2011年9月24日土曜日

スイッチを押すとき(2011-072)

原作はリアル鬼ごっこの山田悠介



2011年に青少年の自殺者が後を絶たないことから

10歳の無差別に選んだ少年たちを横須賀にある某施設に集め

起爆装置を埋め込む手術を施した上で、それぞれに自分用の

起爆スイッチを持たせるというものだった。



案の定、大勢の実験者は自殺していき

国家はどういうことがきっかけで自殺するのか

のデータを集めていた。



そして残ったは6人。



ここに新任看守として南洋平(小出恵介)が赴任してくる

というところから物語は始まります。



どうやらこの看守はなかなかのやり手で被験者を自殺に追い込む方法

を知っているみたい。



この看守のセリフに南は「人は絶望した時に死ぬんじゃない。希望を失った時に死ぬんだ」

と言っているのだがそれがキモになっている。



つまり残りの6人は南の手によって希望を持たされそれを失わせる方法

が映像化されている。





起爆装置の奪い合いによる「殺し合い」を期待していた。

ただそれにより南の正体が明らかに。

あと起爆装置の交換については予想出来なかった。



最終的に3人は施設から逃亡に成功したが車椅子の少年が家に帰ってから

母と食事をしその後に起爆装置で自殺したのだが母も死んだらしい。

これの理由がわからない。



最後の少女は看守とデートして希望を持ったが結局施設に戻されたことで

希望を失った・・・んですよね?

多分・・



http://www.switch-film.com/



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