2013年10月22日火曜日

埼玉家族

埼玉家族 新宿ピカデリー10/12公開



「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013」で先行上映された

「埼玉家族」を新宿ピカデリーで鑑賞。



今年もSKIPシティ国際Dシネマ映画祭は行ったのですがこの作品は

ノーチェックでした。

先週の日曜日10/13に川口市芝北公民館によった時にこの映画のポスター

を初めて見て興味を持ちました。



埼玉県・松竹(株)共同製作映画『埼玉家族』劇場公開のお知らせ





ハカバノート



主人公(森田涼花)はクラスメイトのとウマを合わせるように付き合ってはいたが

クラスメイトの言動がバラらしいと感じていてそれをノートに書き留めていた。



そのノートを落としてしまう。

そのノートを拾ったのがいじめられっ子の雪乃(美山加恋)だった。

そしてノートを返す条件に3日だけいうことを聞いてほしいと。



そして3日間要は遊ぶわけだけどだんだん意気投合する。

が3日立ったら彼女は?



ネタバレすると、親の都合で夜逃げしちゃったのね。



相方美山加恋さんだったのか!

なんだっけ?と思ったら脳内サプリというクイズ番組に出てきていた子

か!



キャンディ



優子(伊藤かずえ)は元同僚の結婚式の帰り電車の中で寝過ごしてしまい

財布や携帯の入ったカバンをなくしてしまう。

終点で出会ったのは、言葉を話さない不思議な女(入来茉里)。

ほとんど旅行のような感じで彼女に振り回される。

彼女の正体が明らかになるのは後半で彼女の携帯の着信に夫の

名前が・・・



父親輪舞曲



飲料メーカーに勤める父の哲(鶴見辰吾)の元に里香(水崎綾女)と

名乗る女性が訪ねてくる。

哲の父・岳が生前ギターサークルに入っており、そこで作詞した歌を歌わせてほしい

と頼みに来たのだ。



ただ主人公はおやじはそれはないと思っていた。

なんでも買ってきたギターをおやじに壊されたというエピソードが

明らかに。



おやじが作曲したという作品を聞いてその真意を主人公が悟るという

話。





ライフワーク

長男・タカシ(大野拓朗)は、カメラマンのアシスタントをすることを父に

反対され、家を出て年上の彼女・ナオコ(井村空美)と同棲していた。



しかしナオコが家を出ていき師匠も海外へ。

そして自分の将来について父と向き合うことにする。



前日に二人芝居を見ている関係かこの映画も基本的に二人の会話

行動が中心の物語4本だということにいまさらながら気がついた。



4人の監督の色がそれぞれあってそれがうまいことに1本の映画に

なっている。



Dシネマ映画祭では満席っだったそうだが新宿では集客はイマイチなのが

残念。



あとプライベートで出演者の方、多分森田諒花さんが見に来てました。

感想を話しすればよかったかな?



http://www.saitama-kazoku.jp/



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