2012年12月22日土曜日

セキュリティソフトの不具合の件が12/21の読売新聞夕刊に掲載







http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121221-OYT1T00817.htm



以前GIGAGINEなどPCに近いニュース媒体での報道はありましたが今回のように普通の新聞の紙面に載った

のははじめて。



それにしてもさすがは読売新聞。

ちゃんと問題のセキュリティソフトのメーカー名、ソフト名を伏せての掲載。

自分はこの件がトレンドマイクロのウィルスバスタークラウドだということは

わかっていたのでこの記事を読んだ時ウィルスバスターと書いていると間違って

認識をして父との会話に微妙なズレが生じました。

といっても父がセキュリティソフトに種類があるなんてわからないでしょうからそのことは

おいておいて・・・・



父の勘違いしていることはいくつかあるし自分と父との間の認識の違いの部分、ギャップを以下から

感じ取れると思います。



父はまずそのソフトを作った人に処罰とかあるの?と。

自分にはこの父の言っていることがわからなかった。

父がいうセキュリティソフトはコンピュータウィルスを発見したサイトが見つかった場合

そのウィルス対策ソフトがしかるべき機関に通報する、という機能があると思っている。



あるソフトウエアがコンピュータウィルスと認識した場合そのソフトの作者がその機関に申告すること

その申請が通ればウィルスではないという認定が与えられる。





普段からPCを使っているとこういう発想を聞くとかなり新鮮な驚きがありますね。



父には病気を治すワクチンは病気の種類によって決まっているがコンピュータの世界では

ワクチンソフトのメーカーが多数あり機能も違う。

ワクチンソフトの機能によって駆除できるウィルスの種類も違ってくるという話をしました。

今回その複数あるワクチンソフトの1社のソフトに問題があり深刻な問題となっていると説明しました。



あと個人的な見解ですが様々なソフトウエアを使う上でそのソフトに慣れる。

あとセキュリティソフトの場合は特にその癖を自分なりに理解しておく必要があるのでは?と。



だからウィルスバスターがダメ、ということではなくてブロックされた。またか!というぐらいの

ライトな気持ちでそのソフトを使うってのも有りなのではと。



・・・・・ここまで書いたのですがメッセージが出たら出たでその人が受け取るイメージも

それぞれ違うんですよね・・・・

難しい問題だと思います。



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