2013年2月17日日曜日

脳男

脳男 MOVIXさいたま 2/9公開



残忍な手口の無差別連続爆破事件を追う刑事の茶屋(江口洋介)は

犯人の居所を突き止めるが、身柄を確保できたのは身元不明の鈴木一郎(生田斗真)だけ。

共犯者と見なされた一郎は犯行が常軌を逸したものだったため、精神鑑定を受けることに。

担当となった精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)は感情を表さない一郎に興味を持ち、

彼の過去を調べ始めるが……。




結構面白いと思うんだけど。

Twitterの評価が低いのは何だろ?



この手のミステリーだと主演が犯人だというのは当たり前、もしくは

違くて事件の背景に別の主犯が浮かび上がってくるのは必然的。



冒頭で松雪泰子さんが路線バスに呪いとしたところ扉が閉まって発車してしまった。

諦めた彼女はタクシーに乗ろうと思った矢先、バスが爆発した!



その主犯が二階堂ふみさん。彼女メキメキ成長中!?

はっきり言って主演の生田斗真さんより怖い。



鈴木一郎の過去そして主犯少女・・・

どちらもかなり頭がいいという描写があり特に鈴木一郎に関しては

病院の位置情報を瞬時に記憶。

それだけではなくて物語の転換点で過去にこの少年を診たという熟年医師

が登場。

そこで鈴木一郎の本名が出てきて過去も明らかになってくる。



ただ主犯の少女と鈴木一郎の接点が何だったのか。

過去に何があったのかはもうちょっと踏み込んで欲しかった。



物語の最後で江口洋介さんは主犯少女を撃ち殺してしまったのが個人的に

残念。



殺さなければ少女視点での脳女を描くことが出来たのに。



昨年の4月公開の名探偵コナンでちょっと書いたのだがいつ爆弾を

仕掛けたんだろ。



いつ爆弾を手に入れた?についてはあれだけの頭の良さ、金回りのいい環境

であるなら自分で作るだけの脳力はあるかもと思ったので突っ込まないことにする。



http://www.no-otoko.com/



0 件のコメント:

コメントを投稿

母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...