2013年3月18日月曜日

プラチナデータ

プラチナデータ ユナイテッド・シネマ浦和 3/16公開



政府が極秘に収集した国民の遺伝子情報“プラチナデータ”を基に

犯罪捜査が行われ、検挙率は驚異の100パーセントで、冤罪(えんざい)は

皆無となった近未来の日本。

警察庁の科学捜査機関に所属する科学者の神楽龍平(二宮和也)は、

DNA捜査システム関係者の連続殺人事件を担当することに。

しかし、同システムは神楽自身を容疑者として示し、思考を繰り広げた結果彼は

逃亡するが……。





東野圭吾原作の映画化ってことで選定。



う~ん。イマイチ←最初に感じた感想



まず国民のDNAデータを国が集めるって発想がすごく面白いと思う。

ただDNAから体格は割り出せても性格まではデータに出来ないと思う。

ただ上記を行う条件としてはDNAの膨大なデータが必要でそのデータベース

が必要なのだがそれをコンピュータのデータに出来るのか?という疑問。



これに引っかかてしまうとこの世界にのりこめないと思う。



このことはさておきそのデータベースを基に

事件を起こした人物の犯人検挙するという世界。



ただそのデータに引っかからない事件が13件ありそれをNotFoundと名付け

略してNFと。その中の13番目の事件についてが焦点。



神楽龍平と共にDNA捜査システムの開発の創設者である蓼科耕作と、妹の蓼科早樹が何者かによって殺害される

事件が発生。

その事件の手口がNF13とそっくりだったため同じ人物による犯行だと推測。



物語が進むにつれ主人公がなんでDNAに興味を持ったのか。

自閉症の女の子と仲良く出来たのかなどが明らかに。



事件の真相がすべて明らかになった時はハッピーエンドを期待してましたが

そうではなかったんですね。

ここはちょっと残念かな。





http://www.platinadata.jp/index.html



0 件のコメント:

コメントを投稿

母のスマホをHISモバイルにMNPした。(日本通信とのオプションで値段の違いが!)

 2020/12/9に自分がイオンモバイルから日本通信にMNPしてほぼ10ヶ月 先日父に日本通信の話をしたところよし乗り換えよう!って乗り気になってくれた。 そして9/11にワイモバイルから日本通信にMNPした。 母には日本通信の他HISモバイルを見せたところHISモバイルにした...