ちょうど1ヶ月前くノ一忍法帖影の月で知られる菱沼康介監督がブログなどで宣伝していた
日程と自分の休日が重なったので予約入れました。
http://blog.goo.ne.jp/monndori/e/dfc465111443522f8be9c5cae5530e7b?fm=entry_awc
前回のSSS(夏の特別編)で気になった人をTwitterでフォローしたところ池永亜美さん
と携帯話、ジブリ話その他もろもろですごい盛り上がるという・・・
2人芝居を観るのは2回め。
姫スクリーム
豊田真弓☓八州承
母と娘の会話。
娘は会社が倒産しフリーターに・・・・
そして来月30歳になるという。
娘はこれからミュージカル女優になる!って言い出すし
母は母でなんとせにゃと考えている。
なんでミュージカル女優になりたいかは・・・
「お姫様」になりたいと。
母のいうお姫様を娘に説得させ物語は終盤へ。
八州承さんがすごかった。
声がよく通る!
That'衝突
安住啓太郎☓伊東由喜
彼女の実家に行く途中の道でなにか観たことのない生き物を轢いたらしい、で
物語が展開。
結局その生き物が何なのかはわからずその生き物を拝んで目的地へ?
1話から2話に切り替わるときセットの変更の時間があったのだが車のセットが
まさに日テレの仮装大賞そのものだった。
これはこれでありだと思った。
ただ物語のオチについてはよくわからない旨伝えました。
オチ的には監督の趣味っぽい。
おしまい ジ・エンド
天野亜希子☓池永亜美
一番楽しみにしていた作品。
2人は姉妹で1人のペンネーム作家。
姉が作家をやめると言い出したことで口論になるというもの。
それから1年が経ち妹が姉は病気で亡くなったと。
それであのような話をしたんだと悟るお話。
個人的に3作目が一番好きで池永さんとも話が出来たしもちろん監督とも。
舞台規模はそんなに大きくはないがかなり良質な作品3本だったと思う。
監督の作品の趣味がどのあたりにあるのかもなんとなくわかったような?
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