2013年9月30日月曜日

舞台 ガラ版 夢見る機械

舞台 夢見る機械  中野ウエストエンド



ワールドスペース・・・現実世界と何一つ変わらないネットワークゲームの

世界

お金、時間が等価で存在し一瞬にして地球の反対側の人間とコンタクトが取れる。

今の世界の経済はワールドスペースで成り立っていると言っても過言ではない。




上記はフライヤー説明なのだがここまで読んでアニメ監督である細田守氏の

サマーウォーズを思い出した。



夢見る機械は同名楽曲を元にガラ劇が舞台にした作品で千秋楽にて鑑賞。



話が前後するがサマーウォーズのあらすじをウイキペディアから引用してみる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA#.E3.81.82.E3.82.89.E3.81.99.E3.81.98



世界中の人々が集うインターネット上の仮想世界OZ(オズ)。

ユーザーはパソコン、携帯電話、テレビなどから自分のアバターを使い、

ショッピングやゲームだけでなく、現実の納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用できる。

OZの管理権限や個人情報などは、世界一安全と言われるセキュリティによって守られていた。




・・・・・むぅ。

類似点がかぶり過ぎではないかいな?

サマーウォーズは主人公が携帯に届いたある暗号をとき、その答えを返信したことで

現実世界と、OZ世界が一緒になってしまい事件の収束までを描いた作品(うろ覚え)



夢見る機械はネットを使い意識ごとログインできるらしい。

どちらも実体があるようだった。



舞台ではLANとよばれる「人なのかものなのか?」の正体に焦点が当たるが・・・・

仮想空間ではロボットが人間のように振る舞い人間と接触。

ただ自分は人間だと思い込んでいるロボットだったという描写もあるので人間かロボットなのか

という・・・

ただ正直人間かどうかは物語が進行するにつれてどうにでも良くなってくる。



タイトルが答えだしすべてを語ってる。





今回の舞台ではマルチビジョンシステムというものを使用して舞台を作り出している。

1年半前に同様の仕組みで舞台をしたらしい。



実は6/3に観に行った昭和マコンドー「岸田國士コレクション」はいわゆる家のリビングみたいな

セットが舞台になっていて観客に好きなとこ座ってください。という案内だった。



そして劇が始まるといきなり隣の人間が別の役者さんに話しかけるんですよ。

そして舞台進行。

今回の「夢見る機械」はそういうイメージだった。

観客と役者の距離はうまくすれば隣に座っている!というぐらい近い。

自分が座っている場所は前の席の右隣りが役者さん席。



セリフの合間に舞台上を走り回るので役者さん席は特定の人が座っているわけではない。





前日までの最終では舞台終了後懇親会=飲み会&感想会が行われたとのこと

これはこれで新しい。

参加したかった。





https://sites.google.com/site/garageki2011/




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