アイドル7×7監督 Vol.2 「傷女子」 渋谷アップリンク 8/30公開
佐藤ありさ × 世志男監督 『じんじんじん』
数年前、ある事故を経験した。彷徨う現の世界でロックを叫ぶ...
果たして、私は「生きているのか?」「死んでいるのか?」
確かめたくなるたび自分の腕を切ってみる。血が出る...「やっぱり、生きてんだよ私。」
親ってなんだ?こどもってなんだ? 人間はなんのために産まれてきたのか...
考えるといろいろめんどくさい。...だから、また、自分の腕を... 切ってみる。
ということなんだけど正直良く分からない。
ただストレートにリストカット=傷、を表しているのかな?ということは
分かった。
大蔵愛 × 小泉剛監督 『スケバン料理人マリー』
かつてレイとの勝負に破れ、片目と舌を失ったマリー。
今、復讐に立ち上がる!
これは、庖丁道に人生を捧げ、その道に狂わされた少女たちの物語である。
って・・・・青春Hのビキニラーメンが好きならこの作品も楽しめるはず。
やっていることは基本的に同じ。
大山貴世 × 天野邪子監督 『愛の夢』
私達の間に起きた悲しい出来事。あれ以来、夫は私に触れなくなった。
そして今、誰かがこの家に棲みつこうとしている...。
一体、何が起こっているのだろう?
サスペンス調で展開していってまさかの新展開。
結構好きな作品。
中身を書くとネタバレになるので書けないのがもどかしい。
田口夏帆 × 竹藤恵一郎監督 『深夜駆け込み』
深夜、マモルの部屋に昔つきあっていたヒナが血まみれでやってくる。
彼女に何が? マモルはなかなか事情を問い質せない。
その時、ノックの音が…。
これもサスペンスっぽい作風だが物語が終わっても彼女の謎は残ったまま
不完全燃焼。
上映後に舞台挨拶があってじゃんけん大会でサイン付きポスターのプレゼント
チェキのプレゼントがありました。
夏目くるみ × 中村公彦監督 『はじめての悪魔祓い』
女子高生・カゲルは、アジアを代表するエクソシスト・ガラシャの娘だった。
カゲルは、母の命を奪ったかつてない強力な悪魔に立ち向かっていく(嘘)
うそなのかい(笑)
一番おもしろかった。
主人公の夏目くるみさんり後藤ユウミさんのほうが存在感強いのはちょっと問題ありかもしれない。
恋のプロトタイプもそうなんだけどストーリー、構成を含めてよく出来ていて一番印象に残った。
長編で観てみたい。
関根みなみ × マッケンジー・荒監督 『あたしは地球』
高校教師のミナは悩んでいた。
生徒である双子の女子高生に常に監視されているからだ。
ある日、双子がミナに話しかける「ゴメンナサイ」と。
一番シュールかな。
個人的に好き。
「あるひもりのなか」等もそうだけど、なんかかわいい作品。
佐々木麻衣 × 賀川貴之監督 『さよならは八月のバイバイ』
生まれ持っての特異体質から、他者の苦悩を己の傷の現れとして実感できる女の子、莉子。
彼女が生業とする仕事は、とんでもないものだったー。
他人の心の傷を自分の体に表しちゃう女の子の話、ってことでいいのかな?
この体質が原因で主人公や周りの人が不幸になっていく話。
物語的にはよくある話のような気がしました。
短編とはいえよくまとめたなぁと。
http://team-kalahari.com/
2014年9月9日火曜日
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