2012年11月19日月曜日

北のカナリアたち(2012-133)

北のカナリアたち 渋谷TOEI



舞台「透明な雨」の後映画館へ。



日本最北の島で小学校教師をしていた川島はる(吉永小百合)は、

ある事故をきっかけに島から出て行ってしまう。

それから20年後、東京の図書館で働いていた彼女は、教え子の一人が事件を起こしたことに

疑問を抱き、かつての自分が受け持っていた生徒たちに会うため北海道へ向かう。

恩師と再会した教え子たちは、それぞれに抱える複雑で苦しい胸中を明かす。



湊かなえの小説「往復書簡」の一編「二十年後の宿題」が原作らしい。

物語は数年前の分校で受け持った生徒ぼ一人が殺人事件を起こしてしまった。

という知らせを受けるところから始まるのだが。



かつての教え子と話をするにつれ当時打ち明けられなかった生徒たち

の思いや告白が今になってだんだん明らかに。



先生への告白で一番の事件はある女生徒が崖から落ちてしまい先生の旦那さん

が彼女を助けようとして命を落とす、って話が物語の大半の時間を消化。



そして結末は・・・?



「告白」の湊かなえさんということで選定しました。

宮崎あおい、満島ひかり、小池栄子等有名どころの

キャストを使っていてこれは豪華だ。



子役たちの歌声が良かったのに成長した彼らの声が下手なのはいかがなものか(違)



http://www.kitanocanaria.jp/



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