2012年3月21日水曜日

MOOSIC LAB2012 Cプログラム(2012-028-030)

MOOSIC LAB2012 Cプログラム

柳英里紗さんが出ていると吉田良子監督のツイートで

気になったので前日に引き続き選定



サマーセール(2012-028)

激情型シンガーソングライター・大森靖子が

新宿歌舞伎町・ラブホテル2泊3日で唄うというドキュメンタリー

映画を企画した岩淵弘樹。

製作を終えたものの、着地点を見つけられないまま作品の完成が難航。

次第に2人の関係は悪化してしまう、それでも完成を目指す岩淵。

日々唄い続ける大森。苦悩の末、岩淵が下した決断とは…?

『遭難フリーター』の岩淵弘樹、渾身のセルフドキュメンタリー!





遭難フリーターの感想

今見ると恥ずかしい感想かもしれないが





大森靖子さんの歌がメイン。

でも正直歌がうまいとは思わなかった。

詩はかなり響いたのでいいと思います。



監督の考えとと大森さんとのギャップが痛々しい。

見ている方も結局のところ監督は大森さんに何させたかったの?

という疑問は残りました・・・







お兄ちゃんに近づくな、ブスども!(2012-029)

少女キヨカは、お兄ちゃんに好きな女ができたことを知る。

兄妹は顔に皮膚病を患っていたが、お兄ちゃんが好きになった女は

美しい顔をしていた。

キヨカはその女の顔を傷つけることを決意した…。

既に一部で話題を集めている『先生を流産させる会』の

公開が切望される内藤瑛亮が大阪のバンド”チッツ”の名曲『メタルディスコ』を

テーマソングに据えた兄妹の愛憎劇。





ただ単にお兄ちゃんが好きな人が綺麗な肌だからという理由で

そういうことしちゃうのかぁ。



もっと妹の視点の誰にでもバレないような「完全犯罪」のような

組み立てでかつ観客には「ああ、この人がやったんだ」とわかるような

構成であればよりいいものになるかなぁと。

ただそうすると明らかに時間的に無理が有る。

60分ぐらい使ってみたほうが良かったのでは?



ムージック探偵曲菊彦(まがりきくひこ)(2012-030)



生体反応を音楽に変換できる「マガリ式物体思念音響変換装置」を

駆使する探偵・曲菊彦はある日漂着した街で夢子という少女の思念から

失踪した母親の手がかりを探り始めるが…。

水戸短編映像祭グランプリスト・田中羊一と東京芸大出身ヤング・ポールが

共同で監督にあたり、『おんなの河童』『キツツキと雨』脚本・出演の守屋文雄と

奇才ミュージシャン〝のっぽのグーニー"らの才能が結集して送る異色の探偵ドラマ!



おんなの河童感想

キツツキと雨感想は前記事!





冒頭からどうやら探偵はすでにこの世にいない、ってところから始まる。

そして「マガリ式物体思念音響変換装置」のナレーションで過去に起きた

事件について語り始める。



「さらなる調査が必要なようだ」の迷セリフが印象的。

そして調査は全く進展がない描写ばかり続く。

これが面白いと感じるかイラつくか、だと思います。

柳英里紗さんは母が失踪してから口が聞けなくなったという設定

のため本人の声が聞けないのが残念。

��でも一応最後に一言だけ喋ります)



後半で母の手がかりは娘の持っていたあるものが。

それと、娘に例の装置をつけて探索すると・・・?



ラスト辺りで娘が取ったある行動がきっかけで事件の真相が明らかに

なり終了。



その行動で大笑い!

でも面白かったのはそこだけだったような?



今回も舞台挨拶有りでした。

挨拶後ロビーで一番目の大森さんの歌詞が印象に残ったのでちょっと話を。

でもお互い口下手&緊張したのか会話にならず・・・



柳英里紗さんにも話をしました。

惑星のかけらの話と今回の話、nicoでどこにいたのか

分からなかったところとか。



お二人方ありがとうございました!



http://www.moosic-lab.com/article/253006988.html



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