世の中ahamoなど20GB廉価プランが出そろう中気になる点が出てきたのでそれについて書いてみようと思う。
docomoのahamoが発表された翌日、日本通信が日本通信SIMの20GBプランを発表しました。
docomoのahamoが日本通信と大きな違いは通信方式の違いです。
docomoのahamoは4Gと5G通信に対して日本通信は3G通信と4G通信です。
日本通信の動作確認端末一覧を見ているとドコモ系のSIMの端末はほとんど動作確認されていて、さらにSIMフリー端末も結構ある。
画像はAndroid2.2とか4.04あたりが集まっている表
Android2.2とかは3Gスマホ
4.04等は3Gと4Gの両用端末だったと記憶している
つまり日本通信は3G通信、通話に関して2026年のドコモがサービス終了まで端末も含めてしっかりサポートしますよ。ということ。
もし家にドコモのちゃんと動くガラケー等端末がありドコモで契約ができなくても日本通信なら契約可能ということ。
ガラケーが欲しいならGeoとかでも売っています。
「差別ですよ」「それならもう携帯はいらない」ガラケーサービス終了に抗議する愛用者の「言い分」
少なからず上記のような人はいると思う。
動作確認を日本通信が行う端末で古いものは通信ではなくて通話だと思う。(一台例外を見つけたけど)
自分が初めて日本通信を開通させた日に試しにAPN設定を後回しにして通話してみた。
使用している機種はOPPOのReno3A。
APN設定不要で通話ができた。
Google自体が古いAndroid端末のサポートを打ち切っているバージョンがあるので
その点は注意。
通話はできるけどAndroid Market(現GooglePlay)や各社Web表示はすでにサポート外です。
したがってAndroidの連絡先をGoogleで同期しようとしても同期できないことがあるので電話帳は電話機に保存。
既存アプリは利用できないと思ったほうがいい。
2026年3月まではまだ3Gガラケーは新規契約で利用できるという記事を書いてみました。
0 件のコメント:
コメントを投稿