るわれているのではと疑う聡は、美由紀に告げる。
「次の模試で満点取ったら先生を助けます」と。
これ面白かった。
好きな先生のために部活より英語の勉強を優先させる主人公。
の話。
なんで先生はあざを作っているのかが最初に観客には知らされる
けど最初の時点ではまだ主人公は先生のあざの秘密は知らない。
観客が知っているあざの秘密を主人公がどのように知るかが
話の展開に組み込まれるんだけどその展開が面白い。
��本目
ヒゲとりぼん
監督:片岡翔
出演:出演:椎名琴音、小澤雄志、木村知貴、切田亮介、今野麻美
この映画太郎で初お披露目となった新作。
きっこには、物心ついた時から二人の男が視える。
ヒゲと名付けた男と、りぼんと名付けた男。
何をするわけでもなく、常にきっこの側にいる二人。
きっこは思う。こいつらは、いったい何のためにいるのだろうか。
二人の男は他人には見えないらしい。
確かに害は無い。
これげらげら爆笑しましたよ!
ネームセンス抜群ですよ。
最初にドカンと二人が下品な(?)セリフで観客を惹きつけた後
どんどん観客を笑わしてくれる。
傑作です。
-----------
この映画と直接関係ない話。
先週の日曜日にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012に行きました。
「チチを撮りに」に木村知貴さんがちょっと出ているんですが
木村知貴さんと以前からTwitterでつながっていました。
この日はこの映画祭の後池袋シネマ・ロサに行って短篇集
≠小宮一葉さんの「降霊」を見ることは決めてあったのですが
前日に木村知貴さんが自身が出演している作品の宣伝ツイートを
してました。
その宣伝ツイートと自分の予定が一致。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012で初めて顔合わせしました。
映画太郎Bプロのもう一つの目的は片岡姉弟に会うこと
こちらも無事達成!
Twitterってすごいですね。
2012年7月21日土曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)
2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...

-
http://wwws.warnerbros.co.jp/supermanreturns/ スーパーマン2の続編で5年後という設定らしい。 実は録画してあったスーパーマン2を半分ぐらい見た途中で映画館でリターンズを見て 今2を見終わりました。 スーパーマンもテレビでやっていたけど...
-
http://wwws.warnerbros.co.jp/deathnote/ 最寄りの映画館で鑑賞。 #というかMOVIXさいたま停電トラブルのでの招待券で。 ご存じ週刊少年ジャンプで好評連載されたデスノートの実写化(前編) この原作を2時間映画で表現しようというのは無理がある...
-
http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ 1983年版 原作 1997年版 シネプレックス幸手で鑑賞 結論から書けばすばらしいの一言! 主人公が時間を戻ることで出来事が変わっていく様子がおもしろく最後にはちゃんとストーリーがまとまってきれいに終了しま...
0 件のコメント:
コメントを投稿