2014年10月14日火曜日

愁雨

愁雨(しゅうう) 渋谷アップリンク



1990年、千葉県の田舎町で2歳の女の子が行方不明になった。

“現代の神隠し”と話題になった「木内さくらちゃん失踪事件」。

一つの幼女失踪事件によって運命を狂わされた二つの家族の隠された秘密。

��990年~2012年~2035年と3つの時代にまたがり、明らかになっていくその驚愕の真実。

嘘を重ね、様々に哀しい秘密を抱えて生きる女達の人生を三世代に亘って鮮やかに描く。





http://www.uplink.co.jp/event/2014/30439



10/13の回で観てきました。



サスペンス作品。

でもなんか淡々としている感じ。



一つ大きな秘密が明らかになった後次の新事実が明らかになっていくという

手法が使われている。

ただその間の「間」が悪いような気がしました。



誘拐事件を描いているのだが着ている服を交換したことで別人にと間違われて

誘拐されるというエピソードが出てくる。

これって何かで見たような気がしたのだが・・・・

よくある手法なのかなぁ。



思い出したので追記

さよならドビュシーでした!



二人の人生が何らかの理由で入れ替わったというのはドラマじゃなくても

ニュースでもあり得る話として出てきているのでその手のものを記事などで

読んだことある人多いと思います。



正直なところこの映画における人生の入れ替わり発覚理由については陳腐でお粗末

警察はそんな馬鹿ではない。

まだニュース、事件の記事のほうが面白いのが見つかる点が残念。



ただそれを差し引いた場合よくここまで複雑に出来たなぁというのは感心できた。



事件の真相に辿り着くまでに2重、3重のエピソードが同じ時間軸で塗り替えて

真相が明らかになるという表現方法なためか2時間弱が非常に長く感ました。



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