2012年12月11日火曜日

死んでもいいの百年恋して(2012-140)

死んでもいいの百年恋して 池袋シネマ・ロサ

12/8~12/14



監督:榎本敏郎

脚本:いまおかしんじ

キャスト:森下くるみ/下條アトム

範田紗々/飛坂光輝/岸田茜

柳之内たくま/古藤真彦/津村純子





性と愛をテーマに、さまざまな監督がそれぞれのラブストーリーを描く

「Love&Eros CINEMA COLLECTION」2ndシーズンの1作。

元人気AV女優の森下くるみを主演に、歳をとらなくなった女性の不思議な体験を描く。

結婚してすぐに夫の耕三を交通事故で亡くした祐加は、そのショックで歳をとらなくなる。

娘の綾香も成長して30歳近くなるが、祐加の外見は綾香とほとんど変わらない年頃の

ままだった。



ある日、道端で酔いつぶれていた恵美という女性を介抱した祐加は、恵美からお礼に

おまじないをかけられる。

翌日、勤務する図書館の地下に見慣れないドアを見つけた祐加は、そのドアの先で30年前

に死んだ耕三と出会う。





面白かった。

森下くるみさんが演じるのは58歳の母。

範田紗々さん演じるのが30歳になるだろうという娘。



そういえばよく似ているかも。



母は58歳だけど28歳の時旦那を交通事故で亡くしている。

そのショックなのだろうか。

歳をとらなくなったのだ。

#正確には老化しなくなった。もしくは彼女の時が止まったという表現のほうがいいような気が。



娘は結婚を前提としたお付き合いをしているという男性を母に紹介するが

母の若さにびっくりする。





その母がある場所で酔っている女の子を助ける。

そしてある日その女の子に偶然会い、先日のお礼という事で「おまじない」を

してもらうことに。



そのおまじないが28歳の母となんか関係あるのかな?と思ったんだけど関係なかったみたい。



そのおまじないをしてもらうことで死後の世界に行く事ができるというもので。

ただ副作用もあるんですね。



当然母は当時の恋人と頻繁に会いたいと思うようになるが元の世界に戻ると

体調に異変が。



その女の子ももうだめだ!というのだが。



ちょっと老け顔の森下くるみさんもいいかも?



女の子の正体は・・・・?



http://www.love-eros.jp/



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