KOTOKO テアトル新宿
琴子(Cocco)は世界がふたつに見える。
ひとつに見えるのは歌っているときだけだ。
琴子には幼い息子・大二郎がいる。
日常は予測できない恐怖に満ちている。
息子を守ろうとするあまり強迫観念は肥大化し、琴子は現実と虚構の狭間をさ迷いはじめる。
そして世間から幼児虐待の嫌疑をかけられ、愛する息子と引き離されてしまう。
そんなある日、田中(塚本晋也)と名乗る男が突然、琴子に声をかけてくる。
彼女の歌と、歌う姿に魅了されたという田中と一緒に暮しはじめ、世界はひとつになると思えたが…。
精神異常者が主人公の話なの?
この作品どう解釈していいかわからないので疑問点とか書いてみよう。
主人公はどうやって今の旦那と知りあって息子を授かったの?
旦那がどういうきっかけでいなくなったか書かれていないからなんとも言えないけど
それが精神崩壊のきかけなのかなぁ?
冒頭からリストカットのシーンから始まる辺りもう
見ていて痛かったし。
そしてたんたんと壊れていくシーンが書かれていくわけですよ。
これが怖い。
最終的には精神病院に入院してしまう。
成長した息子が鶴を折って机に置いていくシーンは
印象的。
Coccoさんがものすごい。
それは確か。
水井真希 さんがこの作品についてTwitterで言及していたのは必然なのかな?
http://www.kotoko-movie.com/
2012年4月11日水曜日
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