るろうに剣心(2012-111)

るろうに剣心 MOVIX川口



幕末から明治になり、かつて「人斬（き）り抜刀斎」として恐れられた

剣客・緋村剣心（佐藤健）は「不殺（ころさず）」の誓いのもと流浪人と

なっていた。

流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫（武井咲）を

助けたことから、薫のところで居候することに。

一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬（き）り事件が

発生しており…。



週刊少年ジャンプで連載された和月伸宏さん原作

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- を映像化。



先週発売された週刊少年ジャンプで0幕を掲載。

改めて読んでみると0幕と初期の作風が全然

違う。



映画の方は8/22から一部上映館で先行上映が

始まり8/25から全国で公開開始。



原作の序章である抜刀斎の偽物が暴れている

というストーリーが軸になっていて本物が

現れると。



はっきり言ってアクションが素晴らしい。

剣心の口癖「おろ」を何回言うかな？と期待したのですが

前半で言ったぐらいでほとんどありませんでしたね。



佐藤健さんは様になっていると思いましたが

ヒロインの武井咲さんのイメージが何か違う。

高荷恵さん役の蒼井優さんはイメージ通りかな？



その他登場人物もイメージが違うと感じました。



あと原作にあるユーモアって言うのでしょうか。

映画にはそれが皆無だったのが残念かな？



原作は少年ジャンプなのに観客に年配の方が意外と多いのが

印象的。



http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin/index.html